イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(37)が3日、クラブの公式SNSなどでメッセージを発表し、大きな物議を醸している。

 C・ロナウドはマンUと2023年6月末までの契約だが、今季クラブはリーグ6位となり、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得できなかったため、その去就が注目されている。これまでC・ロナウドは自身の将来について明かしておらず、地元メディアを中心にさまざまな臆測が広がっている。

 そんな中、C・ロナウドは声明で「(マンUに)戻った時はとても幸せだった。このクラブは信じられないほど私のキャリアを高めた。私はここにいて幸せだった」とし「私は(新監督のエリック)テンハグが最高であることを望みます。あなたは私たちがトロフィーを獲得することを信じなければなりません」と強調した。

 また、自身が欧州CLで最多ゴール記録保持者であることを意識しているのか「私は記録を追いかけていません。懸命に働き続けることが、私のモチベーションです。私は今でもサッカーが大好きです。ユナイテッドとチームメートはいつも私を助けてくれました」とコメントしたという。

 この声明についてスペインメディア「Be Soccer」は「このインタビューは、22ー23年のクラブユニホームを着たポルトガル人の画像があり、マンUでの継続性を示唆した」とし「英国では、今回のメッセージはC・ロナウドがオールド・トラフォード(マンU本拠地)で続けたいと思っていることを意味すると信じられている」と指摘した。

 ただ、肝心の〝来季もマンUでプレーする〟という主旨のコメントがなかったため

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https://news.yahoo.co.jp/articles/6df4e3001066fefed1fc23af1a0299b50497d66a