【芸能】 中村獅童50歳に 「君は出来が悪いから誘いません」と叱られ…後ろ盾のない“歌舞伎界の御曹司”を救った大物俳優とは [朝一から閉店までφ★]
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9月14日は中村獅童の誕生日
近藤 正高 9時間前
今年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では、鎌倉幕府草創期の有力御家人のひとりである梶原景時を歌舞伎俳優の中村獅童が演じた。景時は幕府において、御家人たちを監視する侍所別当を務め、やはり有力御家人であった上総広常に謀反の疑惑が浮上したときには、鎌倉殿の源頼朝から誅殺を命じられ、実行する。
ただし、劇中で佐藤浩市が演じた広常にはあくまで謀反の意志はなく、頼朝(大泉洋)がほかの御家人たちへの見せしめのため殺すと決めたにすぎなかった。殺害のシーンでは、広常が景時と双六をして負けた直後、いきなり斬りつけられ、そばにいた主人公の北条義時(小栗旬)に助けを求めながらも結局かなわず、そのままとどめを刺されたのが強く印象に残る。
中村獅童と佐藤浩市は、父親どうしが親交があった。佐藤の父親はよく知られるように俳優の三國連太郎(2013年死去)である。対して獅童の父・小川三喜雄(2008年死去)は、歌舞伎俳優・3世中村時蔵の息子で、自身も子役として舞台に立ちながら早々に廃業し、長じて銀行に就職したが、弟の萬屋錦之介や中村嘉葎雄が映画界で活躍するようになってからは東映のプロデューサーに転じて彼らを支えた。
三國はプロデューサーとなっていた三喜雄と錦之介ら兄弟と仲が良く、よく京都で遊んだと、のちに獅童との対談で語っている。このときが初対面だった三國から《錦之介くんに似てますね。雰囲気とか話のリズムが》と言われた獅童は、《光栄です。芸も似てくるといいんですが。そこまではなかなか》と返した(『週刊現代』2007年12月8日号)。
9月14日は、中村獅童50歳の誕生日
その中村獅童はきょう9月14日、50歳の誕生日を迎えた。獅童という芸名は、もともと父が子役時代に3世時蔵の俳号から取って名乗っていたのを、一人息子の彼(本名・小川幹弘)が歌舞伎俳優になるにともない譲ったものである。
歌舞伎俳優になりたいと言い出したのは獅童自身からだった。幼いころ、祖母の小川ひな(3世時蔵の妻)に連れられて歌舞伎を初めて観た彼は、すっかりその世界に魅せられたのだ。祖母に申し出ると、まず小唄と日本舞踊を習わされる。やがて舞台に適性があるか見る「お目見得」の場として、叔父たち萬屋一門の公演に出演。
そして1981年、8歳のときに正式に初舞台を踏み、2代目中村獅童を襲名する。このとき同じく3世時蔵の孫である5代目中村歌六、3代目中村歌昇(現・3代目中村又五郎)、5代目中村時蔵の襲名披露も行われている。
いわゆる「梨園の御曹司」ではなかった
ただ、いとこである彼らとは違い、獅童は父が歌舞伎俳優をやめて久しく、いわゆる「御曹司」ではなかった。歌舞伎座に通うのも最初のうちは母の陽子が送り迎えしてくれていたが、慣れてきたのを見計らって電車で通いなさいと言われた。
華やかな舞台と、帰りの電車内で酒臭いサラリーマンと隣り合わせたりする現実との落差は子供心に大きかった。のちに当時を振り返った彼は、《電車に乗れば一般社会という現実があり、自分が虚構と現実の世界を行ったり来たりしていることに気づいてましたね。家に帰ると「もう、小川幹弘に戻っていい?」と、親に言ってたらしいですから》と語っている(『婦人公論』2007年1月22日号)。
御曹司であれば周囲に兄弟子や付き人が何人もおり、世話してもらえる。獅童の母に言わせると、こうした環境からおっとりしたお坊っちゃまという感じで育つのが、歌舞伎役者の真骨頂だという。現実感があっては舞台で昔の人になりきれないからだ。《それに比べ獅童はほっぽり出されて育ったからか、リアルなのよね。それが映画などには生きているのですけど》(小川陽子『言わぬが花』主婦と生活社、2006年)。
祖母も「役者は立ち居振る舞いに品がにじみ出ていないと駄目だ」と、獅童に厳しくしつけを叩きこんだ。一方で、彼が高校でロックバンドを始めたときには、怒るどころか「いいじゃない。どんどん歌いなさい。どんなことでも歌舞伎の役に立つから」と逆に後押ししてくれたという。
ただ、本心では、父親が歌舞伎俳優でなければこの世界では厳しいと考えていたようだ。勉強嫌いの獅童が大学に進んだのも、役者になれなかった場合、普通の社会人としての教養を持っていなければだめだと祖母が受験を勧めたからだった。
俳優人生の転機となった作品は…
https://bunshun.jp/articles/-/57385?page=2 不倫しても歌舞伎だから干されず
相手の岡本綾は芸能界から干された 映画で獅童と共演した峯田はことあるごとにイヤな奴だと言ってるな >>5
硫黄島の役がとんでもなく嫌なやつだったな。あれリアルなのかね >>5
本当にそんなこと言ってるか知らないが
そもそも峯田が嫌な奴じゃねえか? 歌舞伎のやつってろくなの居ないだろ
不倫しても自分だけ切り抜けるし
酒飲んで暴れるし 歌舞伎役者って市川團十郎以外は下僕なのは何故なんだぜ? >>1
つか9/27は、美しい日本をトレモロスとほざきながらウヨサヨ反日反社と節操なく絡んでいた百枚舌の国賊コウモリのホラッチョ安倍チョンと
失われた30年を作った嘘と隠蔽と改竄と開き直りで、言っている事とやっている事が真逆な、独断と強行の民主主義を根底から覆す自由民主党と、統一教会のメンツだけの国葬ではなく
バス園児と女王を国葬したつもりにするわ >>2
岡本綾の引退は惜しい
薄幸な女性の役がよく似合うひとだった 岡本綾ってゴルフのおばちゃんしか知らんから検索してみたら可愛かった♡ >>5
撮影現場での態度が物凄く悪いからな
ヘラヘラ笑ってるし 後ろ楯がないって・・
ステージママの元歌舞伎役者の妻だったお母さんがいたじゃない
獅童より後ろ楯がなくても精進して立派になる役者はたくさんいるよ 獅童の一族は映画に流れたり、他の道へ行ったりで歌舞伎を疎かにしてたからな
子や孫の代でもどってきて後ろ楯ないはどうかと >>1
三國蓮太郎クラスだと錦之介くんなのか
錦之介の方が遥かに格上なような気がするが ああ、これ、東海道線でぶつぶつ因縁つけてきたデクノボウか? こういう風習は現代では特に嫌がられるだろうな
利権まみれの糞みたいな業界 次男を初めての子みたいな扱いでテレビに出しまくってる人でしょ
子供をエサに自分が出たいだけかもしれないけど不快極まりない 産まれた瞬間から将来安泰な奴はろくな大人になれない 物心ついた頃から周りの大人がペコペコしながら接してくるんだからまともに育つわけがない >>44
ヨロキンだって歌舞伎から抜けたんだから歌舞伎的には後ろ盾にはなれないでしょ 隣人13号の演技はすごかった。もっと売れると思ったがなぁ。狂気系俳優になるの嫌やったんかな >>14
うん。どっちかというと、峯田がめんどくさそう 梨園から離れて育った香川照之もあんなだったしそもそもそういう奴らの集まりなんだろうな >>5
そら竹内結子捨てるクズ男だし
あのGACKTですら最初嫌いだったらしいよ こいつとか香川なんて思い付きみたいに歌舞伎役者始めても家系があるから主役?やらせて貰えるけど、完全に縁の無い無い人がどうにか歌舞伎役者になっても一生端役だもんな。 >>61
獅童さんは、歌舞伎の中でも成り上がったタイプの人よ、テレビやメディアにどんどん出る事で人気が出たから主演出来る
香川さんの場合、子役からの積み重ねがないから
基礎が出来ておらず、歌舞伎役者としては使えない…息子さんに継がせるためのものだしね >>45
初めてあれ見た時、前妻子傷つくんじゃと思ったら
実況も同じようなコメだらけだった
直後に例の事件だし、、、無かったことにするのは見たくないわ >>61
中村獅童はそういうのに問題意識を持っていて、一般出身の歌舞伎役者を主役抜擢する公演もやってる >>39
オレも見たい
今の技術でモーターボート鯨舟がどう魔改造されるか気になる
獅童本人も昔のインタビューでやりたがってた記憶
あと、ヒーローに変身する時代劇特撮を深夜枠でいいからやりたいとか言ってた >>64
清濁併せ呑む感じだなあ、素行は色々言われても必要な人財ではあるんだよな
散々推してる実子との兼ね合いをどうするかは別として ふざけるな、だよね
血統が悪いわけじゃなくて勝手に辞めていたからなんだが 獅童は勘三郎いなかったら歌舞伎役者としてはとっくに終わってた
勘三郎が早逝したのは歌舞伎にとっては大損失
勘九郎七之助も頑張ってるけどやはり天性の舞台役者であり天性のプロデューサーいなくなったのはキツいな 篠原さん、岡本さん、竹内さん…
獅童と絡んだひとはみんな芸能界から去っていった >>61
香川はともかく獅童は子供の頃からやってるだろ >>70
宮沢りえ好きだからあの人あんまり好きになれんかったわ >>70
家系図を見たら中村獅童の父親と十八代目中村勘三郎は従兄弟なんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています