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是枝監督のこれまでの歩み

平成24年(民主党野田政権) :「そして父になる」文部科学大臣賞(映画賞)受賞

政府の贈呈式に出席する。

平成29年(自民党安倍政権) :文科省外局文化庁助成金2000万を申請、許可が降りる(申請した際のタイトルは「声を出して呼んで」)

平成30年(自民党安倍政権) :カンヌ国際映画祭最高賞を受賞(公開時、「万引き家族」にタイトル変更)

立憲民主党・神本 :「政府は是政監督を祝福しないのか?」

文科大臣 :「対面して祝意を伝えたい」

是枝監督 :「映画がかつて、『国益』や『国策』と一体化し、大きな不幸を招いた過去の反省に立つならば」「公権力とは潔く距離を保つというのが正しい振る舞い」と発言し政府の祝意を拒否する。

是枝監督 :「日本政府は映画の製作や配給への助成金を出すべき」←今ココ