【芸能】 島田一の介さんの策士な一面 師匠に「相方が見つからないので新喜劇に紹介を」と [朝一から閉店までφ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
お笑い界 偉人・奇人・変人伝
公開:23/02/11 06:00 更新:23/02/11 06:00
人情味あふれるお父さんからカン違いだらけの大ボケまで、どんな役柄も自然体でこなされる吉本新喜劇には欠かせない“名バイプレーヤー”島田一の介さん。
私が新喜劇を初めて書いた1990年の「吉本新喜劇やめよッカナ?キャンペーン」で“クビ”宣告されてしまいました。
その後、劇場から外され、地方営業のメンバーとして新喜劇を続けてらっしゃいましたが、95年に当時の“ニューリーダー”内場君、辻本君、石田(靖)君が会社に「ぜひ一の介さんを戻してほしい」と懇願し、劇場に戻られました。最初はニューリーダーからの懇願があったとは知らず、後で知った時に「必要としてくれてることがほんまにありがたかったな~」と話されていました。
戻られてからは新喜劇を書いていた2000年過ぎまで私の拙い芝居に毎回のように出ていただき、「ココはこっちの方がええん違うかな?」「この方が話がスムーズに流れると思うけどな?」と大先輩にもかかわらず決めつけることなく、いつも“提案型”で的確なアドバイスを頂きました。
子供の頃から新喜劇が大好きで高校を卒業して就職したものの、新喜劇に入りたい気持ちが抑えきれず、2年あまりで退職。とはいえ新喜劇への入り方がわからないので、誰かの弟子になってまず吉本へ入ることを模索。
当時夫婦漫才の第一人者だった島田洋之介師匠の下へ「弟子にしてください」と毎日頭を下げ続け、入門を許されて足掛かりをつくられます。そして同門の島田洋七さんとコンビを組んだものの、元々漫才師になるつもりはないので、ほどなく解散。
師匠に「相方が見つからないので新喜劇に紹介していただけませんでしょうか?」と満を持してお願いしたところ「しゃあないな、わかった」と“念願だった”新喜劇に入団することになります。
「よくしていただいた師匠にはほんまに申し訳なかったけど、どうしても新喜劇に入りたかったんよ。漫才で“間”の勉強をさせてもらったのが役にたったな」と感謝されていました。
そんな“策士”一の介さんが今も大切にしてらっしゃる師匠からの言葉が「辛抱せえ、ケツ割るな(諦めるな)よ」。「まじめに舞台を務めることが師匠への恩返しやな」と20年以上前にしみじみと話しておられました。
「なんでそこへ投げるかな~!」「いまの球は外野フライ打てたやろ~!」
いつも穏やかな一の介さんが唯一と言っていいほど声を荒らげられるのは楽屋のテレビで虎党歴50年を超える大好きな阪神タイガースが思うような試合運びができない時にぼやかれる時ぐらいでしょうか。
一時は「70歳まで舞台に立てたら十分」とおっしゃっていましたが、70歳を過ぎた今も元気に舞台に立たれています。おごらず腐らず、いつも穏やかな笑顔を絶やさない島田一の介さん。これからも大好きな新喜劇の舞台で元気な姿を見せていただきたいと思います。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/318569/3
本多正識
漫才作家
1958年、大阪府生まれ。漫才作家。オール阪神・巨人の漫才台本をはじめ、テレビ、ラジオ、新喜劇などの台本を執筆。また吉本NSCの名物講師で、1万人以上の芸人志望生を指導。「素顔の岡村隆史」(ヨシモトブックス)、
「笑おうね生きようね いじめられ体験乗り越えて」(小学館)などの著書がある。新著「1秒で答えをつくる力──お笑い芸人が学ぶ『切り返し』のプロになる48の技術」(ダイヤモンド社)が発売中。 ギターの松井の引き出しの多さはすごいな日本一のギタリスト >>9
芸スポ、偉いことになってるな
軒並み嵐でスレ終了状態。ハッカーでも
乗り込んできたんか 嵐のIDを一瞬で変えるのはどうやってんや
ルーターリセットしたら数分かかるんやか ギターの松浦の引き出しの多さはすごいな日本一のギタリスト
紳助の復帰は新喜劇で
島田親子
そして報道見て様子見する
関西限定番組で復帰して報道を様子見
東京から声かかったら行く >>7
小籔千豊辺りから、座長量産させ過ぎたな
藍なんか昔なら、良くて楠本ミエ子のレベル。 >>17
4Gとかで飛行機飛ばしまくってコロコロしとるんやろ
スクリプト荒らしと思いたいが、
この荒らし、人力でやってたら笑うw
ルフィ強盗団なら特殊詐欺でかけまくってるから
そのくらい慣れっこかなー?w 100人くらいでセコセコやってるの?
ID見るとたくさん回線持ってるよね 一の介さんって周囲からの評判がめっちゃいいんだってね 内場はなんだかんだ座長降りた後もでてるけど石田って干されたよな なんかあったの? 今は新しいハゲが量産されてきたなw
そーいや最近は一の介さんを見掛けない気がするw 福岡で深夜に放送されてた新喜劇の座長はこの人か辻本だったな
キャンペーンの頃はさしてキャラもなかったんかな? 一の介師匠いくつなんや?
俺が子供の時から出てるな 新喜劇は漫才やピン芸人で行き詰まった人の掃き溜めみたいなイメージがあったけど最初から志望の人もいるのか >>33
1回の公演に6人くらいハゲが出てて
ハゲと言われても誰のことだか >>20
酒井藍はなんで座長なん?見た目がおもろいだけやろうに いじりやすいハゲ、ブサイクは、新喜劇の貴重な戦力
つっこみだけだと、やがて干される 島田一の介でスレが立つとかどんだけニュースないねん >>1
まず、この記事が、筆者の目線で書いてあるんだと最初に言ってくれ
いきなり出てくる「私」が島田だと思ったから、意味がわからず途中で3回ほど冒頭から読み直してしまったわ >>48
当時の吉本の木村常務というエライ人が「人間には賞味期限がある」という事で大リストラを敢行、多くのベテランが首を切られ
吉本新喜劇自体も従来の形だけではなくミュージカルみたいなのやったりと大迷走した >>49
なるほど詳しくありがとう
一応そこはみんな知ってて当たり前な感じなんだな 昔は帯谷とかといっしょにヤクザの役が多かったね
頭もモジャモジャだった 所謂大事件だったからなw、関西人にとっては
あん時はすごかったなー
今ちゃん、東のり、130R、けんたゆうた、ヒロといったメンバーが新喜劇に回されて
桑原さんやめだかさんといった残ったメンバーが「こいつらは認めへん」みたいな空気出しててバチバチでやってたような感じだったわ
石田、内場、辻本が出て来なかったらそのまま潰れてたと思う >>32
単純に芸人の実力が足りないからじゃない?
あなたは石田で笑った事がある? 師匠の今喜多代が徹子の部屋に出た時に
いくよ・くるよ、洋七、紳助の話しはしてたけど
一の介の話しは黒柳徹子が知らんからしてなかったな。
洋七は嘘ばかりつくから嫌いて言うてた もう5年ぐらい新喜劇見てないけどポリコレルッキズム台風吹きまくってる昨今身体いじりできなくなってたりしないのかね? >>20
量産するのはいいが
長年居座りすぎた上に、
座長候補4人は白紙にしたのが問題 >>37
兵動大樹も新喜劇に入りたかったと言ってたし
今田耕司は松本に呼ばれて東京行く時に本当は新喜劇に残りたかったそうだ 新喜劇クビというか浅香あきえと二人呼び出されて「お前ら明日から漫才やれ」っていう無茶ぶりされてるんよな 古臭くて新喜劇に合わないからと
浅香あき恵共々解雇されて全然売れない漫才させられたが
新喜劇復帰後は古臭さを逆手に取って欠かせない存在になったな
逆に今ならその二人の漫才ウケるだろうけど
あき恵は新喜劇復帰した時に
事情を知らない末成由美に裏切り者扱いされて
しばらくイビられて楽屋に居られず2階に避難したら
2階の女呼ばわりするし
その後和解したか知らんがこのエピソードと変な改名も合わせて末成嫌い >>57
すっちーが『すべらない話』で一の介とのエロDVDの話してたなw 全国放送で木曜の夜8時くらいにやってた時期なかった?その頃新人だったDonDokoDonが原色スーツ着たチンピラ役で出てたんだけどぐっさんの肩幅がチンピラ役にぴったりハマってたほとんど台詞なかったけど >>53
単純にTVが欲しがったので
新喜劇やる暇なくなっただけ
ナイトスクープなどリポーターとして適役すぎだから >>68
あれは主力級を東京に引っ越させた上にとても新喜劇とは言えない台本と演出だったので関西人には不評だった
割とすぐ終わったから多分全国でもそんなに人気無かったと思う
藤井隆は放送終了後も東京で売り出す感じになって東京残留 >>70
そうなんだ。
石田に笑いのセンスや芸人感を全く感じなかったから。自分はただテレビに出てる人って印象しかない。
でも需要があるって事は石田の才能がされてるんだね。 >>53
当時の新喜劇はボケる奴、弄られる奴、弄る奴、回す奴がそれぞれ必要だった
辻本は弄られてて弄るようになったり、島木みたいにボケて弄られてだったりで、石田は弄るのと回す役、内場はボケて弄って突っ込んで回すことができたし、川畑は弄られ突っ込み回す
川畑組はつまらんかったし、辻本組はどんどん酷くなってたし、藍は酷いし、すっちーはギャーギャーしすぎてて、小籔は論外
世代交代させないといけないが、諸見里じゃ更に劣化する 新喜劇なんて
目吊り上げて観るもんとちがうやろ
嫌なことの気を紛らわすために観るもんや 石田靖はボケやギャグできないから
暴力とセクハラしか能がなかった
清水けんじは石田の劣化版
新喜劇はアホかわいい川筋ライラたんを愛でる為のもの 1990年代の新生新喜劇は面白かったよ
内場、辻本、石田に加えて、めだかや桑原、チャーリーが絡んでね
川畑や烏川も新人ながらしっかり脇固めてたし >>80
若手とベテランが噛み合ってどんどん面白くなっていったよな、あの時代が一番好き
長身の石田と絡む事でめだかが息を吹き返したのはホント良かった >>82
石田が脚高く上げて、めだかの頭上を回すやつとかな
アレされてめだかが泣くんだよな イチローと親交があり、2012年頃まで毎年オフのイチローの自主トレに参加して球拾いをしていた >>68
あの時間帯は毎日放送制作枠で、ハウマッチ
終了以降、一瞬「ダウトをさがせ」で盛り返した
以外何やっても当たらない死に枠
で迷走した時期に、困った毎日放送が
無理矢理ゴールデン進出させたんじゃなかったかな
今のプレバトがそれに当たるかと やめよかなキャンペーンで、上手く逃げ切ったのは
船場太郎だな。大阪市会議員に転出して、市長選挙
出る出ないでミソは付けたが、それ以外は都島では
評判の良い議員で最後は市議会議長まで勤めたし
維新の会に大阪自民党が骨抜きのされる前後に
引退して、柳本や今回の北野みたいに、生け贄に
ならずに済んでるし >>86
搭乗チャーリー浜の「ポケ飯じゃあーりませんか」がCMでバズって東京進出!じゃなかったか? >>79
石田靖は酷かったな。
島田珠代が被害を受けていた。
それから東野や今田は全国区になっていったのにな 2014年、過ぎるTVでの「趣味が悪すぎる師匠」 すっちーからの暴露
新喜劇の若手座員に送られて来たファンレターの送り主の住所をグーグルアースで見て
「きったない家やで」と笑う
すっちーいわく、人当たりの良さだけでやってこられました(笑) >>68
あったけれども、東日本では新喜劇を見る文化がないので見る人も少なく、西日本では「こんなん新喜劇ちゃうわ」
で誰からも相手にされず大失敗に終わる >>71
藤井隆がいなくなって新喜劇全体が大人しくなった感じがある
史上最強のキワモノ芸 >>76
頼まれて寛平が総仕切りに出てきたけれども、
もう一度内場辻本ヒロ石田かその1つ前の体制に戻してその間に立て直さないと終わると思う >>96
レジェンドではあるけど寛平が今の笑いにアップデート出来てないからなあ…
今更あっちこっち丁稚やってどうすんねんと >>85
中條健一もイチロー「が」ファンで
中條夫妻の新婚旅行をシアトルに招待したぐらい >>95
あの頃は島田珠代に結構しごかれたらしいけどね、基本の役回りは珠代の弟分だし
出番が終わった後の珠代からの駄目だしが怖かった模様 >>13
あの人はガチで上手いな
>>51
帯谷は実家の近くに住んでたわw
今は知らんけど 室谷信雄に言い放った「悔しかったらパーマ当ててみなさいw」
が自分に返ってくるとは 帯谷はNSCの生徒に
俺の最高月収が23万だから芸人にならない方がいいと言ってた とはいえコンビ解散して新喜劇に移籍したすっちーが給料明細見た瞬間「新喜劇夢あるわあ!!」とトイレの個室で絶叫したのは有名な話 座長就任前、新喜劇放送終了後のミニコーナーでの松浦とのやり取りで
給料明細見てガクンとうなだれるのもあったが
大御所以外の漫才は信じられないほど安く、
その安いギャラ&劇場に月数回の出番でさえ
取り合いになって抽選で決まるから
安定収入のある新喜劇は良かったのだろう >>106
新喜劇は座長と出番の多い座員とベテラン以外はバイトと掛け持ちだろ
すっちーや辻本も座長(ニューリーダー)就任前までやってたらしいじゃないの >>107
書き方がめちゃくちゃ悪かったが安定収入とは
新喜劇なら出番があれば1週間分の収入は保証されるという意味で
重鎮座長以外、バイトは当然必須
ペーペーなら1ステージ1000円(手取り900円)だが
漫才なんてコンビで500円とか平気であるから
新喜劇ははるかに恵まれてる 吉本新喜劇の人ならたぶん顔を見れば分かるんだが、写真がないとどの人のことなのか分からん >>53
石田のジャイアントスイングやろ、ふつー
あき恵の長生きの秘訣や >>109
舞台に出てきたときに「もうしわけーありません」とかいじられてるハゲの人 >>108
ああ、そういう意味ね
一週間の出演=2回*5(火水木金月)+4回*2(土日) だから、
900*18で16200円のギャラか お笑い芸人になりたいと思わないけど新喜劇は好きだから出てみたい >>80
ホンコンと板尾の新喜劇は岡八郎と船場太郎の感じで面白かった
今田と東野は仕方ないがこの二人は残すべきだったんでは ほんこんがシベリア文太に言い放った
お笑いに裁判があったら無期懲役
は最高のツッコミ >>32
石田靖はヒヤヒヤさせる
昔山田花子に脳天パイルドライバーかましたり島木譲二に水晶玉ヘディング煽ったり
怪我をさせる恐れがあるから干されたのだろうw >>32
舞台に出なくなったらすぐ干されたことにする典型馬鹿だな
ロケやテレビに出まくってて新喜劇の舞台に出る間が全く無いから テレビタレントの仕事もそこそこあったのは事実だが
石田曰くいつの間にか座員から名前が消えてたからな 衝撃的だったのは吉田ヒロがごっつ降ろされたタイミングだなぁ
記憶ではエンディング間際に「松本は俺のギャグパクりやがって」みたいなこと言って程なく吉田が居なくなった
あれタブーなんかな?って子供ながらに大人の事情を察したわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています