【第167回「芥川賞・直木賞」決定】 芥川賞は高瀬隼子氏『おいしいごはんが食べられますように』、直木賞は窪美澄氏『夜に星を放つ』 [朝一から閉店までφ★]
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2022-07-20 18:13
日本文学振興会は20日、『第167回芥川龍之介賞・直木三十五賞』の選考会を都内で開催し、直木賞は窪美澄氏(56)『夜に星を放つ』、芥川賞は高瀬隼子氏(34)『おいしいごはんが食べられますように』に決定した。
『夜に星を放つ』は、かけがえのない人間関係を失い傷ついた者たちが、再び誰かと心を通わせることができるのかを問いかける短編集。コロナ禍のさなか、婚活アプリで出会った恋人との関係、30歳を前に早世した双子の妹の彼氏との交流を通して、人が人と別れることの哀しみを描く「真夜中のアボカド」。
学校でいじめを受けている女子中学生と亡くなった母親の幽霊との奇妙な同居生活を描く「真珠星スピカ」、父の再婚相手との微妙な溝を埋められない小学生の寄る辺なさを描く「星の随に」など、人の心の揺らぎが輝きを放つ五編となる。
窪氏は、1965年東京都生まれ。2009年「ミクマリ」で女による女のためのR‐18文学賞大賞を受賞。受賞作を収録した『ふがいない僕は空を見た』が、本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10第1位、2011年本屋大賞第2位に選ばれる。12年『晴天の迷いクジラ』で山田風太郎賞、19年『トリニティ』で織田作之助賞を受賞している。
『おいしいごはんが食べられますように』は、仕事+食べもの+恋愛を組み合わせた小説で、職場でそこそこうまくやっている二谷と、皆が守りたくなる存在で料理上手な芦川と、仕事ができてがんばり屋の押尾の、ままならない人間関係を、食べものを通して描いている。
高瀬氏は、1988年愛媛県生まれ。立命館大学文学部卒業。2019年『犬のかたちをしているもの』で第43回すばる文学賞を受賞し、デビューした。
https://www.oricon.co.jp/news/2242797/full/
(最終更新:2022-07-20 18:53) なんかペース早くない?
つい最近あったかばりのような
年に一回とかじゃないのか >>1
候補者が全員女なんだっけ
おまんこ賞に改称すればいいのに 女選べばいい、という賞に堕ちた気がする
全員男だったら叩かれてるだろ?そんな世の中 >>2
ググったら年に2回(半年に1回)だと
おれも年に1回だと思ってた
それにしても芥川賞もすっかり軽い賞になっちまったな
去年や一昨年の芥川賞受賞者と言われても全然分からないもんねw >>12
本屋大賞は売れる本、売りたい本にやるからな
内容は二の次なんだろう 芥川賞は慎太郎や古井由吉が審査員やってた頃の方が面白かった
未受賞の三島由紀夫がやってたくらいだし村上春樹も審査員やれば良いのに
逆に直木賞は渡辺淳一が死んでまともになった 夜に星を放つと爆弾はないだろうと思ってたのにマジか >>17
本屋大賞は最初は既存の文学賞から漏れてしまう本を中心に現場の店員が売りたい本を
コンセプトにしてたけどもう出版業界と組んでのセミプロ的な賞になってしまったから 今や芥川賞とるよりなろうで一発当てた方がデカい世の中よ 芥川本人が審査員だったら、こんな無能なゴミに賞なんかやらねえよバカタレどもが 下手に芥川賞とって人生が破綻した人もいるんじゃない? 元AVの鈴木涼美ノミネートでほんと終わった賞
元AVだから悪いとかじゃなくAV出てたからと東大院で論文書くとか父親が有名翻訳家とか色々話題作りするもすっかり話題にならなくなったやつの話題造りに貢献したこと
ノミネートしたやつは大馬鹿
ゴミみたいな賞に成り下がった >>16
野球に例えると芥川賞は新人王
直木賞はMVP >>27
破綻かは判らないが西村堅太さんは名声を得てTVなどにも出てたから金回りがよくなって
酒量が増えてたかもしれないな 今どき誰もこんな賞に興味ないけどな
ニュースも昔の名残で報道してるだけ >>27
芥川賞取ったからって作家人生保証されるわけじゃないかなあ
数年はそのつてで原稿依頼も来るかもしれんがコンスタントにそれなりの作品を出していかないとすぐに忘れ去られてしまう
それなのに芥川賞作家なんだというプライドを捨て切れずに他の世界に転身することも出来ずにズルズルと >>36
芥川賞は受賞後にヒット作を出した人って『教団X』の中村文則以来いたっけ?て感じだしな 鼻くそみたいな発行部数でワロタw
誰も読まないんだろなつまらないから >>22
そのコンセプトならあらかじめ無冠の作品という条件をつけた方が良いな
直木賞受賞作が本屋大賞ベスト10に入っているのとか、本来ならおかしい >>35
芥川賞は新人賞だから消える人も多い
直木賞は実力ある中堅作家への賞だから物故者も含めてかなり残ってる
ちなみに松本清張や宇能鴻一郎みたく後にエンタメ作家になった人が新人の頃芥川賞取ってたり、井伏鱒二や野坂昭如の様に比較的純文学的な人が直木賞取ってたりする >>35
芥川賞・直木賞に限らず賞を取った後の仕事が本番
文学は市場が縮小してるから、芥川賞・直木賞でも全然安泰にはならんだろう 「オレは芥川賞のおかげで有名になったんじゃない。」
「オレのおかげで芥川賞が有名になったんだ。」
石原慎太郎 近年の芥川賞作家で一番成功してるのはバス旅のあいつだな 窪美澄のふがいない僕は空を見たって序盤が1番エロいよな 年2回。
職業としてやれてる作家は
とってない方がおかしいくらいになるんじゃない? そんな毎年毎年すごい新人なんか出てこないっていうことじゃね 偶然芥川賞取ったけど今はツイッター芸人になった人もいるな 昔、雑誌を見ていたらスピカっていう名前の娘がいたな。本名だって。 >>54
その人が選考委員なんだっけ
良し悪しは別としてどんどん軽いイメージの賞になってるのは確かだな 愛媛県新居浜市って秋祭りの時しか盛り上がらない土地柄なのに、
季節外れの盛り上がりだろうな。 本屋大賞とかもしょーもない賞だけどあっちの方が売上に特化してるのよね
売ってナンボ売れてナンボみたいな 乱発しすぎじゃないのか
受賞者増えすぎてありがたみがドンドン薄らいで行く 街中で芥川賞、直木賞受賞者を5人ずつ挙げてくださいと言われても挙げられないんじゃないか むかし筒井康隆さんがSF作家は差別されてると嘆いて大いなる助走なんて小説書いたけど
今はもうそんな存在感すら無くなってしまったな 芥川受賞した人ってもう田中慎弥ぐらいしか覚えてない >>63
とりあえず金はダントツで稼いでるらしいよ
ほとんどテレビとか講演の稼ぎらしいけど 芥川賞のほう読んだけど内容は浅いように感じたけど文体とかが凄いのかな
センスないからよう分からん 仕事メシ恋愛
もう漫画の世界で手垢まみれなヤツだよな 真面目な話だけど小説てどれくらい売れてるの?
昔は文庫本とかよく買ってたけど10年くらい本屋にすら行ったことない 直木賞は選考委員が何基準で選ぶかがバラバラなんだよな
外国舞台を嫌う人とかミステリーアンチもいる >>73
分かる
愛子様というより皇族全般が一般人になったような雰囲気 綿矢りさ、宇佐見りん、高瀬隼子、この3人の美貌は選考に大きな影響を与えたと思う。 直木賞って作家さん何人か縁切りしてるよね
いい加減、権威のカケラもなくなった販促賞なんて潰せばいいのに >>57
新居浜市はコロナの感染者数凄いことになっているわ 芥川賞も直木賞もヤバイくらい話題にならなくなっているな
発表日すら一般人は知らないレベル 田中慎弥がババア捨てて普通に東京行ってたのが割とショッキングだった 芥川賞は
日本人ヘイトの
文藝春秋癒着賞です
価値無し M-1優勝者も10回目くらいから「ん?」みたいの多くなってるからな
167回もやったらそら価値も下がるよ 半年に一回は多すぎだよな
まあ宣伝みたいなもんだから仕方ないんだろうけど 『絞め殺しの樹』は中々良かったけど、ミサエが不幸過ぎて映像化は無いだろうな。 >>11
女性の進出を推進していたら
なぜか候補が女性だけになったでござる
これもうただの男女差別だろ >>4
>>8
毎回毎回、必死にケチつけに来る池沼がいるのは恒例の風景
>>11
それは芥川賞の方だけだが >>81
おまえごときが何で権威とかいちいち気にするかな?
別におまえの世界だけで世の中回ってるわけじゃないんだが
まともに文学一生懸命文章書いて、その功績が認められて
作家は素直に喜んでるのに、何でおまえらみたいな奴らが
勝手に賞を無くせだの、年に1回にしろだの適当に物を言うのかが
わからんわ
それで何か得でもあるのか? もう学問でもなんでもないんだから
文学部自体居らない 夜に星て救いの無い話ばかりで読後感あれだからなあ
エンタメとしては駄目 >>53
該当者なしでいいんだけどね
商売上そうもいかず もう、それほど価値もない賞だよなあ
芥川賞なんかはとくに 芥川賞を取っても余り売れないけど、偶に『コンビニ人間』とか『火花』とか『推し、燃ゆ』みたいにヒットする作品も出て来る。高瀬はかなりの美人だからオジサンたちが買って、結構ヒットするかも知れない。 >>101
実際何で文学が滅んできてるかってこの芥川賞直木賞も原因だと思う
実際読むと芥川賞直木賞はつまらない
だけど「芥川賞取ってるからこの小説は評価されるものなんだな、
自分からするとつまらないから他のはもっとつまらないんだろうな」
ってことで本に対する興味が薄れ本の売上が下がってると思うんだよな
これはあくまでも俺の推測だけどさ
でも現にエンタメに特化したラノベは面白さが周知されて売上伸ばしてるんだろ?
実際小説という文化がこういう賞を通して逆に価値を無くしてる現状見てて辛いものがあるよ 実際直木賞作家の西加奈子のうつくしいひとって本読んだけど本当に酷かったからな
あれで直木賞作家なら直木賞取れてない作家はもっと酷いんだろうなって思うよ 直木賞受賞作に外れは少ないよ。芥川賞受賞作は余り読んでないから知らない。 外れが少ない上で西加奈子のうつくしいひとがあの程度なら
現状はよほど酷いんだろうな
俺からしてみれば西加奈子のうつくしいひとは他の作品に対して興味なくすほど外れだったよ >>111
『テスカトリポカ』と『黒牢城』を読んでみてくれ。 >>111
女向けの小説に男が文句を言うのは滑稽。 >>115
直木賞って女ものなの?
そうやって男向けだの女向けだのってものだったらもう二度と読まないわ >>117
それどこで見分けるの?
これ男向けかーこれ女向けかーってどうやって見分けるの?
まぁそういう女向けに直木賞があるなら直木賞作家の本は二度と読まないわ
教えてくれてありがとう ポルノにも漫画にも映画にも男向けと女向けがある。偶に両性から人気になる作品も出て来るが。 選考委員・川上弘美さんも
「違和感を覚えます」と苦言
…テレ朝「報道ステーション」の芥川賞取材に感じた疑問
https://news.yahoo.co.jp/articles/6972010c38bb2ab6235db7dee12bd3ef5ec37f28
設問ありきの
アンケートやめません?
反日朝鮮マスゴミの情報操作には
うんざり 高瀬さんめちゃくちゃタイプ。旦那さん羨ましい。嫉妬や >>121
話題性で2回にしてるんだろうけど1回でいいな 少し訂正
小説や映画や漫画やアニメには両性向けと女向けと男向けが存在する。 >>124
男向けに書かれてないから読む価値は無いってことで大丈夫? >>126
少女漫画を読む男も居るし、女向け小説を男が読んでも読まなくても、それは人それぞれ。 >>108
クルクルパーが何かほざいてんなw
おまえが文学を語る資格は無いわ 紙媒体としての小説はもはや死に体だからますます話題にならなくなるだろうな
過去に膨大な量の名作があるからもう読み手もお腹いっぱいだよ 昔は該当作品なしとかあって、すごく狭き門だったんだが
今は大盤振る舞いだからなあ 一般人はそもそもこれが新人賞ってことすら知らないからな >>132
授賞作を売るための賞になってしまったから授賞作無しはありえなくなったね 芥川賞=小説家志望者に読まれている作品が対象
直木賞=一般人に読まれている作品が対象 >>127
でも感想言うと男が文句言うなとか言うんでしょ?
だったら読まない方がいいな 昭和までは作家は夢があったけど
誰もが自由に不特定多数に発信できる世の中になって夢のない稼げない職業になったな
映像関係も同じだけど >>139
コロコロコミックが芥川賞取ったら「あー、芥川賞も堕ちたな」ってなるから
女向けの本にこういう賞を当てるってことは堕ちたって証明なんだろうな >>138
昔は作家が身近なスターだったんだよな
歌手や役者はそれこそ雲の上の別世界の人だし何もない田舎の青年とかが何者かになろうとしたらまず目指すのが作家だった
今は確かにYouTuberとかがその代わりになってるね 仕事+食べ物+恋愛
キッチンかと思った
いやキッチンの内容はほぼ覚えてないし読んだら多分全然別物なんだろうけど何となくね タイトルはほっこり系だけど
職場のイヤな人間関係モノなんでしょ
発達障害かなんかの迷惑な人が出てくる 来年の芥川賞は国生さゆりさんの・・・と既に決まってそうな気がする 日本の男作家はバイオレンスと歴史小説しか書けないから女に移るのは自然な事 >>142
10代の女の子2人が受賞した時点で終わってる >>147
女はDVセックスの話しか書けないじゃん >>101
読者に評価されてナンボなのに何いってんの
作家は賞とってそれで満足なのかよ
糞の役にもたたない指標になった賞とって見せかけの話題につられて間違って手にとってハズレだったときの読者の気持ちは無視か
だから無くせ、年1回で十分だって言われるんだろう
ほんとくだらない 選考委員の人選で受賞作の当たりハズレが出るってのは、あると思うなー
ジャンル問わずだから尚更なのかな
ともあれ、最近のこの2つの賞のグダグダ感というかやっつけ感というか…
昔からこんなだったか??www >>152
>作家は賞とってそれで満足なのかよ
そりゃ書いたものが選者たちに認められて一気に有名になって
今までよりケタ違いに売れりゃ、満足に決まってんだろバカかこいつ
ただでさえ本が売れない時代に、賞を獲る程認められたら励みになるし
まだ自分を知らない人に知って貰って、本が安定して売れるようになるのに
何が不満なんだ
おまえはホンマに何もわかってねーな >>123
前期後期にして年間最優秀の雌雄を決するなんてどう >>157
芥川賞がつまらない本を選び続けるから
芥川賞=つまらない、になって本が売れないって現状になってるんだが? >>157
本って賞取ったから売れるんじゃなくて
面白いから売れるんじゃないのかいなwww
○○賞受賞!!とか大々的に宣伝して、期待して読んで面白くなかったら、そりゃ不満さーwww 賞とっても消えてく作家ばっかだろ
最近なんて特に
本が売れなくなるのも、この手の賞レースがその一端なんじゃないかと最近思うようになった
読み手が辟易して つかもう、売れない芸人にはくをつける程度の有難みになったからなあw まあ、こんな調子だから日本の文壇はリベラル、はっきり言おうか共産党シンパの人間が多い。
自分らのスゴサがわからない愚民を見下し、俺達が教え導くという前衛主義が波長に合うんだろうな。 >>140
まあ、ノーベル文学賞をボブ・ディランが取る時代ですからw >>164
そうか
直木賞・芥川賞に限らず、選考委員の選評見てると傲慢なコメントに感じるのはそのせいだったのか!? >>161
年数冊とかライトな読者はテレビのレコメンドや何かしらの受賞作から買うだろうしね
テレビは偏向報道全開の押し売りだし、受賞作関連はこの有様で読者置いてけぼりだし
そら本離れするわw >>159
>>160
で、おまえらはそのつまらない芥川賞を何冊読んだんだ?
村田紗耶香とか絶対読んでねーだろ どっかのニュースでN/Aとかいうの推してたけど…
又吉の受賞を当てたっていう人が 記者の質問を単純なので川上弘美は拒絶した。世相の反映ではなく作家の想いが大事だという
意味で。しかし作家は今の時代から逃れることはできない。想いも今を生きているからであって、
それは今だけでなく普遍な事でもある。永遠のテーマと言えば済んだところをありきたりだから
拒んだと思う。短気なんだと思った。 選考委員でも世相に対して意見を言わない。それは作家の想いであると。これはネットなどのバッシング
が怖くて逃げているだけである。個性で書いていると言って説明せず自己を神聖化したい表れだ。
作家もタレントと同じで叩かれ、使い捨てされるのが当たり前だと思う。戦争もある昨今、作家が安全地帯
にいようとしてどうするのか。これだから昔と違ってなんの価値も出てこないんだと思う。 真面目に女だからって選んでないって反論するやつ過去の候補者受賞者も全く興味ないんだろな
女がどうかは別として明らかに純粋に面白いものが候補になる賞じゃないのすぐ分かるでしょ >>168
お前は俺が書いた文章全く理解出来てない馬鹿なんだな
何冊読んだんだ?じゃないんだよ
普段本に興味持たない人が少し本を読もうかな、となる
ただ詳しくないから有名な芥川賞作家の本を読む
ただその本がつまらなさすぎて「芥川賞作家でもこれだから本ってつまらないんだな」ってなってるから
本の売上が下がってるんだよ
まぁお前には理解出来ないかもしれんが
何かかなり馬鹿そうだしお前 >>175
面白いものが候補にならないんじゃ
純粋に選考者のオナニーじゃん
ますます価値がない >>168
村田紗弥加?読んでるわけねーだろw
上に書いたが直木賞作家の西加奈子の本がつまらなさすぎて他の作家への興味まるまる無くしたんだから
つまらない本を賞に選ぶってこういう風に波及するんだよ
だから賞に権威を付けるには面白い本を選び続けなければいけないんだよ
それなのにお前は
賞を取れば作家が喜びからいいんだよーw
だってよw
作家が喜んでも読者は泣いてるよw >>155
立命館大学は芥川賞で名を上げ
同志社大学は山上で名を下げたね >>178
つまらない拘りで読書の幅狭めてるね
もったいない
直木賞受賞作家かどうかと自分が面白いと思う作品を書いてるかどうかは全く関係ないと思うんだが >>181
関係あるよ
そもそも直木賞が素晴らしい賞で
直木賞作家の本を読んでつまらないと感じれば
直木賞取れない作家の本はそれ以下ってことだろ? >>182
自分の感性より直木賞っていう権威を信じるんだ。つまらない読書体験送ってきたんだね。
俺は直木賞受賞作家の作品で面白いと思ったものもあれば面白くないないと思ったものもある。
勿論、受賞していない多くの作家の作品にも凄く面白いものがあればナニコレ?みたいな作品も多い
面白い、面白くないに受賞の有無は関係なくてあくまで読み手の好みと感性の問題 >>183
要するに直木賞は権威が無くつまらない本を選ぶ賞ってことだな
だったら直木賞なんか無くていいだろ
直木賞なんかいらねーだろってスレだろこのスレ?
直木賞や芥川賞がある必要性全くないよな?
つまらない本を直木賞芥川賞に選ぶのであれば >>184
君は読解力に難があるみたいだね
それじゃあ小説を楽しめなくても仕方ないね しかし本屋大賞が作られた経緯が芥川賞直木賞が糞みたいな作品ばかり選ぶから
自分達で読書人気増やすための作品を選ぼう、といったものがあるのに
ここで芥川賞直木賞擁護してる奴は
「面白いつまらないと感じるのは個々の感性の範疇だから
芥川賞直木賞がつまらなくても問題ない!
作家が賞を受賞して喜んでるから問題ない!」
って完全に読者を無視して笑えるんだよな
そりゃ読者からそっぽ向かれて読書する人は減りまくるわな まあ映画界の日本アカデミー賞、音楽業界のレコード大賞、出版業界のコレ、と思えば、ただの風物詩としてあってもいいだろ 芥川賞直木賞の惨状を嘆いてる人は根底に
「読書人口が減ってることに対する危機感」
があってこんな本を選んでるようじゃ駄目だって言ってるのに
擁護してるのは
「作家が喜んでるから文句言うな!
面白くなくてもそれは個々の問題だから文句言うな!」
って感じなのがなぁ
芥川賞直木賞擁護してるやつの方が何も考えてないってのが見え隠れしてる >>186
君が碌なな読書体験をしてきていないし読解力もゼロだということは良くわかった >>187
なるほど、本屋大賞の経緯ってそうだったんだ
>>188
言い得て妙、まさに形骸化の象徴だw >>190
そうやって読書体験ない人を突き放すから出版業界は万年不況なんだけどなw
お前こそ問題が何なのか全く理解してないなw >>192
芥川賞、直木賞に関する愚にもつかない不満を君がこのスレで書くことでその「問題」とやらがなにか解決するのか?
俺は芥川賞も直木賞も作者、作品が世に知られるきっかけの一つとして有効だと思ってるよ
良くも悪くも賞としての伝統とネームバリューはあるから
友人、知人にお勧め本紹介するときとかに「この作者(作品)って○○賞獲ったんだよ」って添えると普段はあまり本を読まない層でも喰い付き良かったりするからね
勿論、賞を獲ったから勧めるんじゃなくて自分が読んで面白かった本を勧めてるんだけど
それで読書に嵌った人も数人だがいるしね
少なくともスレで不満垂れ流すだけの人よりは真面目に「問題」とやらに向き合ってるつもりだよ 小説には面白くないものも面白いものもあるのは当然だし
読み手の感性が人それぞれなのも当然
だからこそ芥川賞直木賞はハズレがあってはいけないと思う
面白くなくても文章が上手いとか何か取り柄がないと
読了後に何か救いがないとガッカリしちゃうわな >>194
アタリかハズレかを何を持って判断する?
結局、読み手の感性次第だよね
君にとってのハズレが俺にとってのアタリかもしれないし、もちろんその逆もありえるし >>195
うん、むずかしいところだよね
ただ選ぶ側と読む側の面白さの基準にギャップがあって、年々それがでかくなってると思う >>195
ハズレが多いから今の惨状になってるんだろ >>193
それに対する答えを>>176に書いたよ
それをつまらない面白いは個々の感性だよですましてるから
今の惨状があるんだよ >>196
>>176と178な
芥川賞と直木賞は読書に対する興味を減らす賞になってる >>198
君が芥川賞、直木賞に物凄い権威を感じてることはわかったよ
君の世間は「芥川賞作家でもこれだから本ってつまらないんだな」なんて短絡的に考える権威主義な人ばかりなんだねw >>202
世間一般がそうだから出版不況なんだろw
スパチャやガチャゲーに金使えて本に使えないわけないんだからw
お前こそずれてるよw >>203
芥川賞がつまらない作品を選ぶから出版不況だ!
↑その短絡的かつ狭い視野をなんとかしようねw >>204
他に理由があるなら教えてよ
お前が思う出版不況の理由を具体的にね
それが出来ないならお前の方が考えが浅いってことだよなw >>205
お前の中で芥川賞の存在ってどんだけでかいんだよw
伝統とネームバリューはあるが純文学の新人賞でしかないぞ
それが書籍市場全体の趨勢に与える影響なんて微々たるもんだろ
出版不況の原因は色々な視点があるが、書籍以外のエンタメの充実が大きな要因の一つだろうね
スマホ等のデバイスの普及+通信インフラの充実で手元で楽しめる媒体が増えた
昔だったらちょっと本読もうかなんていう隙間時間に映像や音楽が気軽に楽しめるんだから、そりゃ個人の出費の中で出版物の占める割合は減ってきて当然
ちなみに出版不況といわれている中で特に落ち込みが激しいのは雑誌の販売な
サブスクでスマホで雑誌読み放題サービスなんてされたらリアルの雑誌買おうなんて層は減るばかり
で、雑誌の販売で利益を得てきたような中小の書店が雑誌市場の縮小の影響で姿を消していく
リアル店舗が身近から無くなることで書籍に触れる機会自体が減ってるってのも出版不況の原因の一つだろうね
出版不況の原因は芥川賞作品がつまらないから
↑
短絡的かつ視野狭すぎw >>207
出版不況の原因は色々な視点があるが、書籍以外のエンタメの充実が大きな要因の一つだろうね
スマホ等のデバイスの普及+通信インフラの充実で手元で楽しめる媒体が増えた
昔だったらちょっと本読もうかなんていう隙間時間に映像や音楽が気軽に楽しめるんだから、そりゃ個人の出費の中で出版物の占める割合は減ってきて当然
↑
これを指を咥えて眺めてろってのがお前の意見なの?
それのどこが「問題」を考えてる姿勢なんだかw
つまらない作品ばかり賞に選んで
せっかく読書に関心が無かった層が手にとってくれたところを
さらに関心無くさせる芥川賞なんか無くなった方がいい、って意見の方がよほど前向きで未来志向な考えだと思うがな
結局お前の書き込みって全て浅はかで生産性や問題の解決性が無いんだよ >>208
5chのスレに「芥川賞なんか無くしてしまえ」と書き込む行為が前向きで未来志向?そこに生産性と解決性はあるのかw
>これを指を咥えて眺めてろってのがお前の意見なの?
つまり俺が書いたことが出版不況の要因だってことは認めるってことだねw
俺は俺なりに問題に向き合ってるので、指咥えて眺めてるつもりなんてない
本は購入するし、周りの人に読書の面白さを語りもするし、本当にお勧めしたい本は複数買ってプレゼントしたりもする。
「芥川賞受賞」ってキーワードが惹きになるなら積極的に使うし、受賞作を読んで面白くなかったら面白くなかったと素直に話す。
芥川賞受賞なんて単なる本好きの雑談の話題の一つくらいにしか思ってない
俺ら末端の読者ができることなんてそんなもん。本に親しむ人を周りに地道に増やしていくだけ。
5chのスレにグダグダ文句書くよりよっぽど建設的だろw
ちなみに俺の実家は正に廃業した地方の書店だ >>209
だって俺が出版不況として書いた要因をお前自身が認めてるからな
スマホ等のデバイスの普及+通信インフラの充実で手元で楽しめる媒体が増えた
昔だったらちょっと本読もうかなんていう隙間時間に映像や音楽が気軽に楽しめるんだから、そりゃ個人の出費の中で出版物の占める割合は減ってきて当然
↑
これ俺が書いてる「本がつまらないから売れなくなった」ってことに要約されるからな
そこが分からないのによく「俺は本を読んでる」とか言えるよね
本がつまらないから他の媒体に逃げられてるんだけどねw >>177
それで話題になってある程度売れてるんならオナニーではないかな
勿論価値がないと思う人も当然いておかしくないけど >>210
>これ俺が書いてる「本がつまらないから売れなくなった」ってことに要約されるからな
いや、要約されないからw
本当に君はもう少し本を読んで読解力を身につけた方がいいよ
「受賞作がつまらないなら受賞してない作品はもっとつまらないに違いない」なんて変な偏見は捨ててさ 読書初心者が芥川賞直木賞なら外れないだろって手に取ること多いだろうから
その辺の問題というのか害はデカい 自分以前は漫画も本もよく読んでたけど今は漫画読まなくなって本ばかり読んでる
読解力が一定レベル超えたら本の方が面白く感じるような気がするわ
とはいうものの大衆文学中心で芥川賞作が面白いとは思わんけどね 直木賞の過去の受賞者履歴改めて見てみると
今でも人気の力ある作家は40歳前後で取ってことが多いな
最近は超ベテラン領域の人が取ることが多い気がするが、これは単に気のせいか 直木賞は功労賞みたいなもんだからね
北村薫や宮部みゆき、最近では馳星周とか受賞作が最高傑作と言うわけではないからね
(個人の感想です) 受賞作全部読んでるわけではないけど、「黒牢城」は普通に面白かった
「心淋し川」、「銀河鉄道の父」あたりも結構好み。
「宝島」はいまいち嵌らなかった
俺の中では近年で一番良かったのは「蜜蜂と遠雷」かな 萩尾望都さん、米漫画賞受賞で殿堂入り
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1658572977/
米国の権威ある漫画賞のアイズナー賞で、
漫画家の萩尾望都さん(73)が、「コミックの殿堂」を受賞した
日本人ではこれまでに手塚治虫さんや大友克洋さん、
宮崎駿さんらが受賞しており、萩尾さんは7人目となる。
代表作に「ポーの一族」「トーマの心臓」などがある。 直木賞は勢いある中堅作家の総仕上げのイメージだったけどな
ミステリーだったら、江戸川乱歩賞→吉川英治新人賞→山本周五郎賞→日本推理作家協会賞、さあ残るは、って感じで ちょっと上で展開された
廃業した地方の書店の人(1行レスを空ける人)と、
レス引用に「>」をつけずに「↑」で処理する奴の戦い
明らかに後者が頭悪すぎて議論にすらなっていないのに
気付かないんだろうなあ
まあ、こういうレベルの奴が必死で「賞を無くしてしまえ」とか
適当にほざいてるんだろうけど、こういうバカが増えたから
出版不況にも繋がってるんだろうね。悲しいことだなあ。 そもそも読んでもいないのに「受賞作がつまらなくて本離れにつながってる」
とかもうワケがわからん
そのくせ、本屋大賞は手放しで絶賛するw
え?その「本屋大賞」がつまらない場合は?大丈夫だとなぜ言い切れる?
その「つまらない」っていうのはどういう点で?
読みもしないで決められるの?
前に読んだ西加奈子(しかも受賞作ですらなく他の作品)がつまらなかったから
他も全部つまらないだろう・・・って(笑)
芥直賞に選ばれる作品はみんな同じ文体で、同じテーマで、同じオチの
作品なの?
マンガ大賞とかも読んでみたらつまらなかった⇒ああ、賞獲る漫画はクソだ!
ってどんだけ頭が悪いんだよw 206 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2022/07/23(土) 12:19:57.83 ID:4yl+ugxf0 [9/9]
これ結局論破しちゃって敗走させちゃうパターンだな
ある意味これが面白かったw >>220
いちいちほじくり返しなさんな
絡むと本人だと思われてまた荒れるだろうが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています