【芸能】ビートたけし、映画監督転身時の批判と対処法を告白 「圧勝して潰さなきゃ…」 [muffin★]
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2022/06/26
26日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、ビートたけしが自身への批判を乗り越える方法を語った。
中略
杉村は番組の後半「尖ったことをやろうとすると、ことごとく潰れていくんですよね。たけしさんはずっと漫才でやられて、そこから映画も作られたわけじゃないですか、こういうような新しいことをやろうと潰されちゃう」と話す。
するとたけしは杉村を遮り、「俺の周りのやつはみんな潰れたよ、俺だけだよ、生き残っているの」と語る。そして「いまだに俺は漫才師だってのは誇りに思っているんだけど、その道一筋という日本の古い文化があって、『なんで漫才師が映画を撮ったり、本を書いたり、歌ったりするんだ』っていうのはずっとだよ」と明かした。
杉村から「それをどうやってはねのけてきたんですか?」と聞かれたたけしは、「ずうずうしく。裏で脅かして」と語る。
続けて「逆に戦うといい喧嘩になっちゃうんだよ。もう圧勝して潰さなきゃダメだ。そんな五分の喧嘩なんかしていたら、周りが全部敵なんだからかなうわけなくて。向こうに早めに諦めさせる。『たけしはしょうがない、あいつはあれなんだから、もういいや』って言うまでやらないとダメ」とコメント。
この発言に杉村は「ここだと思うんだよなあ」と関心した様子。また、視聴者からも納得の声が上がっていた。 こんな えいがに まじに なっちゃって どうするの 最初は映画スタッフに総スカンだったらしいね
太田光なんかはスタッフにビビっちゃって何も言えなかったらしい 90年代はたけしバッシング記事多かったからな
シナリオの件もあったし撮影の爆破騒動とか興行成績悪くて松竹ともめたりな 杉村太蔵はワイドショーのコメンテーターの中では割りとまとも 吉本全面パックアップでも
才能なきゃ負ける
悲しいくらい才能一本の世界だわな たけしは浅草キッドっていい本や歌書くのに今選挙に出てる馬鹿な弟子のせいで台無し たけしの監督作品は毎回赤字みたいなもので、圧倒も何もなかったはず、ソナチネは後に異常に高評価獲得となったが、確か2週間で打ち切りとかだったね
でも玄人筋が妙に高い評価をしていて、それで欧州映画祭で受賞して、そこらでキタノ監督となったわけね
でもまだベネチアでの受賞もなにもなかった時点で、黒澤監督がたけしを呼んで、大真面目に監督としての対談をやっていてね、あれはちょっとカッコよかった 結局すごい簡単な事、才能がなきゃ潰れる(やめる)ってことを言ってるだけだろ
”圧勝して”とか”五分じゃ駄目”とかはそれは何だって2足のわらじを履いてどっちも認めれようとしたら、
”もともと圧勝してるレベルで次の事もやらないと認められない”のは当たり前
例えばお笑いと映画2つをやって、お笑いで圧勝してるやつが、映画監督を”2流職業監督”みたいなことしたって、
やっぱり映画監督としては認められない
それは2流映画監督が映画監督として大して認められてないのと同じだろ
松本人志だってそうだと思うよ
お笑いでは頂点を極めたけど、映画監督としては2,3流のなんだかよくわからない映画しか作れなかった
だからといって最初はお笑いでのステータスは話題集めで使えたけどその後は殆ど意味をなさなかったのと同じ
何だってそうだろ
ボブ・ディランだって絵画もやってるけどそっちは大して認められてないしね
”潰れていく”んじゃなくて、並行して2つ以上のことが同時に認められることなんてないってだけ
そして多くのやつは認められないことについてはやめちまうってだけのこと 吉田豪が悪口言ってるって勘違いして恫喝したのも
それなんだろうか? 昨日偶然ソナチネを初めて観たけど、
全然面白くなかった。。。
あれだけ何度も至近距離の銃撃戦をやって、
たけし一人無傷とかw
ご都合主義だわなぁ。
自分一人かっこよく見せたいのか知らんけど。 まぁ、フライデー襲撃したり、怒らせるとこうするぞって
遠回しに脅しになってたのは事実だろうな たけしは
「なんで被写体が遠ざかっていくカットはカメラがクレーンで上がっていくのばっかりなんだ?逆があってもいいじゃないか」
とか言い出してスタッフが「それはそういうもんなんで」と言ったけど聞かずにとりあえずそう撮ってみたけど
見たらやっぱり普通に変だったのでスタッフの言うとおりにしたという素直さを持ってるからそこそこちゃんと映画になったのだろう そうだよな
たけしだって落語はやってない
小説は初期にたけしくんハイみたいなエッセーは大ヒットを飛ばしたからまだ「俺は本来は才能ある」とか思って
やるかもしれないけど、もう落語は無理だろ
結局自分に才能が無いと気づいて、周りも一般的にそれを評価するやつがいなければやりたくなくなるんだよ >>19
いまの武の海外の評価ってあの頃の作品群だしな
ぶっちゃけタケシズあたりは評論の対象にもならなかった
アウトレイジはカンヌで拒否されてたしな 売れない映画、とか言われてるのも何とかすれば(^_^;) 自分が映画撮った後
他人の映画に対し気軽に文句言わなくなった松本人志には人間味を感じるw 直木賞芥川賞は今でも本気で欲しがっているね
候補にすらならないが ざっくり言うと、たけし、まわりの想定以上の才能があった。
というか映画監督としての才能の方がお笑いよりあったレベルだったと言う評価なのかもね たけしが松本に因数分解に例えて映画を説明してたのを、理解してない顔で松本がウンウン頷いてたのは覚えてる >>6
違う、それは最初だけ
1作目で最後まで反対していたのは撮影監督
他のスタッフは徐々に感化されていった
だから2作目以降は撮影監督以外は全部参加した >>36
普通に考えてアレを40年も50年も裏でやってきたわけだからな あとたけしに関しては歌が1番やばいw
あとタップダンスw 劇団ひとりの映画はくそつまんねえよ
たけしの映画って結局たけしが置物で周りのやつらで制作してんじゃねーの?金あんのに独立したらずいぶん制作できなくなっとるやん >>29
新作落語やってたよ
出来の悪い漫談みたいでつまんなかった >>39
その時点でたけしは天才かもね
多分世界でほとんどの監督がそんな例えしてない >>13
内容はともかくしゃべり方だけなんとかしてほしい >>48
最近やってたの?
もしそうならそれは知らなかっった、訂正するわ >>37 初期に舐めてかかってて、ゴーストに書かせて、自分の名前で出してたからね、そこらがまだ嫌がられてるのかもね
そういやゴーストやってた人で自作での直木賞が出てたっけ・・・・山本周五郎賞くらいかもしれないがなんか貰ってたよ
なお脚本については、それを完全無視して作り上げた「その男凶暴につき・・」が監督デビュー作高評価となったのだが、まあそれが原因ではないだろうけど、後にその脚本書いた人自殺してたね 何々しちゃいけねー法律でもあるってえのかコノヤロー
あるよバカヤロウ
この様式美好き >>5
しんぼるだけは嫌いになれない
あれだけは細かーい松本エッセンスが味の劣化はあるものの詰め込まれてる
映画そのものはゴミだけど 松本は一時期映画批評の連載やってから映画作ったけど映画的な何かが足りなかったからなあ
たけしは大島渚の戦メリとか役者として映画にはまり淀川長治や蓮見重彦という批評家だけでなく黒澤明にもお墨付きを貰うと
たけしは映画そのものって存在にまでなった >>50
たけしは数学が好きだから因数分解に例えたんだと思うよ
別に天才映画監督だから因数分解に例えたって言うわけじゃない
そうだとしたら優れた映画監督は全員数学が得意じゃないといけなくなるからね >>50
知的コンプレックス故の衒学趣味のなせる技で、
それがすごいとは思わんなあ。 >>22
初めにガツンとやるのは懐柔する為の最初の手なんだろう >>61
それは違う通れは思うね
たけしは普通に数学が好きなんだよ
北のファンクラブなんてのはそういうコーナーもあった 工業高校出身から世界的監督になった人とか居ないだろ?
タランティーノみたいなのは例外にしても たけしは役者を見極める力があったなあ。
その男~とか今見ると内容より出演陣に驚かされる。 >>61
明大理工中退後、名誉卒業、名誉教授?くらいやってたけどね 全否定はしないけど
暴力的な作品て誤魔化し利くんじゃない?
たけし、そういう映画多いよね
映像は綺麗だと思った >>64
いや、音楽も美術も知ったかぶりをする癖がたけしにはあるよ
その分野に詳しいとよくわかるが 基本的な発想はコントなんだよね
それが暴力の世界にうまくマッチして、シュールな緊張感を産む
でも映画でコントをやると、コントのままになっちゃう 「シロートを圧倒しなければプロじゃない」by ドトッパー
けだし名言!(けだしって何?) >>69
半端に大学に行ったから学歴や知性に未練があるんだろう >>71
たけしって凄い数学詳しいけどね
もともとそういう方面に向かう勉強してたやつだし >>71
数学の知識もひどい
ピーターフランクルと対談してたけど
頭悪すぎて気を使われてかわいそうなくらいだった
理系科目が好きなのはわかるけどね アウトレイジ最終章はなんでビヨンドのすぐ後に撮らなかったんだよ
龍三を先にやったせいでキャスト陣ボロボロ たけしの映画は2回は見なくていい
初見なら飽きずにそこそこ面白く見られるけど、もう一度見たいかと言われるとしんどい 映画撮り始めた時、周りはみんな敵だったもんな。カメラマンなんか指示だしたら、やってもいいけどその撮り方したら自分が仲間に笑われるって言ったとか。
でも2作品目からカメラマン変えて撮り続けたら世界の北野になってしまったwww たけしが最近新作落語やってたなんてのは出てこないなぁ・・・
絶対ないとは言い切れないけど
あったら見たいなぁ たけし映画はたけし以外のキャラクターはみんな、
虫ケラのように静かで自我がないね。
特に女の描写がひどい。
たけし一人を持ち上げるヨイショ大会に見える。 >>83
落語は大昔だわ
テレビでちらっと観てつまらんかった >>81
割とコメント民は感心してるやんw
俺は一切理解出来ないが ソナチネが一番好き
あれ1作だけでも武が映画監督やって良かったと思う >>46
たけしって異常にキーが高くて、あと独特な小刻みなビブラート
たけしって歌に関してはコミックソング的なのじゃなくてマジ歌だったよな >>1
俳優は良いけど、監督としては別になぁ。今でもそう思う。日本には世界に知られてない名監督は沢山いる 負けっぱなしで明石家さんまに叱られて撤退した松本さん… >>62
少なくとも吉田豪を脅した時はたけしは吉田豪が何者か全く認識していなかったよ
吉田豪と親交のある水道橋博士から言われて慌てて謝ったけど >>85
だったら解る
やはり才能が無いからやめたんだよ
才能があってそれなりに一般的に認められてたらそれなりに続けていただろう
わからんけどね 俺はソナチネとかは素直に好きだけど
インテリへのコンプレックスはみっともないと思う
勘違いして凄いと思うバカ信者はどうでもいい >>58
>淀川長治や蓮見重彦という批評家だけでなく黒澤明にもお墨付きを貰うと
>たけしは映画そのものって存在にまでなった
裏でプロデューサーの森さんが動いてたからだよ
実際、森さんと喧嘩別れしたら、たけし絶賛がピタリと止まって
逆に批判が増えてきた スリー・ビルボードの監督の別作品で
冒頭主人公がたけしの「その男凶暴につき」を映画館で見てるシーンで始まるのよ
素直に凄いなと思ったね たけしも一作目は本人がネタにするくらい失敗したからなぁ
まあ海外では成功したから失敗とも言えないかもしれないが >>77
周りに大学中退者がいるけど、学歴へのこだわりや知的武装が凄いのよ。
死ぬまで消えないんだろうね。 己の力で得た芸人の名声とはいえ、そこから異業種に転身したら初めからの注目度だの評価の甘さだの、いろいろ下駄を履かせてもらえる立場になるんだから、デメリットもそれと引き換えだわね >>101
いうて明治だから東大中退ほどのかっこよさはないけどねw >>71
>楽も美術も知ったかぶりをする癖がたけしにはある その分野に詳しいとよくわかる
それな
クラシックのピアノ音楽に憧れあるみたいだけど、言ってる事があまりに的外れだった たけしは歌もなんだかんだ続けてたからなぁ
あれも”浅草キッド”が結構な評価受けたからだろ
確か桑田だっけ?か誰かもカバーしてるんだよな
たけし自身も結構最近歌ってるしね >>71 映画としての文体を作れるかで、実は名監督は競ってるわけね。だから独自での浅はかさでも、それで作品が成立してれば良いのだ。
たけし自身も映画見てない方が監督として有利かなどともよく言ってたね。しかし根がもともと努力家なものだから、なんだかんだで映画をビデオ倍速でもいいから見ていて、結局映画の文法をそれなりに知ってたわけね、
まあそういう奴な訳だ。因数分解については数学コンプレックスとも思えるが、キタノの省略的なフィルム編集は斬新でもあったので、本当にそこが評価されていたのだよ 尖っているフリして媚びてるからだよ
伊丹十三が生きてたらたけしの出る幕なんかなかった
ヤクザに媚びる映画ばかり作って
本当に尖ってたのは伊丹十三 >>58
結局テレビサイズのコントしか作れないんだよね
本人も周りも
いくらキャストや脚本凝ってみてもその部分が大きくズレてるからスクリーンで二時間で見せられると物凄くちゃちになる たけしは桑田佳祐の映画をボロクソに貶したいたなあ
ラジオかテレビか忘れたが まあそれでもお笑い芸人が下層の扱いされてたのを
カッコイイとか頭いいと勘違いさせた功績(?)は歴史に残ると思う 40歳超えてから、咄嗟にツッコみワードが出てこなくなって、一生お笑いはムリと感じて映画に転身したらしいね 松ちゃんも品川も劇ピンも才能あるよ
マジでヤバいなと思ったのは
キム兄のワラライフとウッチャンの金メダル男かな
2時間ドブに捨てたきゃオススメです 俺がレンタルした映画で唯一
停止ボタン押して見るのやめたのが
松本ひとしの、大日本人 >>110
それな。たけしって実は小心でコンプもあるから、初監督作品時は凄い不安だったんだと思う
可哀想にあれ以来桑田メガホン取ってないだろうw だから潰れなかったんだろうし
芸能界でも天下取れたんだろうけどさw 事実として芸人としてのキャリアなんかほとんど知られてないカンヌで金熊賞かなんか数回取ってるっていう
ほとんどのプロ監督は嫉妬するわな ファッキンジャップぐらいわかるよ馬鹿野郎って邦画史に残るダサいセリフだわ まぁ誰がなんと言おうとその男凶暴につきは圧倒的だったよ 伊丹十三の映画ってのは俺は大っきらいだなぁ
何もかもが嫌いだった
最初のお葬式から嫌いだった
くだらないエロが出てくるし、只々一つの職業や事象(葬式やラーメン屋)をひん曲がった目線で描いた映画しか作れないやつとしか思えない
たけしの映画は好きだけどね
一番一般的な評価の高い花火は嫌いだけど
あれはそれまで作った自分の映画のセルフカバーみたいな気がしたわ
もののけ姫がやっぱりパヤオの自分の映画のセルフカバーみたいに感じたのと同じ 西野が喜びそうな話だけど、たけしはまずお笑いが圧倒的だったからな。 味のある歌声だけど歌が下手なのが残念
うまかったら歌手で売れたかも知れない
演技はセリフ棒読みで下手っぴ >>84
だってたけしは映画は監督のもので
役者は監督の言う通りに演じればいいだからな。
そりゃそうではない菅野美穂と揉めるわ >>86
人と話す時、話し方変えない?
細かく細かく刻んでわかりやすく説明するか、その間ははしょって大まかに説明するか。
俺は後者。面倒くさいから。
だから北野武の語り口が気持ちよくてね。
それが日本だけじゃなく海外でも面白く見られてたみたいだね。海外の映画監督に影響与えてるし。 森社長「俺のおかげだろ」
森社長が離れた後のたけしは惨憺たるもの 二足のわらじで成功した人って他に誰がいる?
いないよね意外と >>112
それ本人が昔言ってたね
例えツッコミしようと思って頭には浮かんでるんだけど、それの名詞をド忘れして出てこないことが何度もあって、お笑いはもう無理だなって思ったって >>125
ごめん、酔っ払いでその話よくわからないw その男狂暴につき、とか凄かったよ?
暴力の冷たさが伝わって来て違う世界に入ったような感じ。
常識をひっくり返したよ? >>121
俺も伊丹は苦手だw
まあインテリ度では武とはそれこそ月とスッポンレベルだけど
別にインテリだからって優れた作品作れるわけじゃないしな
小器用なのは認めるけど >>115
映画館でみたけど席ガラッガラ
さらにそこから二組途中で退席してた
俺はそれを見ながら必死に"所詮お前らには分からんよな"顔をしてニヤニヤスクリーン見続けたわ
めっちゃキツかった >>110 あれは確か公開時期としてサーフィン映画という意味では、ぶつかってしまって、
もうちょっと内容とか質とか見てよね、という意味で言ってたんだろう、桑田のはいわゆる音楽プロモーションビデオ的であって、いわゆる映画基準ではなかった
あの夏・・・の方については、黒澤との対談でも、ラストの抒情的カットは要らなかっただろうなどと辛辣な意見を黒澤に言われてたが、そもそも見込みないなら黒澤はそんな本気の批評はしてこないからね、黒澤に本気で怒られてカッコいいキタノ監督であった >>132
松本同世代じゃなくて良かったな。ライバルだったら、多分映画に関してはボロクソ言われてるw >>127
それがダメだという風潮があるからな
大谷だって二刀流批判的なのが多かったし
はなっからダメだと言う風潮はほんと良くないよな 菊次郎の夏なんてプロットはしっかりしてるのに途中からぶっ壊れる
武の映画は当たりハズレあるし2時間もたせる持久力が無い
演技も下手くそだしな、それでも好きよ。 >>133
あの映画は、ガキの使いとかラジオで話してたスカトロのAVの話で爆笑した
ってその作品見ないとわからんみたいだな。昔そのエロだけ抜いたAVアップしてたやついたわ >>110
聞いた話だけど、たけしのラジオ番組に桑田佳祐が来て、調子に乗って本人(桑田)の目の前で
映画をボロクソ言って
「そこまで言う事ないじゃないですか!」って
桑田を怒らせちゃったらしい >>126
>森社長「俺のおかげだろ」
マジでそれ それだけに、たけしが森監督と喧嘩別れした際
「オレの映画に森さんは一切関わってない」と断言した時には耳を疑った
>森社長が離れた後のたけしは惨憺たるもの
その通り
今まで決して無かった「たけし批判」が噴出したのは周知の通り >>140
歌はたけしの100倍上手いからえーやんw 本来アミダばばあの歌とかあったし、たけしとは仲悪くなかったけどな
あれ以来疎遠なんじゃないのw さんまとは年も近いし、友好は相変わらずだと思うが >>134
そんなナイーブな深読み不要な批判、中傷だったわ。
「ザマーミロ」みたいな口調で、嬉しそうになw >>136
>武信者ももう還暦以上が平均だろ
だからこのスレも伸びないよな(´・ω・‘) 難しいよなこれは
おれは自分の感性しか信じられないから
ビートの映画はこの男凶暴と
ガソリンスタンドでヤーを殴った所までで
おれの鑑賞眼に応える代物ではないなと
ただおれの正直分からない部分
ブルーがどうこうだとか構図がとか
そこが良いと言われてしまうと何とも
おれはまずは脚本至上主義で
余裕があればブルーや構図を好きなだけやりなさいと 和田誠は麻雀放浪記は絶賛されたけど、
二作目の怪盗ルビィはつまらんかったな
ビリーワイルダーみたいな洒落たコメディをやろうという意図は伝わったけど
主題歌はヒットしたか
三作目はなかったから、映画は不入だったのかな? 和田誠が1作めの麻雀放浪記で成功したのに
大成しなかったな >>146
それだよゴミ映画
みんなやってるか!で終わらなかったのが武
まんなやってるか!みたいなゴミ映画とったのが松本 まぁたけしは映画撮る為にバラエティとか出てるんでしょ
他の芸人とはそこが違うじゃん
松ちゃんは吉本が映画事業始めるから頼まれただけだし >>121
伊丹十三の映画は俺も嫌い
内容が下品、ていうかゲス
娯楽としてはまあ面白かったけど
残る作品じゃない
だから今じゃ忘れられてる >>17
あんさんの両親も一生懸命生活してたのにあんさん生んで全部台無しだなぁ >>141
DSの手下のバーニングから抜けたからだろ
小室哲哉やグレイと同じ >>144 映画としての質が違うってのは流石に分かってたからだろう、デビュー作からして実は映画関係者に褒められてスタッフもキタノ組だと言い始めてたしね
桑田の映画については、大島渚は音楽で才能あるしイイかもねとテレビ番組コメントだが言ってたかな、
当時に完全に作られた過剰評価だろうとか言われてた椎名桜子だっけ、なんかそういう女流小説家が映画進出とかの話題を振られてのことだったので、真の評価かは知らないけどね >>152
北野演芸館とかやってたし、ちゃんとお笑いも好きだよw 映画の方が上とかいいなんて思ってないと思う アウトレイジぐらいまでは面白かった。
それ以降はあかん いろんな経緯で監督をやらざるを得なくなって撮った、アメリカンニューシネマみたいなその男凶暴につきを観て誰もが天才だと思った。 義弟の大江健三郎の小説で、大江らしき主人公が伊丹らしき人物に、
「君も興行重視でなく芸術的な映画を撮れ」と諭していたな。
伊丹は大江原作の「静かな生活」を撮ったけど、
不入だったのか、また情報娯楽作品に回帰。 >>139
お立ち台みたいなところで何人か糞しようとするやつ?
それとも小便で虹が出来るか挑戦するやつ?
この話しからは松本が感じた可笑しみは伝わってくるけどそれと映画とどう関係してくるの? まあ、たけしは一本目で好き嫌いはあるにせよ
他を圧倒したからな
今は変な女に捕まったり、老害化したりフガフガだけどさw
もうたけしレベルの芸人タレントは出てこないだろう 松本人志も批判が嫌なら面白い映画撮れば良かったんだよ けど伊丹十三かビートの二択なら
おれは伊丹十三を取るなあ
おれはこの男~しかまともに見てないから
この男~についてしか書けないが
脚本以外で言えば
ロッカーでしつこいほどビンタするでしょ?
ああいうわざとらしいのはなあ
ああいうセンスの人間が
以降に激変するってのはちょっと考えにくいし >>141
森監督って誰よ……
まぁマジレスすると、たけしが映画の監督するために根回しや各所との調整や出資募るだの裏方というか黒子をしてたのが森社長。たけしは映画撮影に関わってなかったと言いたかったんだろうけど、映画作りには裏方やプロデュースする人が必要なわけで、そういう人を切ったら映画作れるわけないわな。
たけしもボケたのか愛人に騙されたのか。 >>162
伊丹は役者としてもそれほど達者じゃないしな
一時期のエッセイは面白かったから文筆に力入れればよかったのに >>155
本当だよ。自分は先に大日本人見てて
アップされたエロAV動画が大日本人のネタ元って題名で
見たら映画でのスポンサー入れるどうの打ち合わせの部分が
モロにAV内の映像の打合せと一緒だった。
んでさらにその後にそのAVで爆笑したって松本のラジオの音声を聞いた。 >>162
静かな生活つまらなかったわ
素人目に見ても予算かけてない映像だったし 松本ひとしで不思議に思ったのは
なぜバラエティーの延長みたいな映画にしなかったんだろう
大日本人ってのも文章でしか読んでないが
そうじゃなくて
支持者が「さすがまっつん発想が」と
褒めやすい映画を撮れば良かったのに ID:ojNNF3FV0
こいつコンプ刺激されて馬鹿過ぎてなぁ >>157
>バーニングから抜けたからだろ
実際ツルハシで襲われたからな あくまで頭のオカシイ奴の単独犯行という話で
幕引きして、どこも背後関係を追及しなかったのも怖いわ たけし自体がもう引退してる状態なのに否定してる 名前だけ
あとは逝くのみ >>166
十本は見ろよせめて5本・・・3本でもいい
その男は実験映画
あの夏は恋愛
キッズリターンは青春
HANABIは夫婦愛
武の映画はテーマが分かりやすいだろ、伊丹はもっと分かりやすい >>134
異業種監督ブームとか あのころの日本の映画界や商業映画に対して批判的だったから
ああいうスタンスの映画が許せなかったのは分かる テレビで成功してるっていうのもあるけど
日本アカデミー賞とかボロクソに言ってたんだけどな 武を小ばかにしつつ日曜の深夜にレス連騰する俺も結局武ファンなのか >>166
テレビでおすぎが、才能はあるのよ、でもねって、ロッカーのシーンを批判してた昔
たけしが何回もマジ殴りするもんだから
相手の俳優の目がだんだん本当に敵意に変わって行くのを見てられなかったって 伊丹は「細雪」での芝居が良かった
没落する名家の婿という役がはまっていた
同じ市川崑の「坊ちゃん」にも出ていだそうだが、
まだ観る機会がないが >>162 例の蓮實が伊丹映画をデビュー作からずっと酷評、というかその後には評する事すらせずに無視
キタノ作品については真逆のように評価しまくって欧州人脈もあるから、キタノの欧州映画祭受賞も実現したとかも言われてるね
なお伊丹関連でもある大江の文学についても、実は蓮實はずっと酷評してたね、何か関係あるのかは知らないけどね ジジイになったら小馬鹿にしてるハゲばっかりで草
全盛期に直接本人に言えよハゲ 否定から入るってのは多いからね
大谷の二刀流とかどっちかに絞った方がいいという専門家が大半だった 蓮實のやっていた映画雑誌で、鈴木清順が伊丹を批判するエッセイを書かされていたな
陰湿なやり口でいかにもでした
でも蓮實は伊丹との鼎談で黒沢の影武者を二人で酷評していたな
伊丹が映画を撮る前だが その男で妹をレイプするチンピラ役やってたのが
近所に住んでたのを久しぶりに思い出したw
役にぴったりの人間だったなw 言うほどおもんないっつーね。
どれも大日本人とどっこいやで。
知らんけど。 伊丹の医療産廃に踏み込んだ作品が見たかった
大雨の土砂災害で死んだ人なんて
アンタッチャブルで伊丹監督の大好物だろ
ヤクザ映画なんざ毒にも薬にもならんし映画IQが低いバカがアウトレイジを称賛して
武をかたるんだわ 蓮實なんて蓮実表記でいいんだよw
わざわざ蓮實なんて書いてやる必要ないw 軍団で取り囲んでおい刀持ってこい
これをいろんなところでやってたのだろうか >>28
既存の技術やノウハウに疑問を持つのは大事だよね >>179
へえそんな話が
おれは単にあ~わざとらしいと
ビートたけしの熱烈なファンだった
その男~でガラガラガラと
以降はその男~の思考でこの男はやってるんだなと思うと
ビートが一切面白くなくなった
っつってもテレビで笑うぐらいはあるけどね
それは松本ひとしだって笑うぐらいはあるもの和田あきこだろうが >>189 蓮實は蓮実で届いた郵便物全てを開封せずに破り捨てていると当人が著作に書いてるね
それなりに健康に良いのかもしれないね バブル崩壊以降の何も無い日本人を体現してたな。
でもそこには微かな倫理があった。そんなものも無くなってスローガンだけになったのが今か。そりゃ面白い映画なんてないわな。 漫才師が妙に気取ってロック歌うのも流行ったなぁ
そっちはほんとに全滅した >>182
全盛期はパーフェクト
テレビは面白いし宮沢りえとは噂になるし ハリウッドから映画出演の話も来てたし
この後どうなるんだろうって期待感はすごかった 事故るまでは >>169
ありがとう
物が物だけに少し億劫だが探してみるわ
ビジュアルバムまでの雰囲気を映画に反映させてくれたらなぁ 確かに30・40代のたけしは凄かった、今見ても天才というか凄みがあったし演技も天性のもんだと思う
あれに対抗できそうなのはさんま位だろ
今はもう象徴 淀川さんが割と初期にキタノ作品のファンになってくれたのも大きかったかもね
デビュー作見て、こんな暴力バカ大っ嫌い!と思ったのに、次から次へと良作で感動させられて・・・・という事で、たけしとの対談を淀川さんが切望
たけしは最低な奴だから、淀川さんの前では言ってないが、あれいつも試写会に来ては爆睡してる年寄りだろう、とか淀川さんの事を普段から言ってたのにね >>186
同時公開だった監督ばんざいに10倍差つけて圧勝してたな
たけし「さんまを見て、テレビじゃこいつに勝てないと思った。だから映画撮りだしただけだよ」
たまたま深作監督の代役でその男~を撮れることになって、という流れだから
そのブレーンを引き連れてるのでヤクザもの以外はパッとしないんだよな 俺はキッズリターンだね?
あれで、たけしの過去作品を観るようになったからね。
やっぱり凄い人よ? >>203 それ配給か何かでもめて、公開館はたった2つとかだったんだっけ
それを公開時スクリーンで見た人はちょっと威張れるかもね 個人的には「その男〜」を超える面白いのはない
あるあるだけど。 >>201
淀川さんは滅多に映画を酷評しないからな
愛のある評論家に徹した、どうしても糞作にであったときは
映画作品に謝りながら言論で殴るけど
根底にある武の映画愛を見抜いたんだろうね >>196
ついでに言うと この頃はロンドン映画祭で監督としての評価が高まってて
事故らなかったら 役者としても監督としても凄いことになってたんじゃないだろうか 役者としても存在感はピカイチ。戦場のクリスマスのラストシーンで武の顔がなかったら、とんでもない駄作で終わっていた。 >>203
でも北野ブルーって言われちゃったから
へそ曲げてブルーはやめちゃったよ
ほんと天邪鬼だよなあのじじい その男、3-4X、ソナチネ、あの夏、キッズリターンを撮っただけで十分良い監督だと思う。HANABIや菊次郎、座頭市やアウトレイジ(2作目まで)もそれなりに。 >>57
大日もしんぼるもさやもR100も着眼点は面白い
ただ映画そのものがクソすぎる 映画当たったら芸人辞めろと考える人は多数いるよね
もしくは映画やるな
謎の芸人地位というのがあるんだろ >>134
桑田の映画とぶつかったのはあの夏…以前の別の映画
内容の評価的には桑田のはボロクソでたけしのはそれなりに評価されてたんだけど興行的には真逆でたけしがそれに拗ねていたんだよ
で少し後にこれが俺のサーフィン映画だって作ったのがあの夏いちばん静かな海 >>207
おまえがモノを言える相手じゃねえよハゲ >>211
3-4Xで柳ユウレイを俳優として覚醒させたしな
女優霊に出てた時は歓喜したよ
あんな無個性なチー牛を俳優にしちゃうんだから天才 >>206 違うよ、たけしには映画人として愛をもって淀川さんは本気でアプローチしてきたんだよ
それで大真面目にキタノ作品の良いシーンを並べ立てて評価して見せるんだよ、あのヒマワリみたいなのを頭に刺してパッと現れる、あんなのどうやって思いつくの?なんてね
それでついでにその映画愛が余って、ちょっとアッチ系(ホモ)のも撮ってよ~みたいな事まで言って、たけしにはそれでちょっと引かれてたんだけどね >>206
たけしとの対談では失楽園とかうなぎとかボロクソに言ってたけどな 北野映画を乗り越えようとしたのが青山真治だと思うけど、武より先に死んじゃったんだな。 淀川さんは日活アクションや東映ヤクザ映画はスルーしてほとんど観ていないんじゃないかな?
小森和子も鈴木清順を海外で賞を取るまで観たことがなかったそうだし
肌に合わないのを最初から観ないし語らないから、
映画を酷評をしない人というイメージになるのかな? >>223
これ
たけしが凄いのは分かるけど
芸人が下ネタに走るのと通じるんだよね
暴力、バイオレンスに走りがちなとこ >いまだに俺は漫才師だってのは誇りに思っているんだけど
たけしが漫才やったのっていつが最後?
歴代M-1チャンピオンで、たけしの漫才リアルタイムで見たことある人いるかどうかってくらいじゃないのかな。
昔やってたのは知ってるけど、40年くらい前じゃないの?今でも漫才師名乗っていいレベルなの?
セクハラパワハラおっさんが「俺、法学部卒だからコンプラ関係には詳しいんだよ」って言ってるのに似てる気がする。 >>222 欽ちゃん映画が、ズッコケたのはもっと以前ではないの?渡哲也も出演してたりしたらしいが、監督だった欽ちゃんに後に番組で「映画下手って言えないしね・・・」みたいな微妙な事を言ってたね
そしてキタノ作品としては、「たけちゃん、映画出させてよ」なんて渡哲也は言い寄ってきて、例の「ブラザー」への特別出演となったのである、
あれ本当にギャラなしで応じていて、謝礼として反物から着物作って上げたのだが、渡が百万円の高い方を選んで結局普通に特別出演で短いシーンだから百万払った方が良かったかなどと言ってたキタノ監督 松本人志は技術と知識が無いからハードル高い映画は無理だわな バブルでヤクザが羽振り良かった時代だったからヤクザ的な映画が受けたんだろうな
たけしだけでなく伊丹も石井隆も
ミンボーとかあの時代ならではの内容で実際若い衆に襲撃されたなあ バトルロワイヤルウケたじゃん
バイオレンスだが、ヤクザとは違うような
いい作品だと思う
あまり日本映画観ないけど >>230
まだコンプライアンス的にヤクザ映画がセーフだった
いまはテレビでヤクザとい言葉を言うのもNG
東映も警察からの再三の厳しい勧告でヤクザ映画から撤退 >>11
映画の専門学校出てるんだよね?
映画を監督するのが長年の夢だった様なので、この人はちゃんと撮るだろうなと思ってたわ。 ?!
ビート武じゃないw
ずっとあの人の作品だと思ってたw >>231
リアルに暴力団を描くのはもう劇場公開映画では難しいんだろうね
だからSF的な荒唐無稽な設定でないと暴力を描けないとか >>230 しかし評価の高いソナチネは、取り合えず何故かカローラに乗ってる損な役回りの稼ぎの駄目なヤクザという役で、たけし主演で監督というものだったね >>227
弟子のライブでツービートやってるけど? 龍三は面白かったのに評価低いよな
映画館で客のみんなが笑ってたのは久しぶりの経験だったぞ
ネジネジは良い役者だと思ったね >>75
権威、権力に対する執着がスゴい強いよね。
日本で全然客が入らないからカンヌ映画祭で賞を貰って凱旋上映とか。
ペンキ屋の息子っていうコンプレックスが根本にあると思う。 >>231
話題っていうか、賛否両論でテレビタックルでも議論して
政治家が映画を批判してた
周りからボロクソ言われてたけど
バトルロイヤルの監督は、あれは暴力肯定じゃない、むしろ逆だみたいな事言ってたみたいだけど、批判もかなりあったし、そんなの後付けの理由だと思うけどな
で、その後、小学生がクラスメートを刃物で殺害する事件が起きて、容疑者になった子が自供で
「バトルロイヤルに影響された」って言ったら
映画を肯定してた連中はみんなダンマリ。
あれ以来、放送自粛でほぼお蔵入り >>121
伊丹十三なんて邦画が馬鹿にされるようになった時代の筆頭なのにな
ガキの頃しょっちゅうテレビでやってたけど安っぽいドラマでそりゃ邦画馬鹿にされるわと思った >>78
mjd?
元々数学者を目指してた人なのでその辺りはものすごく詳しい人だと思ってたわ。 >>244
あれ15禁とかじゃなかった?
肯定はしてないよね
ビートたけし演じる教師に注目してたわ
大人は生易しくないよみたいな >>115
松本映画で唯一光るものがあるのは大日本人だよ
後に評価されるときが来るはず >>91
「漁港の肉子ちゃん」も色々と酷くなかったか…。 >>243 それも違ってて、実は監督デビュー作から妙に映画関係など玄人筋の作品評価が高かった
バイク事故で存在感なくして、なんとか映画の方で勝負できねーかな、などと賭けてきて、それでまあ監督評価としては世界基準となって大当たりとなった・・・・こんな感じだね
誰にでもできる事ではないから、それで評価が高いわけだ >>239
>龍が如く6やると声の演技も上手い
役柄そのものがタケシに寄せてるから上手いのは当然だろ
でもなかなか良かったよ >>243
>権威、権力に対する執着がスゴい強い
むかしNHKにすら認められなかった屈辱の裏返しなんだろうな
ある時期から権威から与えられる名誉に執着するようになった そうなってるわな
TVタックルなんか他のタレントじゃ言いたいこと言えてない 5chのオッサンってだいたい映画祭と映画賞の区別ついてないアホばっかw 1本目は急遽撮ることになったけど、スタッフが小馬鹿にして言うこときかなかったんだよな
カット割りやズームにしても「ここでそんな事しねえよ」みたいに言われて編集もごちゃごちゃうるさいのがいたけど、
たけしがやってみて、実際に出来たのを見せたら面白いってことになって2本目から言う事きくようになった
絵に書いたような老害の巣窟だったんだよな >>232
深作欣二が亡くなったあたりを期にコンプラが一気に敷かれた感じだねえ
>>237
なんか裏返しっていうかね
世間では羽振りよさげなヤクザ多かったけど底辺はこんなもんっていうリアリティ
あとまあ死生観みたいなアートよりの内容だしな >>251
でも真木よう子がドヘタクソすぎたからやっぱ誰でも上手くできるわけじゃないだろ >>109
松本人志監督の「大日本人」を宣伝でチラッと見た時同じ事を感じた。 各映画会社にいるプロデューサーみたいな奴が話題作りのために
有名な歌手や作家に監督やらないかと持ちかけてくる。
しょうがなく引き受けて撮影所にいくとスタッフは
全然言うことを聞かないし完成しても評論家からは
ボロクソに叩かれるしで精神的にスランプに追い込まれて
休業しちゃう。 >>127
ビートたけしの場合は本業がスゴかった(一流芸能人だった)ので、興行的に大失敗でも映画を撮らせてもらえた。
あれを普通の映画監督がやったら次はない。 松ちゃん電波少年でアメリカ人笑わせるってやった忍者のやつはめちゃ面白かった >>131
自分も苦手だ。
演出とか独特すぎる。
中身の情報はすごいけど。 >>144
岩井俊二の「スワローテール」もそんな感じで言ってた。
しかしたけしの映画より100倍客は入ってるわけで…w 勝新の最後の座頭市も面白かったけどな
事故あったけど
蛭子さんがその年のベストに挙げてたし >>19
そうそう晩年の黒澤がなんか気に入ってたんだよね。
あれも大きいだろうな。
黒澤に認められたらもう監督として一人前だろうな >>246 新田次郎の息子さんが数学者だっけ、教授でもあるんだけど
たけしが対談しての冒頭に、等差数列の和みたいな話が出て、それひっくり返して足していって割れば済みますよと、指摘されてたな
たけしはやたらに面倒な解法を先に言ってたみたい >>62
違う吉田に批判されてたんだったな
よく似た名前のw
あれですっかり丸くなったと思われてたたけしってあまり変わってないと
バレたのが大きいw >>267 黒澤がその別荘に呼んで対談をやったもう一人が宮崎駿 >>264
麻原の事を「仏教を良く勉強してる」と誉めてたの覚えてるぞw まぁ言ってることは理解できるし、やり方も狡猾って意味では正解。
が、それはたけしでしか出来ないだけw
たけし軍団最盛期だから鉄砲玉いるしなぁ。
芸能界には無敵になってた。 桑田佳祐
小田和正
椎名桜子
ジェームズ三木
長部日出雄
浅井慎平
村上龍
和田誠
松田優作
島田紳助
バブルあたりの時代はいろんな人が映画監督をしていたね
ガッツ石松とさだまさしは映画制作で大借金 >>270
井上ひさしとも対談していたな
小林信彦はオファーを受けたが断ったとか
気難しい人だわ >>23
ソナチネの良さって、裏切られたヤクザが哀愁漂わせながら
ロシアンルーレットしたり相撲したりするシーンだと思うけどな。
エンディングに向かってたけしの死が近づくのもわかるじゃん。
ソナチネをマイルドにして評価されたのがHANA-BI
だと思うけど。 >>101
ぎゃくに子供の時勉強したから大人になったら勉強しないって奴多すぎる
中身ペラペラよりはいいけどな >>7
消えたんじゃなくて、いい老後を求めてるのよ。ピーコの病気のせいもあるし。 >>271
安住から「たけしさん、利用されてたんですか?」って言われて「はい」って答えてたけど、テレビや雑誌で対談して麻原から誉められて舞い上がってたくせに、利用されてたとかよく言うよって思ってた
麻原が死刑になった時、ヤフコメやツイッターでも「擁護してただろ」って結構叩かれてたw >>268
数学者を“目指してた”というだけで実際はかなり中途半端なレベルだったのかもね。
大学も中退してしまってるし。 >>273
椎名桜子の家族輪舞曲って見た人いるかな。
今となっては見るのが中々難しい作品だと思うので、感想を聞きたいw >>280
はいカントク次はどうすんのーと
意見もほとんど聞かずに素人監督ただ座らせておいてプロのスタッフがどんどん撮り進めていく地獄よね >>281
吉本はオウム事件の後も掌を返さなかったな >>278
まぁ、朝から生テレビで宗教特集やってた時、
幸福の科学は教祖の大川隆法が出演しなかったのに
オウムは麻原自らが出演して、番組で幸福の科学の幹部と論争になった時
「・・・それはアストラルの事でしょうけど、アストラルは低次の霊」とか言って
幸福の科学の幹部達を次々に論破して、俺自身「麻原なかなかやるな」と感心してたw
それは当時リアルタイムで体験しないと分からないと思う
実際、あの時期、一時的にせよオウムの株がかなり上がったんだよ >>283
あれだけ持ち上げてたらもう無理だよね。
高齢だし偉大な思想家として逃げ切ったかw >>276
生涯学習というのはいいけど、他人の学歴にやたら拘ったり、
「あいつは東大なのにバカだ」とかいうのを見ると、
学歴コンプを拗らせて気の毒に思えるよ。
間近にそういう人がいればわかる。 ゴダールがhana-biを好きと言ってたのを読んで完全に脱帽した >>284
騙される人って
そういう権威に弱いよねw 「オウムはカルトだ」って言っていたデーブスペクターは人を見る目があった
たけしは後で言い逃れ、他の文化人はダンマリ 芸能界のドンと言われた男が若いころ、ある政治家の運転手してて
その政治家とたけしが仲良くて、だから某氏いわく芸能界で一番怖いのはたけし
と生前言ってたそうだけどね その男凶暴につき は衝撃だったな
洋画全盛の時にびっくりした
あんな冷たい暴力を描いた映画はそれまで無かったのでは >>65
タランティーノはIQ160超でメンサ会員だかんな >>162
伊丹が自殺したときにビートが「俺がベネチアで賞を獲ったことが原因かも」みたいな下らないコメントだしててさ。それを大江が「チェンジリング」の中でやっぱ芸人風情は品性下劣だと取り上げてたな。 あの夏~とキッズリターンとソナチネが好き
菊次郎の後半とか座頭市のタップダンスとか恥ずかしくて見てられない
その男凶暴につきは中3の時に友達と映画館で見て怖かったな。全く退屈はしなかった ハナビも面白かったけどさ、最期に死ぬ美学がなんか幼稚で嫌
許されざる者のウィリアム・マニーなんてちゃっかり一人だけ生き残って成功を収めちゃったりしてるけどああいうのが格好いいのに >>179
おすぎがマジ殴りだと思って批判したけど
あれはおもいっきり殴ってなくてカメラの映らない場所に血のりを置いて殴る度に
血のりを着けてたってたけしが言ってたな 村上春樹原作の「ドライブ・マイ・カー」を見たときに役者が喋りすぎで心底辟易したけど、昔のたけしなら酷評していたと思う
「仁義なき映画論」みたいなタイトルのエッセイは面白かったな。黒澤や伊丹の映画についても文句は言ってるんだけど当人たちをちゃんと尊敬してる内容でさ たけしだろ。かなり若いときに将来映画を撮るって言ってたよ。映画は世界で勝負できるし
外国で賞をとる自信がある、みたいなこと言ってたな。あと原発はクリーンエネルギーだから
全部そうしろとか。要は金ができるとなんでも実現可能なことを証明したんじゃないのかな。 >>299
アメリカ映画は基本的にセリフが多いし、ナレーションも多用する
だから言葉だらけ
初めに言葉ありきのキリスト教西洋文明なので
英語圏育ちの片岡義男いわく、アメリカ人は普段本当にあれくらいたくさん話すんだと
ロシア人もよく話すなあ
思ったことはほぼそのまま口にする感じ ヨルゴス・ランティモスとかもそうだけど、奇をてらってるだけの人には決して出せない、ハマる人はハマるみたいな不穏さは確実に持ってた
そりゃ世界で評価されるわな >>301
へぇ。
喋りすぎといえばあれも嫌だった。テイラー・シェリダンの「ウィンド・リバー」。お喋り糞野郎のジェレミー・レナーが名台詞連発してて 松本人志は金髪を真似て、TVタックルなワイドナショーをやってるけど、映画監督だけは真似してコケちゃったな
たけしは海外で映画賞を獲って世界と戦えたのはマジですごい。風雲たけし城も海外に通用してたしな たけしの映画とかヤクザ使ったナルシズムじゃん
伊丹十三の作家性わからないとか信じられない
実際伊丹十三の映画には客がわんさか入ってたけど
たけしの映画はいつも赤字 仁義なき映画論とシネマ坊主の映画評論のレベル差は、ビートたけしと松本人志映画のレベル差以上 たけし以後リアルな暴力映画が増えたような気がする
全部がたけしの影響とは言わないが
あと間を取るのがうまかったね
アウトレイジシリーズはかなり客にサービスした作品だと思う 某プロデューサー「たけしさん、なんですかこれ 今度は笑えるの作るって約束したじゃないですか」
世界が絶賛!
「たけしは俺が育てた」 北野作品などのオフィス北野が製作配給した作品が配信で見れないのがなあ
いい作品多いのに 松本も太田も監督作がレンタルショップにヒッソリと並んでいるもんな
ヒットしなきゃ何も言えないのね 一時代を築いた芸人だったね。日本が上り調子のとき、そのアンチとして暴力映画を作った。
今はやくざの抗争より恐ろしいこと、戦争を目の当たりにしているから今たけしが出てもヒットしなかった
だろう。このようにエンターテイメントも時代を映すものなんだ。その運が巡ってきたたけしがものに
したんだけど、今後は平和な話題にしてもらいたいね。 >>1
何、この、たけし教祖のお言葉をありがたく聞く番組w でも凄いよな松本映画は大企業の吉本興業が全面バックアップしても失敗したんだから
最後の作品は事務所の若手アイドル、芸人に無理やり見に行かせて
オフィス北野なんて小さい事務なのに
才能は買えない、ハッタリがきかない >>58
大学時代から若松プロに入りたくてエキストラで新宿マッドに出てたりしたから
映画への興味もそもそも違うんじゃないかな >>299
その監督の前の作品見たら
もっとセリフ、会話が長々しくて
村上ってより監督のセンスだと思う
個人的な感想としては
モキュメンタリーに近い作風から映像作ってるタイプではないのかと思われ >>320
同じくハスミンのお気に入りだった青山真治なんかもそうだけど
漫画かってぐらい喋らす場面があるな
まぁ漫画の影響なんだろうけど あの夏やキッズリターンの粗筋だけ伝えて今の商用邦画監督に取らせたら男と女がそれぞれ互いの名前叫ぶ典型的につまらない作品になると思うんだよね
あの内容を映画として昇華させる絵の造りが凄いわ >>23
うわあ
こんな何も分かってないのが連投してる >>6
わざと教えてくれないとかだから
でも本職に対しても意地悪だからな
太秦なんて奢るのは奢らないとケチと言われて嫌がらせされるからなんだわ
銭形平次の嫁さん役の人も嫌われてた
釘でも出して怪我させようかだもんな 庵野秀明も樋口組の映画スタッフを振り回して「勝手なヤツだ」と散々文句言われて
樋口監督がまあまあとスタッフなだめてたそうだ
でも出来上がったシン・ゴジラを観てスタッフも納得して味方になったそうな たけしの映画が商業的に成功したかと言われば失敗で圧勝して潰すには違和感がある あ、ちゃうちゃう たけし側じゃなく おすぎが照美の番組で愚痴ってたんだ >>331
あの夏、ソナチネ、キッズの三作品でわかる人はわかるから >>332
たけしに本でおすぎの映画評がバカにされたから根に持ってたんじゃない?
途中から世間の評価に押されて絶賛に変わってた記憶
おすぎは芸人時代に売れてなきゃ挨拶しても無視したり売れたら擦り寄って来たり
性格悪いのさんざん見てるから元々嫌ってるだろうけど >>319
やっぱりな
たけしは内田裕也に影響受けてると思ってたけど若松演出に影響受けてたんだな 映画監督なんて池田エライザでも出来るのに映画監督業を申請なものだと勘違いしてた監督志望の下っ端職人スタッフが嫉妬して叩いてただけだろ
寿司職人になるには10年以上下働きしなきゃいけないとかいう迷信教えられて青春を無駄に過ごした奴らみたいなの
寿司なんてネタをくっつけるだけなんだよ
ネタが全て 泉谷しげるが映画の指示を出したらそれじゃあ順番があべこべと言われて怒ったけど
考えたらそっちが合ってたって
桑田佳祐とかこぞって撮ったけど成功者はわずかだったもんな
板尾の映画一作目は上手だったな たけしって、映画監督のセンスゼロだよね~
ほんと、つまんないクソ映画ばかり。 中井貴一がなんかの番組で
「最近お笑いの人(たけし)とか歌手の人(桑田)が監督とかやるでしょう。
僕はあれが許せなくて。絶対に失敗しますよ。タレントや歌手にできるわけがない」
と言ったのは笑った
おまえ単なるボンボンじゃん >>335
ガイラさんがジャズ喫茶バイトの先輩で紹介されて出入りしてたみたいだね
その後演劇も目指すけど役者は挫折してお笑いになる
元が若松や大島渚で映画方面向いたり
寺山修司や唐十郎で演劇向いたりみたいな若者だったんだと思う たけしはしょうがないと諦めさせるために、色々と試したんだろうな 初代アウトレイジを超えるヤクザ映画はないと思う
芸術の域に達してる >>344
金獅子賞だからね。松本人志やウッチャンや爆笑太田には無理な映画賞 >>341
まあそういうムラ社会が日本映画のダメな所だよな アウトレイジの公開当時は、仁義なき戦いが最高派とアウトレイジが最高派がスレでケンカしてたな。 >>331
権威に弱い日本人はカンヌ1本で黙るだろ >>273
金余りで有名人でも宣伝なら取らせてもらえる
最高の時代だろうよ。
もう二度とあんな時代は来ないんだから。
あとカールスモーキー石井がいる >>290
Sさんの話は
たけし石倉のコンビは80年代新宿最強タッグだったとw >>337
池田エライザは爆笑問題のラジオに映画の宣伝で出たとき太田に
「ロケ地とキャスティングすごいけどこれ全部自分で決めたの?」って褒める意味で聞いたのに
「決めてないです」って返してたな
監督として名前貸されただけだったんだろうな たけし映画って昔凄い評判悪くて
馬鹿にされてたよね
90年代ぐらいまでな
海外で色々賞取ってから
叩かれなくなった 黒木瞳も映画監督してるよね
松本人志はもう辞めたのか? >>362
浅草キッドっていい小説ですね!
たけし「まだ読んでないのでわかりません。」 >>96
森さんが動いてたから淀川さんが絶賛してたって言ってるのか?
妄想過ぎる ソナチネって人間紙相撲がみょうに印象に残ってる
あとまったくしゃべらないチャンバラトリオのひと ソナチネは虚無と沖縄の美しさが涅槃の世界を作ってる傑作。 アウトレイジはおもしれーけど糞だな。ソナチネ一択だわ 初期の作品は武の虚しさの心象風景みたいで怖い凄みがある。死にたかったと思う。
その後、バイク事故も必然な感じがしてHANABIで開花する。 >>358
売れなかっただけで映画界からは評判良かったぞ
蓮實重彦が初期から絶賛しててたけしがカンヌとった時は俺は初期から評価してたって大威張りしてただろw
ソナチネだって売れてないがキネマ旬報だかで一位取ってるからもうその頃にはたけしの名声は日本で確立してた >>294
詳しい事情を知っていたので追求される前にそう言って逃げておいたのかもね。 たけしと映画スタッフというヤクザ者同士、気が合う所があったんだろうな 才能で黙らせたら楽だわな
でも結局批判されても儲けになるなら
批判されても生き残るんだよ
儲けにならないと絶賛されても終わり たけしは玄人向けだったな
アウトレイジが一番上映スクリーン数が多くて興行収入として成功してる作品は少ない
ヴェネチアで賞取ったハナビも上映館が東京は有楽町だけで並んで観た記憶ある >>318
まっちゃんは元々映画撮りたいとは思ってなかったでしょう。
社命で無理やりやらされてて「ごっつええ感じ」のコントを無理やり引き伸ばした様な感じ。 >>370
2作目の3-4X10月でやっぱ本物だってなって
キッズリターンの時は
「これは難解じゃないから沢山の人に見て欲しい」なんてよく言われてたからね >>346
>>349
アウトレイジってすごいんだな。
機会があったら見てみる。 俺はベタだけど菊次郎みたいなたけしの人情もの好きだけどね
ラストの「ぼうず、婆ちゃん大事にしろよ」からグっと来させて
そこからの「おじちゃん名前なんてーの」「菊次郎だよバカヤロー!」で爽やかに〆るとこなんて最高だろ
暴力ものよりこういうのもっと作って欲しかった アウトレイジはまったくおもしろいと思えなかった
東映ヤクザ映画のほうが好きだわw FRIDAY襲撃の記者会見たけしイケメン過ぎるオーラがヤバい >>357
そりゃキャスティングはキャスティングプロデューサーの仕事だから
たけしも自分で決めたりしてないし
まぁエライザは今度公開される短編の方がガチっぽいけど >>378
キッズリターンはジャンプさせて小銭の音が鳴るシーンだけで名作になってたな >>329
その辺の話はラブ&ポップのメイキングの本にもあるね >>341
でもシーンのイメージや発想の仕方が役者と違うんだろうなあ。松田優作や小栗とかも監督やったあと引き出し不足的な発言してたし。役者の演技指示はうまいんだろうけど >>341
ミキプルーンとカッパのCMの2作で当たった偉大な俳優だぞ >>341
中井貴一がこんなこと言うなんて信じられない
佐藤浩一なら言いそうだけどw その男の出来を観て、スタッフはたけしを信頼したのかも知れないな >>358
井筒とたけしって仲悪いし井筒はたけしの映画よく批判してたな
だったら井筒も、まともな映画撮れよといいたくもなるが >>284
島田という教授は麻原にサインをもらってたやつな
文化人はオウムを支持してたのに手のひら返しばっかり
ただしオウムは原始仏教をそのまま形にしてるから
サラリーマンインテリ教団幸福の科学より受けたんだよ >>358
あの夏、ソナチネは好意的に取り上げられてたけどな
映画芸術でも特集組んでなかったっけ?
井筒は素人にすごいの撮られたから気に食わないだけだろ
そりゃあ映画監督たちは面白くないわな
自分たちは才能も金もチャンスも無いんだもん >>393
誰にたいしても内容含め何か悪口言ってたが昔嵐二宮映画だけ全然別の脇の話してごまかして忖度してたの見て凄いダサい人だったんだとわかった たけしって監督としてそんなに評価されてるの? オイラなんかイタリア行ったらなんとかって自慢ばかりしてるけど
素人目にはストーリーはベタで演出は空回り感がするんとけど 最初監督やったとき、現場で舐められてたんで
剣道着着て「言うこと聞け!」って竹刀で床叩いたら
みんな爆笑して現場に馴染んだって聞いた たけしは舐められないように弟子に映画関連の書物を買わせて知識武装した >>386
たけしは自分でキャスティング決めてるだろ
知ったかこくなよ >>393
井筒はパッチギのヒットで勘違いして
それまで金出してくれてたスターダストと縁切っちゃったからなぁ >>402
キャスティングプロデューサーの吉川威史を知らないって
お前こそ知ったかじゃねぇか 賞取り芸術映画で映画館ガラガラだから批判されたと思う
あの夏は、蔵人はプロサーファーだし、いい映画だと思うけど
徹底的に不入りだったね。主人公二人が聾唖というのはムズイな
桑田の映画はホイチョイ風で大ヒットだから、頭に来たんだと思う
「観ろよバカヤロー」とか言ってたね 日本ほど1人の人間が別の活動することに寛容な国はないだろ
アイドルが歌もドラマもバラエティもやってんだぞ
しかも全てが半端なまま
むしろ日本はもっも専門家を育てるべき
たけし映画すきだし
専門家以外がいても構わないとは思うが >>83
4〜5年前だけどタイタンライブで落語やってるぞ
コロナ前は精力的にライブに出てたけどコロナ後はまったくやってないと思う >>1
吉田豪が一番ここ頷きそうw
>「ずうずうしく。裏で脅かして」 ちゃんと結果出たんだからすごいよな
結果でない方が普通なのに 最初の何作かは良かった、その頃は本業も面白かった 後半は本業同様に意味不明瞭 >>93
「歌の上手い下手はどーだって良い、その人が歌えばそれが歌なんだ」と、山下達郎が昨日見たテレビで言ってたよ 『その男、凶暴につき』で深作欣二が降りて
自分で監督やることになったら周りは敵だらけ
まずやったのが3000万ぐらいのセット作らせて「やっぱいらないわ」
これで「この男、ただ者じゃねー」ってなってスタッフがいうこと聞くようになったらしい >>46
ヘッタクソだけどたけしの浅草キッドすき家 >>121
たけしのもエロシーンあるけど伊丹のはくどい感じなのがなぁ
このシーンいる?って感じになる 若いころは「屋根の上のバイオリン弾き」をやってる森繁を批判して、一生喜劇俳優していればいいのに
文化人ぶってみたいに言ってたのに、自分もピアノ弾いてみたり映画監督やったり、いくら売れても「お笑い」
であることにコンプレックスがあったんだなあ >>400
> 最初監督やったとき、現場で舐められてたんで
> 剣道着着て「言うこと聞け!」って竹刀で床叩いたら
> みんな爆笑して現場に馴染んだって聞いた
この話聞いたことある
やり方がスマートだよな >>416
たけしはまだお笑いライブやってるから(コロナで休止中)それは筋違い
ヅラホモシャブの話ばっかりだけど面白いよ >>414
たけしのは空虚で伊丹のはねちっこい感じ >>412
最初のシーン撮り直ししたんだよな。スタッフに流されて撮ってしまったので 深作の映画こそ面白いなんて思ったこと無いわ
あんなの喜ぶの関西のドキュンだけだろ >>42
けどたけしの映画の色調を作ってくれたのは撮影監督だよね
脚本だってそう
色々変えたとしてもね たしかにいい映画があった
美しい背景の前で生きるむなしさを感じさせるシーン
生きるのが嫌なような虚無的でそれでも生きていく人間
千と千尋の神隠しのいつまでも浸っていたい映画のようだが
いつまでも浸っていたいが決して入りたくはない世界 それを感じさせる技術力、監督のアドリブが多いらしいから
天才的だな その男凶暴につきは圧倒的だったもんなあ
あんな映画当時なかったもんな
それでもずっと色眼鏡で見られ続けてて、ソナチネで賞取ったらいろんなのが次々に手のひら返しし始めた >>398
なのでイタリアが~、フランスでは~、ロシアで~って言いたがるよね。 誰もが持つ死と破滅への願望を怖くて美しシーンで見せたのかな >>416
森繁って喜劇専門俳優というよりも元々ちゃんとした役者さん(幅広いジャンルに出演する)じゃなかったっけ?
だから屋根の上のバイオリン弾きの主役なんて出来たんだろうし。 バッシングされてるうちが花だろ
Dolls以降の作品のようにバッシングすらされなくなったらなおしまいw >>431
「Dolls」は映画館がガラガラでバッシングすらされなかったw そういえばDollsってロシアで何故か人気で
何度も再上映されてるんだってな
おそロシア なんか俺の中でソナチネと3-4X10月が交ざるんだよ たけしの映画は何本か見たけどとにかくつまらない
ヤクザ系の映画はでかい声出して脅すのばっかりでウンザリ >>433
自分はDolls見てないので何となく見聞きした感じで申し訳ないんだが、定められた人生をただ黙って受け入れるしかない主人公達が自分達と重なるのかね。 >>439
近所のラーメン屋で食事してるとそこにいたチンピラが絡んで来て…みたいな感じだよね。 「逆に戦うといい喧嘩になっちゃうんだよ。もう圧勝して潰さなきゃダメだ。そんな五分の喧嘩なんかしていたら、周りが全部敵なんだからかなうわけなくて。
向こうに早めに諦めさせる。『ロシアはしょうがない、あいつはあれなんだから、もういいや』って言うまでやらないとダメ」 淀川長治が存命だったとしても間違っても松本の映画なんか評価しねーだろうな >>416
たけしは監督とお笑いは分けてるから
鶴太郎とか嫌ってるのはお笑いを捨てたからでしよう
森繁がバイオリンを演じた上で社長シリーズもやってたら評価したんじゃないの たけしっていきなり容赦なくパーン!って撃つみたいな美学があってさ、あれ苦手なんだよね
拳銃を持つ手がわなわな震えてて、撃たれるほうも「やめてくれ!堪忍してつかあさい!」・・・パーン!みたいなほうが好きだw 初期の陰鬱な空気感は好きだな
不思議とタケシ本人に陰鬱さは感じられないのだけど 森社長は悪役にされて業界から去って行ったけど
ビートたけしにカンヌグランプリ取らせて有能だったな >>443
淀川長治さんはたけしが映画撮り始めた頃、北野武がビートたけしだと知らなかったそうだ。
「その男、狂暴につき」を絶賛して、その後に北野武=ビートたけしと教えられたとのこと。 >>451
森さんが去ってからたけしの迷走が始まったのかもね。
もう歳だし、好きな様にやれるから本人は幸せなんだろうけど。 >>452 その最初の作品は初見では嫌いだったはず、しかしその後に暴力でも痛みが表現されてるから認めると意見を変えたんだったかな
大きな受賞前から褒めてるのは確かだが、最初の作品の初見では暴力が目立つように感じて評価しなかった >>271
色々バレる前は小説家や学者批評家にもべた褒めする人達が沢山居たな、あの集団の是非を語りたがる文化人だらけだった
人が亡くなったのが発覚して流石に流れが変わったけど >>277
ハリウッドスター目当てで買ったcutって雑誌で空中浮揚を大きく扱ってたのを覚えてるし多分押入れにまだある >>456
きみの部屋の押し入れには、すっげえ昔のエロ本とかありそうだなw >>454
絶賛して日曜洋画劇場でもごり押しですぐ取り上げてたよ
出だしの犯人を車でしつこくチェイスするシーンから普通の映画ではあり得ない場面の連続で痺れたと言ってた
映画公開中に大島渚なんかと一緒に褒めてたと思うけどな >>352
ACRIの映画は上手く行かなかったけど石井竜也から話を持ち掛けられて岩井俊二がアレンジしたウォーレスの人魚は面白い
ウォーレスの人魚が映像化されたら凄かっただろうなあ ガッツ石松の映画、試写会に観に行ったの思い出したわ
タイトルは「カンバック」(カムバックじゃないのがポイント)
ガッツが出てきてなんかしゃべってたけど内容は忘れたわw 「首」という新作が難航してるらしいね、既に編集段階などと言われてるが上手く行ってないみたいなね
戦国時代劇だそうだが、納得できる仕上がりということで、遅れも仕方ないのかな 個人的に、一般人からは遠いヤクザ者の生き方をフォーカスすることで
新鮮さと衝撃を与えた人という評価。戦場フィルムみたいな感覚 >>460 石井は映画「河童」で大借金かぶって面倒な事になったんだっけ?自殺未遂とかもしたらしいね >>467 戦国時代背景で、戦国時代版アウトレイジかなどの報道もあるね、実際どうかまでは知らないけどね
以前から戦国時代にのし上がる家康や信長などを、一番下の雑兵身分から見たものを描いてみたいとかは言ってたようだね キネマ旬報ベスト・テン
1989年・第63回
1: 黒い雨 ★
2: どついたるねん
3: 千利休 本覺坊遺文
4: ウンタマギルー
5: 魔女の宅急便
6: 北京的西瓜
7: 利休
7: その男、凶暴につき
9: 社葬
10: あ・うん
最初から評価されてるな。 >>456 cutって雑誌で
それ渋谷陽一が発行元代表のロキノン系雑誌ではなかったか? そんなのでも空中浮遊記事などやってたのか >>469
あきらめずに映画を撮り続けてほしかったよ
今の松本人志はもう何年もどうでもいい仕事しかしてないから。まあ家族のために平穏無事に生きる道を選んだということだけど >>470
どっちの意味で書いてるか分かんないが
テレビでビートの絶頂期で7位で
聞いた事もない千利休が3位とか >>399
彼は吉本という強く大きな後ろ盾あるからね 撮影全部終わってからが監督の仕事、つってたね。
良い絵ってのはプロの優秀なスタッフがいたら勝手に撮れるから口出さない。
優秀な役者に任せたら思ってた以上のシーンが撮れる。
撮影した素材を好きにつなぎ合わせて作品にする、これが監督だけに許される一番楽しい仕事だ、って。 >>464
曲なんかがヒットして大金持つと、ヤクザみたいなのに狙われるんだろう
浪費させるかクスリをやらされるかしてね
小室もそうだろう >>464
曲なんかがヒットして大金持つと、ヤクザみたいなのに狙われるんだろう
浪費させるかクスリをやらされるかしてね
小室もそうだろう >>474
同じく7位が利休だって、利休の映画2本もあるw
利休ブームでもあったのか? おすぎなんかオカマキャラじゃなきゃ半殺しにしてる
って昔言ってたよなw どっちかが三國連太郎だったような記憶があるな。
ちがったっけ。 >>477
たけしは撮影前のキャスティングもセンス抜群で、無名だった西島秀俊を主演に抜擢してるし、大杉漣も積極的に起用して、そこらへんの見極めも上手いな 松本人志は「自分のことを天才であるかのように見せることの天才」だった
だが彼はとんでもない失敗を犯した
いつの間にか、自分が本当の天才だと勘違いしてしまったのだ
そして映画を撮り、たけしとの才能の差を白日の下にさらすことになってしまった >>480
全く気付かなかったよ
なんで利休が2本?
なんかあったんだろうなあ利休 >>484
お笑い界じゃ「俺の笑いが分からん奴はアホ」と言えたんだよな
映画界じゃ一家言あるうるせえのが多いからそれが通用しなかった >>480 どっちかが欧州で割と良い賞をもらってたかな、どっちも見てないからちょっと自分としては情けないんだが >>452
淀川さんは絶対に本音は言わない人だったから。
制作サイドを気遣ってたからな。 >>479
小室は海外展開するとか乗せられて大失敗 >>464
テンションの上がり下がりが極端な人だからなあ、細かい交渉とか苦手そうだし仮に騙されたとしても驚かない
周りのスタッフの力も当然あるにしてもそれらをコントロール出来るからたけしは何作も生み出せてるんだな >>471
再読してないけど吉本隆明の連載で取り上げた感じだった筈
サリン事件後に読み返してゾッとした 邦画の固スレでもアウトレイジは未だにかなり人気あるみたいだしね
毎日何十レスもあって上映中の映画より勢いある >>204
へぇーそうなんだ
気に入ってサントラも買ったわ劇場どこだったか忘れたけど小さいとこだったかな
>>405
淀川先生が生前絶賛してたね >>455
弁護士殺したのコイツラやろとみんな最初の頃は思ってたと思うけど
疑わしきは罰せずでなんか流されてたねTBSとかな >>13
太蔵は本当は賢い人なんだよ
バカの皮を被ってるだけ >>452
淀川さんが好きだったのは、あの夏一番静かな海
あれみて評価がガラッと変わった
>>491
本音をなかなか言わないのはそうだけど
絶対なんてことはない
TVでも言ってたし友の会では言いたい放題だった たけしの映画は殺気立った90年代によく合った
だがしかし、たけしに先駆けた紳助の80年代の映画、風スローダウンにはどれもかなわなかった たけし信者本当ウザいよね
徒党組まないと何も出来ないのに
フライデーだって事務所辞めるのだって弟子を利用しまくり
軍団使って裏で恫喝して自分の天下にした卑怯者でしょ
暴力はエロと同じで一番人間が強く引き付けられる装置だからね
AV撮る代わりに暴力映画撮って
映画の上手さや俳優としての上手さ感じないんだけどさ
伊丹十三は山田洋次の部類で、映画を娯楽作品にさせるのは
並々ならぬ手腕が必要なんだよ
彼らの技術舐めすぎだよ
そもそもお笑いやってるくせに寅さんのようなコメディ映画一つも作れないんだから
お察しだわ
ヤクザ映画なんて馬鹿ほど寄って来るもの 伊丹十三が死んだ時に立川談志が「伊丹十三ほどの天才が自殺した理由なんて俺たちにわかるはずないよ。」と言っていた
あの談志がこんなことを言うなんて意外だったわ >>508
伊丹はアートフィルムそ撮ろうとしても撮れなかった男
たけしはアートフィルムを計算ずくで撮ってる >>502
あの人もすぐに消えると思ってたら薄口コメンテーターとしてあちこち出てるもんな。 >>508
前半同意する部分はあるけど
対抗馬が幼児と痛みでは興醒め >>509
談志は厚顔無恥だから分からないだけだろ
むしろ分かり易過ぎて悲劇だった >>391
中井貴一は下手な癖に若手に演技論を打つらしい ゆうて大蔵、一橋やもんな
テレビ見てアホ扱いしてる大半の奴よりかは賢いで 時代が良かったんだろうな
黒澤明に言及されるだけで箔がつく
今の是枝なんかだと政治性だけで新聞記者という4流映画も褒めるしなー
ほんと環境が違う >>515 マグレで議員になった人か
とにかくそれもあったが投資で成功して10億円くらいもう持ってるらしくて、安泰だそうだ
コメンテイターとしても独特の立ち位置でコンスタントに稼げているから、そっちも美味しいんだって、悠々自適であって重罪犯罪でもしなければこのまま楽勝人生 >>202
たけし「映画で一番難しいのはお笑い。みんな~やってるか!が大コケして鬱になってバイク事故おこしたっての」
久石とケンカ別れして、海外で賞とれなくなってからは
国内向けにアウトレイジばっかり撮ってたな >>141
>マジでそれ それだけに、たけしが森監督と喧嘩別れした際
>「オレの映画に森さんは一切関わってない」と断言した時には耳を疑った
これは意見を訊かなくなってもしょうがない
森監督は『ある殺し屋』『不知火検校』のような傑作も撮っているが
基本的にプログラムピクチャーの職人監督
自作自演で一作撮るのに一年かかる北野監督とは土壌が違いすぎる 最初はスタッフがいちいち口答えしてきて大変だったらしいな
映画ではそんなやり方はしませんと面と向かって言われ続けたとか >>518 それ監督名をビートたけしにして、内容かなり滅茶苦茶なのでその時点で人格かなり壊れてたか?などとも言われてるね
それから座頭市は久石と離れた後であって、それでベネチアで監督賞だったかな、だから余り関係ないというかね
しかしそれがそこそこのエンタメでウケたものだから、ちょっと芸術的に追求するとして、例の芸術三部作、ろくでもないとも言えるが何か試したかったというのは分かる、そして3作目のアキレスと亀は結構いいね 金のクマ賞か何かもろてるからw 俺には良さがわからんけども コメディ映画だけだとたけしも松本人志とそこまで大きな差はない
森田芳光でさえもとんねるず映画で大コケ >>521
営業サボって有楽町でアキレスと亀観に行ったな
見終わった後、5人連れのBBAが「面白かったけどなんでアキレスと亀ってタイトルだったのかなあ」って喋ってた
あれほど説明的な映画でもわかんない馬鹿多いのが日本の客なんだろうな >>141
どうだろうな
オレも独立して映画づくりにかなり苦労するはずと見ててたが
クランクアップ近いという噂もあるが
まあ出来てからだな
クランクインしてても出来ない可能性もあるだろうし >>141
批判が出たのはオフィス北野辞めたからで森は関係ない
あれは謹慎後の復帰を邪魔した人たちの集金システム
10年年季明けで独立したけど一波乱あった
それを食い止めるためにそら豆が盾になってる >>525 冒頭にあのわざわざ変なアニメを入れてくるという、露骨なまでの作品コンセプトの説明
アキレスと亀というタイトルなのだから、ちょっとはそれら逆説と関係あるだろうとして当然なのに、それらを解説すると、「深読みし過ぎ」とか言ってくる人もいるんだよね
タイトルに明記されてるのだから、ちょっとはそっち方面も考えていいんだけどね 現場に行ったらもう勝手に撮ってた、て言ってたのになぁ
そこからこうなっていくんだからわからんもんや >>362
井上雅義?それとも口述筆記?
>>363
伊代ちゃん乙 初めての映画作品の時だったかな、テレビタックルでなんかの賞はもらえるだろうからって何回か言ってたのは記憶にあるな たけしは初期の漫才は面白かった。それ以後は記憶にない。本人は何かに圧勝したつもりになって
いるんだろうけど。10年たてばたけしすらも、そんな人がいたんだねっていうのが世の中。 >>532
島田紳助の時ですら一ヶ月位で何事も無かったかのようになってたもんな。 >>46
中国孤児の歌
っていう曲は、たけしの声がすごく合う
フラットがかった高いしゃがれ声
あれは、かなしくてすごくいい >>358
1本目から評論家も解説者も揃って大絶賛してたよ
ただ客が入らなかった >>382
あれで主役がたけしだったことにやっと気づいたオレw
父ちゃんの名前つかったのもよかったな >>484
いや、たけしと松本の間にほとんど差はないよ
俺はたけしの映画は好きだし才能のある監督だと思っている
松本も大日本人やしんぼるは面白いと思う
ただ、この二人に共通しているのは作品としての完成度が物足りないと感じるところ
ここがいわゆる巨匠と呼ばれる監督たちと決定的に違う
たけしがメジャーになれたのは久石譲という相棒がいたのも大きな要因 「テメー馬鹿野郎この野郎!!」と早口で三回連続言えて、たまに「ファッキンジャップくらいわかるよ馬鹿野郎!!」と言えるのが、たけしの映画に出るのに必要な最低条件。 >>532
映画以外はそうだろうね
初期の映画はいくつか残るはず >>539
差はありすぎる
たけしは冷めた目で自分を見て自分を動かす瞬間がある
松本にもあるだろうけどたけしの域には達してない
多分お笑いの才能の違いから来るのだろう
松本はお笑いの才能がありすぎた
映画ではそれが仇になった 誰だったか、松本の映画に笑いなしで作ってみたらと言ってたな
ちゃんと作ったうえであいだあいだにギャグ挟むならいいけど、
芸人監督の多くは、ほらほら笑えるだろと、コントから抜け出せてないんよな
その指摘聞いて、そうかもと思った >>543
そうかね?まずちゃんとした映画作れるわけないんだから笑いでごまかすしかないじゃないと思うが >>97
そうなんだ!スリー・ビルボードの監督に響いているなら、それは確かにすごいかも
>>361
だよねえ
袂を分かった後もたけしは独立して良かったこれまで散々だったとか悪態ついてるけどさ
森さんは事実誤認についての釈明はしてもたけしを悪くは言っていないんだよ
そんな森さんの心情にたけしは気づくかな、そうであれば希望は持てるけど >>544
紳助の映画はちゃんと撮ってたよ
浜村淳とか脇の個別のシーンではワンポイントでギャグいれてたけどね
たけしや紳助のみたいに、ああいうふうにつくればいいのに、松本の映画はなんといえばいいのか通しで半笑い的なんよ
それ排除したら案外まともなの作れんかなと期待はしてたんだけど、映画製作やめたみたいで >>546
ピンで最初の頃にやったTV番組の成功体験が大きすぎたのでは?
同じやり方で映画もいけると思ってしまった >>1
アウト礼二2まではなんだかんだエンタメ映画も良かった
要するに前妻と森を捨てた時点でオタワ >>545
森がたけしを悪く言う理由なんてあるの?
弟子を蔑ろにして営業にカネをじゃぶじゃぶ渡してたのが決定打なのに >>6
紳助は美術スタッフと大喧嘩、というか
スタッフに一方的にキレまくってたな
YouTubeに動画があった >>549
それは事務所から独立するために作ったストーリー
水道橋はそれに乗りすぎたから孤立し
事務所に残った軍団は森批判を辞めてた
井手らっきょの話した20代の社員が1800万円の年俸も間違いと訂正 >>549
オネエチャンにそそのかされた挙げ句森さんを取り囲んで散々恫喝したんでしょ?
いい年して色ボケで醜態さらしているたけしを十分悪くもいえる立場だよ
社員の高額報酬だってらっきょの勘違いでチャンチャンて話だったし
営業よ仕事持ってこいよっていう苛立ちはわかるけど、
そんなの軍団個々人の能力魅力の問題って話でブーメランじゃん たけしの終活って結構エグいよね
人間を捨てるって作業だし人情とかで売ってたのに 淀川長治に一目置かれたんだから、
やっぱりいいもの作る才能はあったんだよ
裏で脅してなんてのは照れだろ まあ三十年もはんしゃに貢いできたんだからいいんじゃないか 教祖誕生は80年代以降の日本映画ではベスト3に入る出来 いやいやそういうの一番批判してたのはたけし本人だから
鶴太郎とかをボロクソ言ってたくせに >>421
深作の真髄は時代劇アクション
どこか叙情的なんだよ >>421
関西じゃないんで!広島じゃ!
どうしたんなら!! >>556
原作と出演にたけし出てるけど、監督じゃないじゃん >>539
同じジャンルで比較するならたけしは
みんな~やってるかとか監督ばんざいだな >>539
たけし自身が音楽ばっかり誉められるから切ったって言ってたけど >>563
日本の他の映画監督が取れてない金獅子賞をたけし監督が取った時点で圧勝してるよ。
たけしより格上の映画監督は1986年にアカデミー賞を受賞した黒澤明さんしかいない。 >>543
たけしもみーんなやってるかって映画でコントやったけど、
冗長になりすぎて見事に失敗してた
松本は最後までそれに気づかなかったな >>550
あれって「俺がボスやぞ」って威嚇したんやないの?
周りの人間達にアピる為に >>564
稲垣浩とか今村昌平じゃダメなのかな?
ロス・プリモスじゃない黒澤明が別格なのはよくわかる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています