【大河】『鎌倉殿の13人』、いよいよ“壇ノ浦の戦い” [湛然★]
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NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、いよいよ“壇ノ浦の戦い”
2022年5月7日(土) 17時44分 RBB TODAY
https://www.rbbtoday.com/article/2022/05/07/198323.html
壇ノ浦の海上にて。禁じ手とも言える戦術で平家軍を追い込む義経、弁慶(佳久創)ら。(C)NHK
https://www.rbbtoday.com/imgs/p/RqJIzsl7cmxG8-cARbeaqilNLEDQQ0JFREdG/731062.jpg
8日20時からは、NHK総合で大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が放送される。
苛烈さを増す源平合戦。第18回は「壇ノ浦で舞った男」がサブタイトル。平宗盛(小泉孝太郎)率いる平家軍に対し、源頼朝(大泉洋)は義経(菅田将暉)に四国、範頼(迫田孝也)に九州を攻めさせ、逃げ道をふさぎにかかる。しかし、範頼軍は周防で足止めをくらい、義時(小栗旬)・三浦義村(山本耕史)らが状況の打開に奔走する。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
《KT》 安徳天皇女性説があり歌舞伎にもなってる。
三谷幸喜が今回安徳天皇役に女の子を使ったけど、性別には触れてなかったな。
https://zatugaku.arafuka1582.com/20190923/ >>660
三種の神器の確保と安徳天皇・建礼門院の保護というのは即ち平家討伐を意味するんじゃないの?
安徳天皇を三種の神器を道連れに入水するとか誰も予想できないだろ >>654
船5艘で150人だったという記録がある 平家がギブアップするまで彦島封鎖を続けてれば交渉で三種の神器の返還も可能だったとか全部タラれば
そもそも壇ノ浦で実際死にきれず宗盛もその息子も生きてるわけで…
女子供に自害を強要しといておめおめと生きながら捕まるとか平家の男どもがおかしい >>607
箱に入ってたから浮いてたんだって
女官も結構着物を着てるから浮いてるし
(この作品ではぷくぷく沈んでいったけど)
逆に布地の少ない小さい子供はすぐ流れにのまれたろうなぁ
あそこ流れが早いから あんだけお互い矢浴びせかけといて漕ぎ手を狙うかどうかなんて狙って出来るもんなのかな 合戦シーンがコロナで人集められんからショボくなるってんなら尚歯会を大河でやってくれよ
ほぼほぼ会議や交渉シーンだけど面白いはず
拷問と自殺シーンも多いけど() >>669
確かにそれは思った
しかも揺れてる船の上だし
戦場での弓矢ってそんなに厳密に狙いつけて撃つというよりバンバン撃ちまくって数で勝負みたいなイメージ 840年前の出来事を主に勝った方が格好良く脚色して書き残したもんが元ネタ
どう描いたって違うの合ってるのと確証持って言える視聴者はおらんさ 義時の正室になる「姫の前」(この大河では「比奈」) 堀田真由まだかなあ >>6
演出やろ、菅田将暉は上手いとこれっぽっちも思ってないけど
新しい義経像で面白いやん、頼朝も
さすが三谷幸喜としか言えないわ 軽いというかサイコパスって設定の演技だろうな
来週かその次には退場するからじつはよい人の側面も描写してきた >>673
>>676
ああいうのを滑るとか言っちゃう人って実社会ですごくつまんないんだろうな >>630
名前を売ったとは違うけど、
森田剛もめちゃくちゃ良かった 大姫を笑顔にしようと自分にチョビヒゲ描いた演出はまぁ良いだろとは思ったが
その顔のまま政子や実衣と話してるのは滑ったとしか言いようが無いわな >>6
元々の声が軽いからなんかどうしようもない感じ あの死んだ若い帝が生きてたら
天皇は今のアイツらじゃないってこと? >>684
まあそういうことだね。
母親は平家の娘だし…ヤバかったね >>677
義経像新しいか?
麒麟信長の二番煎じ感あるわ 義経のやってることってほんと酷いんだけど菅田将暉が演じることで
視聴者に嫌われないキャラになってると思う 後白河法皇と頼朝はまだ会ったことがないんだよな
生霊的に枕元に出てくるだけで >>689
三谷が義経に思い入れ無さそうだし今年のは北条視点だからね >>684
既に子供の後鳥羽天皇が神器なき即位をしたって描写あったろ。安徳天皇が助かっても変わらん。
大人になった安徳がめっちゃ力を持って...とかのifは別として。 ふかし里芋食べたい
アツアツをむいて塩かけて食べたい この大河観てる層にはアニメの平家物語酷すぎて合わないと思う
何がいいのか最後までわからんかった 漕ぎ手を狙うのは恥ってのは本当なの?
槍や刀ならともかく弓じゃ選別できないだろ >>695
接近して全員で集中して狙ったらいけそう >>695
自分で 「狙う」 って書いてるやん
狙ったら恥
外れて当たったら下手だから恥
どっちにしても恥 時間に限りがあるから、いろいろスルーされる出来事は多いけど、後白河法皇と木曽義仲が対立したのは、木曽義仲が以仁王の子供を天皇にするべく担いだからで、一条忠頼が殺されたのは武蔵守に任命されたからであるが、そういうのを描かないから余計に混乱する。 >>698
狙わずとも当たるケースが多すぎて恥にならんよ。 >>700
そういうケースが少ないのが常識だったからこそ義経が異端なんだが >>350
それ言い出したやつが清盛の義弟という(´・ω・`) >>701
陸地から狙った那須与一だって船が揺れてる間は射れなかったのに
一般兵が乱戦の中、船上で外したら恥レベルに狙えるわけないだろw >>695
漕ぎ手にしか当たらない状況では打たないって事
相手が攻撃態勢に入ってから打つと イケメンはみんな死んでいくし演技力のない兄弟役ふたりは浮きすぎw >>705
どういう状況?
めちゃくちゃ臨戦するまで、攻撃もせず船で近づいていくの? 三谷大河は歴史考証ありきじゃなくて、脚本ありきだからしゃーない >>633
そういえば武田の息子の一条が韓国人に見えたのは
母方が渡来人だっりするのかな? >>707
船の上から打つのを想定してるんだろうけど陸の上から敵の上陸を防ぐとかがメインだから >>711
当時、船上で弓矢はあまり使用されなかったの? 当時は漕ぎ手は非戦闘員という認識だったから
漕ぎ手を攻撃するという発想自体がなかったという話をどっかで見たような 最近の学説だと補給に有利な源氏側が弓矢による飽和攻撃を仕掛けて
それに応戦した平氏側の矢を消耗させる戦術でもあったらしいぞ
そこで本来漕手を射るほどの余裕なかった平氏側がしだいに圧倒された
源平合戦期の戦争に暗黙のルールがあったかどうかはちょっと微妙
そういうのってむしろ政権が安定してからの後付けじゃないかな 戦国時代の感覚で見てるから違和感あるが
名乗りをあげての一騎打ちがある時代の話だからな
義経の感覚が戦国時代的だっただけで そのあと頼朝が闇落ちして
地獄から蘇った平景清に討ち取られるまでやるの? >>714
戦闘員と非戦闘員って考え方がわりと最近のような >>718
漕ぎ手は敵じゃなくてそこら辺の漁師とかだからな
殺す意味がない
それに意味を見出したのが義経 林修のレッスン!今でしょ 2時間SP
本郷和人 教授 も義経が空気を読まない人
林修も義経が好きじゃないと。
壇ノ浦で、船頭を殺せって、当時のルールを破った人
菅田将暉 似合っている。
壇ノ浦の戦い活躍を認められ朝廷から勝手に検非違使へ任命された義経は、
兄・頼朝が定めた「ご恩と奉公」の関係があるにもかかわらず、
頼朝に相談せずに官位を受け取ってしまう。
頼朝が定めた武士のルールを理解していなかった、
義経の至らなさにあったのかもしれない。 当時は名乗りを上げて一騎打ちがあったんだろ
名乗りを上げて一騎打ちなんて牧歌的でまだまだ
戦と言えども通常は戦場での死傷者は少なかったのだろう
その時代で漕ぎ手を狙うというのは相当な悪印象だったろうね
元寇で敵と言葉が通じなくて名乗りは無意味と
気付いてからやらなくなった 腰越状は義経の手によるものではないのはよいとしてまさか宗盛が書いた説だったとは >>133
平家の都落ちに同行させられてた高倉天皇の第二皇子、守貞親王(後の後高倉院)とすり替わった説もあるよね。
宮尾登美子がこの説だったはず。 >>728
宗盛も義経にチェックくらいさせとけよと思った
もし頼朝から返事が来た場合、義経が何の事か分からん可能性もあるのに
まあ、あの義経じゃ右から左に流すかもしれんが 当時は軍事専門の兵なんていなかったから(信長からと言われている)船も専門の漕ぎ手なんておらず土地の漁師を雇って船を漕がせていた
だから両軍とも例え有利になるとしても漕ぎ手を狙うのは大タブーだったわけだ
現代で言えば戦場で医師団とか衛生兵を狙い撃ちにするようなもの 前から思ってたんだけど 「かまくらでん」 って何なん?建物?
5chで最初見た時は 「かまくらどの」 って変なのと思ってたんだけど実は「でん」なのよね >>196
その頃は、天皇=公家が権力を握ってて、武家は天皇や公家のボディガードのような立場に過ぎなかった。 菅田がありえないくらい演技下手だった
この人上手いんじゃないの世間では >>726
名乗りを上げて一騎打ちするのは名のある武士同士だからね
誉にならんから殺しをしないほどぬるい武士はまたおらんわけでさ
利己的にニコニコ笑って殺しをするのも平気なのもまた武士なのよ 壇ノ浦の勝因としての漕ぎ手狙い撃ちは今は亡き学習院教授安田元久が提唱した説だが、後に疑問反論が寄せられ定説には程遠い
例えば、安田先生は漕ぎ手狙い撃ち説の根拠として平家物語を挙げている
しかし京大名誉教授元木泰雄によると、平家物語をよく読むと、義経軍が船員を殺害したのは源氏の優勢が確定し平家方の船に乗り込む時であったと記載されているとする
安田先生が唯一の論拠とする平家物語をもってしても
漕ぎ手狙い撃ち以前に戦いの趨勢は決していたのである
昨日の放映見ても分かるように、小舟に同乗する戦闘員と非戦闘員を、正確に射分けるなど至難の業である 入水シーンがCGなのか「チャポン」って感じで萎えた。
あと背景用の大型スクリーン導入してるせいで人物を後ろから撮影して遠景を見せるシーンが多いのも飽きるんだよな。 坂東武士は水夫の命なんてなんとも思ってないと思うよ
捕らえて自分らの水夫にできないのがもったいないと思うくらいで >>732
そんなタブーなんかねえよ
市場や労働力の確保を目指した侵略の場合「金を生む鶏」を潰すわけにいかないというだけ
それに中世以前の漁師が魚だけ採ってたと思うのも間違い 平家は優しすぎた
源氏が平家の立場だったら、安徳天皇を戴いた時点で、後白河はもちろん、その一派を皇族だろうがなんだろうが、ぶち殺してたろうな
平家に源氏の鬼畜ぶりがあれば源氏に負けなかった >>732
当時から水軍はあったんだよね
平家は直属の水軍持ってたし、壇ノ浦時点でも松浦党など平家方につく水軍はあった
一方、一の谷、屋島を経て、紀州熊野や伊予河野などメジャーな水軍が源氏側についた
壇ノ浦の源氏の勝因は単純に水軍に戦力差にあると呉座勇一は論じているよね >>743
藤原純友なんかは海賊的な戦力率いてなかったっけ? 入水を見て源氏方も平氏方も戦意喪失してたのはよかったな >>744
そうだね
京都の下級官吏家系に生まれた彼は、地方の国衙に職を得て海賊討伐で名を挙げたが後に自身が海賊になっちゃうんだよね
源平当時は水軍なんて言葉はなくて海賊だね
即ち水軍=海賊は遅くとも平安時代には存在してたんだよね
海上戦はいかに多くの有力水軍を味方につけるかが肝要なのさ >>731
字が読めな・・・・・
だから素直に前の戦況報告のように「にーちゃん、ごめんなさい」と書けばよかった。
頼朝は「義円の一件を全然反省しとらん」となる(´・ω・`) >>738
たまたま漕ぎ手に矢が当たる事故はあったかもしれないけど、
「漕ぎ手を狙って」というのは現実的に難しいよな
屋島の「あれも射よ」ならわかるんだけど >>539
直江そのものが大嫌いだから見なかったが
見なくて良かったわ 入水しなくても源氏にとっても皇子何だから丁重に扱われるだけのに
殺すなよな取り巻き連中 ひでー て思ったわ >>750
そうなんだよね
屋島の扇の故事のリアリティを探る歴史バラエティーを見たことがあるが
弓の名人にしても船上に固定された扇ですら射抜くのに数時間かかってた
それが射手、漕ぎ手共に動き回る船上で、狙い撃ちなど無理だろ
漕ぎ手殺害があったとしても、船上に乗り込んだ源氏方武者が海賊討伐とばかりに斬り殺したというところじゃないのかな こういうイタイ爺がいるから若者が逃げて視聴率が下がったんじゃね >>753
例えば戦闘員じゃないから処刑しない、みたいなルールなら分かるんだけどね。
戦闘の最中に殺しちゃダメってのは、かなりハードル高い気がする。
だから漕ぎ手を狙うのは恥って話のそもそもの元は何なのか疑問に思ってる。
浅学につき詳しく知らないんだが、当時の資料に「漕ぎ手殺しはルール違反なのに義経はやった」とまんま書いてあるんじゃなくて、「漕ぎ手殺しが有効だったっぽい→当時珍しい戦法だったっぽい→何故?→暗黙のルールだったに違いない」みたいな推測から出た話とかじゃないのか疑ってる。 フラグ立ったね。敵にも庶民にも優しくなってしまった。もう義経たんアウトw >>755
根拠があるわけではなくド素人の想像過ぎないが自分もそう思う
水軍即ち海賊は元々略奪行為を繰り返し度々官軍の討伐対象なっていた無法者集団
そんな集団にとって何とも都合のよい人道的な普遍的ルールがあるとは思えない
戦闘中の軍船の乗員を戦闘員と非戦闘員に区別した上で、攻撃対象を判断するとか、近現代的発想なんじゃないの
日本の中世はそんな甘い世界じゃないよ
生きるか死ぬかの大混乱の中
平家方漕ぎ手からしたら敵の源氏方武者が乗り込んできたら、恐怖のあまり攻撃抵抗するだろうし
舟に乗り込んだ源氏方武者にしたら味方以外の怪しい輩は切って捨てるのではないか 戦闘員では無い漕ぎ手を殺傷するのは可哀想だ
戦闘員を狙って討れるのが秀でた弓取りだ
そのくらいの認識は戦の常識として双方に有ったのだろう
ただ揺れる手漕ぎの木造小舟同士で射程も短く精度も低い和弓で
漕ぎ手だけを狙って射れたかは甚だ疑問
それが出来るのなら戦闘員を狙い撃つ方が話は早そう
いくさの作法としてあえて戦闘員を狙う事はしないものの
当たるは止む無し、ガンガン射掛けろ程度の話だったのが
義経の活躍について、型破りで汚い戦術も厭わない奴だったと言う
ミソを付けたい奴が少々脚色を付けたのだと思う
どうせその辺は頼朝サイドが残した記録だろう >>759
全然違う
学習院大学の歴史学者の根拠のない戦史解釈が昭和にかけてまかり通っただけ
義経が漕手を射ろと命じたとの記述は吾妻鏡にも源平盛衰記にも清盛悪者プロパガンダな平家物語にもない 書き出しから全然違うとか、随分と自信満々なマウント口調だけど
言ってる事は大差無いだろ
アホw 義経を風変わりな人物に仕立てたまではいいんだ
そこから人に絡んでどんな化学変化を起こすだろうかという
わくわくを満足させてくれる脚本ではなかった
何のためにサイケに仕立てたのか答えを見出だしたい
義経の最期に仕掛けが用意されていることを期待しながら ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています