【音楽】サーフ・ロックのベスト・ソング40:太陽の下で波に乗りたくなるゴキゲンな名曲たち [湛然★]
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サーフ・ロックのベスト・ソング40:太陽の下で波に乗りたくなるゴキゲンな名曲たち
Published on 8月 7, 2022 Written By Paul McGuinness uDiscoverMusic
https://www.udiscovermusic.jp/stories/best-surf-rock-music
最高のサーフ・ミュージックとは、エネルギーと発想力に満ちた力強いロックンロールのことである。明瞭な音色のリード・ギターや、パワフルなリズム、そして、しばしば美しいハーモニーを適度に含んだサウンドで、サーフ・ミュージックは1950年代後半から1960年代前半にかけて絶大な人気を誇った。
当時、カリフォルニアのグループを中心に作られた同ジャンルの名曲群は、世界からみたカリフォルニアのイメージを形成した。つまり、大きなサーフ・ボードと、照りつける太陽、そして底抜けの楽しさ、といったイメージだ。
また、サーフ・ミュージックは一聴してそれとわかる特徴を備えている。それがスプリング・リバーブ(主にギターアンプに多く使われるエフェクター)である。ザ・ビートルズがニューヨークに降り立ったことで、本記事で取り上げる同ジャンルの最初の流行は陰りを見せはじめた。しかしそこで生まれた名曲は、現在まで愛され続けている。
ランキングに移る前に一点お伝えしておこう。ここでは1組のアーティストにつき1曲のみを選び、なるべく多くのアーティストを紹介できるようにした。では、前置きはこのくらいにして、サーフ・ロックの名曲ランキングに“飛び込んで”いただこう。きっと心地いい気分になれるはずだ。
1位 : ザ・サファリーズ「Wipe Out」
2位 : ザ・ベル・エアーズ「Mr. Moto」
3位 : ザ・トルネイドーズ「Bustin’ Surfboards」
4位 : サンディ・ネルソン「Let There Be Drums (ドラムを叩け)」
5位 : ザ・マーケッツ「Surfers’ Stomp」
6位 : ディック・デイル&ザ・デルトーンズ「Miserlou」
7位 : エディ&ザ・ショウメン「Squad Car」
8位 : ザ・ライヴリー・ワンズ「Surf Rider」
9位 : ザ・ベンチャーズ「Walk, Don’t Run」
10位 : ザ・シャンテイズ「Pipeline」
11位 : ザ・チャンプス「Tequila」
12位 : クリス&キャシー「Shoot That Curl」
13位 : ザ・ハニーズ「Shoot The Curl」
14位 : アル・ケイシー「Surfin’ Hootenany」
15位 : ジャック・ニッチェ「The Lonely Surfer」
16位 : ザ・ビーチ・ボーイズ「Surfin’ Safari」
17位 : ジャン&ディーン「Surf City」
18位 : リンク・レイ「Rumble」
19位 : ザ・ピラミッズ「Penetration」
20位 : ザ・トラッシュメン「Surfin’ Bird」
21位 : ザ・ファンタスティック・バギーズ「Tell ‘Em I’m Surfin’」
22位 : ザ・ダコタス「The Cruel Sea」
23位 : プレストン・エップス「Bongo Rock」
24位 : ザ・スーパー・ストックス「Surf Route 101」
25位 : ザ・チャレンジャーズ「Let’s Go Trippin」
26位 : ミスター・ガッサー&ザ・ウィアードス「Surfink!」
27位 : ザ・ファイヤーボールズ「Bulldog」
28位 : ザ・フロッグ・メン「Underwater」
29位 : ザ・リヴィングトンズ「Papa-Oom-Mow-Mow」
30位 : ザ・クロスファイヤーズ「Dr. Jekyll and Mr. Hyde」
31位 : ジェリー・コール&ヒズ・スペースメン「Midnight Surfer」
32位 : ボ・ディドリー「Surf Sink or Swim」
33位 : ザ・ホンデルズ「Little Honda」
34位 : ザ・ファビュラス・プレイボーイズ「Cheater Stomp」
35位 : ザ・サンレイズ「I Live For The Sun」
※36位以下は省略
1位 : ザ・サファリーズ「Wipe Out」
https://www.youtube.com/watch?v=dBURLdhmmZ8
サファリーズの「Wipe Out」は経験の乏しい若者がスタジオに入ってその場で作り上げた楽曲であるにもかかわらず、時代を超えて愛され続けている。1963年に全米2位を記録した同曲は、現在ではサーフ・ロック史上屈指の有名曲となっている。
もともと当日のレコーディングのメインは「Surfer Joe」という曲で、「Wipe Out」はそのB面にする予定だったという。だが、1時間のレコーディングの最後に同曲を録り終えたメンバーは、収録順を逆にすべきだと感じたのだった。その後のことは、サーフ・ロックの歴史に刻まれている通りだ。 2位 : ザ・ベル・エアーズ「Mr. Moto」
https://www.youtube.com/watch?v=W2yMYxfrsqQ
「Mr. Moto」は、実際のサーファーから成るバンドによるサーフ・ロック界初のシングルと言われている。サーフ・ロックが南カリフォルニアで人気を博すようになったのは1960年代前半のこと。ベル・エアーズは、そんな黎明期のシーンにおける重要グループのひとつだった。
ドラマーのリチャード・デルヴィが話す通り、当初「サーフ・ミュージックはダンス向けで、サーフィン映画のBGMとして流れていたものだった」のだ。
3位 : ザ・トルネイドーズ「Bustin’ Surfboards」
https://www.youtube.com/watch?v=butyYRz4sgw
「Telstar」の大ヒットで知られるイギリスの同名バンドと混同しやすいが、こちらはカリフォルニア州レッドランズ出身のグループ。この情熱的な楽曲の題名の由来になっているのは、サーフィンで転倒した際に起こりうる最悪の事態、つまり、“サーフ・ボードの破損”だ。
1962年にシングルとしてリリースされた同曲は、サーフ・ボードだけでなくチャートという壁も打ち壊し、サーフ・ロックのインストゥルメンタル曲として初めてビルボードのホット100チャート入りを果たす快挙を成し遂げた。
また、こちらも『パルプ・フィクション』のサウンドトラックに使用されたことで。後年になって再び注目を浴びた。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) サーフコースターズは全部ノレる。中重雄は天才
ミザルー系列は全部カッコイイ 6位 : ディック・デイル&ザ・デルトーンズ「Miserlou」
はよ貼ってくれ ビーチボーイズ一曲とかあえてはずしてんの
サーフズ・アップとか、超名曲あるやろが こち亀のダイヤモンドヘッド
あ~今年も~夏が来た(来たね来たよ来たわ来たぜ来たの) >>7
そういう後年のじゃなくて60年代頭のビートルズ上陸以前のサーフィンミュージックって括りじゃないの? >>3
お前が邦楽だと思ってるのも元は洋楽だよマヌケ ジョーサトリアーニのサーフィンウィズエイリアンとかも有りだとは思う サーフィンバードはcrampsのカバーが1番カッコいい この時代ってみんなお互いカバーしまくってて誰がオリジナルか解りにくいのよね surf cityってずっとビーチ・ボーイズだと思ってたわ 「ゴキゲン」なんて寒いワード使うの萩原健太ぐらいしかいないだろ 2位3位なんて聴いたこともなかった
流石に時代を感じるわ Surfin' Birdはフルメタルジャケットで使われてた。 >>15
あれビーチボーイズのオリジナルじゃないし けどミザルーってパルプフィクションまで知らなかったわ The Yukio Hashi「あの娘と僕 スイムスイム」
ザ・ワイルドワンズ「想い出の渚」 南キャンがやってたテレビの主題歌だったドノバンフランケンレイターはメッチャカッコよい
smapの香取に教えてもらったけどマジでカッコ良かった >>26
殆どの日本人はそうだろうけど大滝詠一が「泳げカナヅチ君」って大昔の曲でさりげなく引用しててマニアは違うと思った エミー・ジャクソン「涙の太陽 Crying In A Storm」 Bijin-Kyoshi At The Swimming School The Beach Boys以外知ってる人がいない やっぱ改めて考えるとビーチボーイズって偉大だよな
元々はこの辺みたいなビーチでビーチク拝むためだけの消費音楽作ってた奴らなのに
いざ本気で音楽作ってみたらペットサウンズなんて名盤残しちゃったって流れが凄い >>7
好きな曲だがサーフミュージックではないと思う 寺内タケシの曲ってこんな感じの曲多いのな
初めて聞いたら激しくて驚いた
でもベストソングには入らなかったか Surf City" - by Jan and Dean in Full Dimensional Stereo
https://youtu.be/EkbOkVHEIf0 The Beach Boys ~ Surfin' Safari (1962)
https://youtu.be/IMChBJZUDK8 それではお聴きください
バッドレリジョンで
「surfer」 The Beach Boys - California Girls
https://youtu.be/A6vVqg0PM5w ジャンアンドディーンのサーフ・シティと
デトロイト・テクノのモデル500の
テクノ・シティは似てる カリフォルニアっていわれてもホテカルとカリフォルニケーションしか知らん 海のトリトン
サーフボードじゃなくてイルカに乗ってんだけどね のんきに車だサーフィンだお姉ちゃんだと歌ってた連中が数年後にはプロテストソングを歌い出して花だ平和だと言い出すあたり面白い。ベトナム戦争前のそしてビートルズ上陸以前の平和なアメリカの最後の音楽のような気がする ジャンアンドディーンのバケットTはホットロッド音楽になるのかしら? トミー・ゲレロ好きなんだけど、彼はこれには入らないのかな? 90年代終わりから00年代のシュガーレイとかスマッシュマウスとは入らないのかな?
海行く時必ず車の中でかけてた懐かしい思い出。 >>1
>>3
と、敵国製の機械を使って書き込んでる奴 >>65
ああいうのはレトロポップロックか?
サーブというよりどっちかというとビートルズ以降の60s半ばから後半のノリだよね >>57
カリフォルニアガールズと
カリフォルニアドリーミングも知ってるやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています