中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏(62)が22日、自身のツイッターを更新。オークスのサウンドビバーチェ放馬、競走除外について私見をつづった。

 安藤氏は「JRAは今日のオークスを教訓に競走除外の見直ししたほうがいい」と指摘。発走時間が15分遅れ「テレビ中継、レースの結果としてもファンに迷惑かけたと思うよ。誰がどう見たってあの疲労で走らせる訳ないし、馬券買ってる側からすれば、放馬した時点で取消して納得」とつづった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b21ea19757f89850dd2cf1abb2a14201b0d774e