10/2(日) 0:16配信
東スポWeb

 青汁王子こと三崎優太氏が1日、自身のユーチューブチャンネルでライブ配信を行い、「エンリケ」こと元カリスマキャバクラ嬢の小川えりについて言及した。

 エンリケについては、自身が代表取締役を務める会社の買取事業で出資法違反の疑いと返金トラブルが報じられている。

 エンリケの現状について弁護士を外し、夫である通称・豚さんと一緒に頑張っていくことになったと説明した。三崎氏は「だったら、あの一連の騒動は何だったんだろう思う人はいるかもしれないし僕も正直、そういう気持ちがあった」と話した。

 一方で三崎氏は被害者にお金が戻ることが最優先という考えで「批判覚悟言うわ。僕はよかったと思います。その方が被害者にお金が返ってくる可能性が高まると思うんですよね」と私見を述べた。

 今回の件について三崎氏は関係者から「(豚さんは)コロナで業績が落ちてしまうような商売をやってたらしいんですよ。資金繰りに困って高い金利でお金を借りて自転車操業をしちゃってたと。豚さんが私利私欲のためにお金を使ったワケじゃなくて、事業のために使ってたんじゃないかと聞いてます」と話した。

 その上で「それって経営者からしたらバカなことで。そんな高い金利で借りないで銀行から借りろよって話」とズバリ。

 一方で豚さんについて「SNS、インスタ見てるとちょっとうまい感はありますよね。(夫婦の仲を引き裂いたと思われる人物を)めっちゃストーリーで晒してんのよ。その攻撃の仕方を見ると相手の嫌がることを結構やってるんで。褒めるわけじゃないんですけどバカな人じゃないんじゃないかなと思いましたね」と分析。続けて「SNSのブランディングにしても。そういう能力をもっとビジネスの正しい方向に向けて欲しいなって」と話した。

「お金が返ってくるかどうか豚さんにかかってると思ってます。エンリケは経営者として甘すぎるし、全然自己管理もできてないし、経営者としては向いてないんで」と今後を予想した。 

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221002-00240647-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/b92ab562446f95c6a8017c2d8be79789e08d80c3