ORICONNEWS 2022-10-06 00:00

 アイドルグループ乃木坂46の1期生・和田まあや(24)が、5日に大阪・オリックス劇場で行われた『乃木坂46 30thSGアンダーライブ』3daysの最終公演でラストステージを迎えた。13歳から24歳までの11年間の活動を「すごくすてきな青春だった」と振り返った和田の卒業スピーチは以下のとおり。

乃木坂46の1期生・和田まあやのラストステージで後輩たちがチューリップをプレゼントするサプライズ(C)乃木坂46LLC

乃木坂46の1期生・和田まあやのラストステージで後輩たちがチューリップをプレゼントするサプライズ(C)乃木坂46LLC



(本編最後の曲を前に)次が最後の曲となります。あっという間でした。

私はですね、すごく大げさかもしれないんですけど、今を生きているってすごくすばらしいことだなと思っていて。

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あまりみんなには話したことはないんですけども、私は生まれてすぐ大きな病気になりまして、もう病院の先生には助からないと言われていたんですけれども。

でもお母さんは強いですね。家族のサポートを受けながら、必死に私の病気と闘ってくれました。

毎年母親に○歳の誕生日おめでとう! ○歳を祝えると思ってなかったからすごくうれしいよって、健康で生きてくれているだけですごくうれしいよと言ってもらえます。
病院の先生もびっくりするくらいの回復をとげて、20歳くらいまでは病院に通っていたんですけれども、もう何も心配はないと言われ、とても健康に今生きているんですけれども。

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