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山里亮太「見ただけで気絶する」幼少期から苦手なもの

 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(45)が25日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。幼少期から「血」が苦手だったと明かした。

 山里は最近、ある番組の収録後に、目が異常に充血していたエピソードを回顧。鏡を見て驚いたが、周囲のスタッフは笑い飛ばすだけで山里自身は「すごく不安だった」という。「俺、昔からケガとかに弱くて」と幼少期から「血」が苦手だったと明かした。

 「自分の血で気絶する子だったの。血をみた瞬間に泣き叫ぶような子だった」という。小学生の頃にかくれんぼをしていて流血し、その場で気絶してしまったエピソードを明かすなど、血への恐怖を語った。目を充血した時も、誰にも心配されなかったが怖くなり必死にスマホで検索したという。

 結局目の充血の原因は「老化」で、「じじいになっただけだった」と話しスタッフの笑いを呼んだ。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/1fefa3099f0e3eed262f8348c4ea18881de22ff7