【音楽】マーヴィン・ゲイ特集 『ホワッツ・ゴーイン・オン』を小林克也が解説 『ベストヒット USA』5月13日放送 [湛然★]
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マーヴィン・ゲイ特集 『ホワッツ・ゴーイン・オン』を小林克也が解説 『ベストヒット USA』5月13日放送
2022/05/07 16:40掲載2022/05/07 16:40掲載 amass
https://amass.jp/157360/
5月13日(金)深夜の『ベストヒット USA』はマーヴィン・ゲイ特集。発売50周年を迎えた歴史的名盤『ホワッツ・ゴーイン・オン』を小林克也が解説します。さらに最晩年の大ヒットとなったあの名曲も登場。
■『ベストヒット USA』
「マーヴィン・ゲイ特集、ハリー・スタイルズ」
BS朝日 2022年5月13日(金)深夜24時~
今週のスター・オブ・ザ・ウィークはマーヴィン・ゲイを特集。発売50周年!歴史的名盤「ホワッツ・ゴーイン・オン」を小林克也が解説します。さらに最晩年の大ヒットとなったあの名曲も登場。マーヴィン・ゲイの名曲たちをお楽しみに。そして、ホットメニューに登場するのはハリー・スタイルズ。待望の新曲をピックアップ。もちろん今週も最新チャートをチェック!
番組ページ:
https://www.bs-asahi.co.jp/usa/
(おわり) 「ホ」ワッツっておかしいやろ、どこにホの音があんねん かつや
はヒカルの動画でみた
息子が稼いでいるから
楽だな 米ローリング・ストーン誌の「歴代最高のアルバム」の1位はマーヴィン・ゲイの『What’s going on』なんだよな。LGBTブームを味方につけると強いね
逆に、ビートルズの『サージェント・ペパーズ』は1位から24位へ転がり落ちた。たしかに過大評価だった 子供の名前にゲイなんて付けちゃうダメだろ
俺なら一生親を恨むわ 不仲なオヤジに銃で撃たれて死んでしまった男
映画化されないのがホント不思議 ソウルミュージシャンて早死だね
フランクザッパ、ボブマーリー What's〜よりSexual Healingのが好き TR-808をいち早く取り入れてた
80年代に生きている時間は短かったが ホワッツ・ゴーイン・オン
(1971年発売時の邦題:愛のゆくえ)
愛の話じゃなくて戦争の曲やん >>26
スパイク・リーのジャングルフィーバーって映画のサイドストーリーで
マーヴィンと父親の関係にインスパイアされたと思しき話があるよ
昔は優秀だったけどヤク中になった主人公の兄貴を神父の父親が射殺するの ピケットラインやピケットサインを肯定的に歌うのもこの曲あたりが最後か ゲイとかアースウィンドアンドファイアとか好きだわ
今のミュージシャンでこの人たちと似ている音楽やってる人って誰? >>12
ぅワッツゴーイノーン
ぉイットニーヒューストン
横浜太洋ぅウェールズ 昔オフコースの1stアルバムでカバーを聴いた
後に「生まれくる子どもたちのために」
をかいた小田和正さんの声の マーヴィン・ゲイの悲しげなソウルにリズム合わせてみれば 最近マイブームだわ
モータウンっていい音楽作ってたよねえ Everythingはどうよ
ダイアナ・ロスとマービンゲイ ホワッツ・ゴーイン・オン(邦題『離婚伝説』)はたしかに名盤だなあ 通販CDコレクションの洋楽ポップス大全集に必ずといっていいほど収録されてる名曲だよね。
たまたま見た通販番組で曲が流れてるのを聴いてしまうとそのまま番組を視聴しちゃうくらい名曲。 Let's get it on
I want you
どれも名作アルバムなのに誰も語らないのは何で
個人的には離婚伝説も好き In our lifetimeが2周くらい回って好き これは昔だけど、今でも洋楽のアルバム名をカタカナ表記してるのがあるね この曲が好きな奴は、コモドワーズのナイトシフトも好きだと思う 名前だけしか知らなくて
ホワッツ・ゴーイン・オンを聴いたときは
鳥肌立ったな
凄いやんって >>74
でもあれ凄いのはオケのストリングスだよね >>31
TR808を使ったのは日本のYMOが世界初だよ >>79
違うやろw
いろいろなものがケミストリーを起こしてるから
鳥肌が立つんだ これまでain't no mountain high enoughが出てないとは時代かね? >>51
名曲やんなあ
you are everything〜 ♪ 曲は知らないけど名前は知ってる2大アーティスト
マーヴィン・ゲイ
チャカ・カーン >>86
マーヴィン自身が歌謡ポップスの象徴だしw 昭和の歌謡曲がこうしてさんざん引用したのがモータウンサウンドだから
日本人にとってはむしろ最も馴染みのあるジャンルと言っても過言じゃない
しかもほぼタイムラグなく発売から2ヶ月ぐらいでアレンジをパクっている
尾崎紀世彦 また逢う日まで 1971年3付5日発売
https://youtu.be/1wBTsuy5UqY?t=10
↑
What's Going On ・ Marvin Gaye 1971年1月20日発売
https://www.youtube.com/watch?v=ApthDWoPMFQ
ただ今の若い子は「尾崎紀世彦の方が良くね?」って素直に反応するだろうな
日本人はクイーンやレッド・ツェッペリンを真似することは出来なかったけど
モータウンやディスコ系はわりと器用にコピー出来たんだよねw >>58
普通の愛とか恋を歌ったアルバムだから語りようがないんだと思うわ
小室サウンドとかビーイングののアルバムを専門家が語らないのと同じで 女のボーカルでアイセイヘーイヘーイヘーイワッツゴーインオーン♪って歌ってる曲がこれだと思ってた >>96
そうそう、良い意味で昔の日本の歌謡曲に影響与えまくってるもんねw >>99
マーヴィン・ゲイはともかく昔の歌謡曲って結構マニアックなところから引用してたりするのでビックリしたりする
ネットとか輸入レコード屋がそんなにない時代だった筈なのに >>81
開発段階ではプラスチックスが使用していた
当時佐久間正英が1号機をバハマのスタジオで
いじってるところを後ろで同じスタジオに居た
エリッククラプトンが黙って見ていた話は有名 >>104
当時は輸入の間口が狭い(が故にバイヤーのセンスで選ばれた盤しか選べない)からこそ
業界人が通うようなレコード屋では、マニアックなのが手を取りやすい所にあったのかもしれない
志村けんのヒゲダンスの元ネタも、六本木にあったレコード屋で買っていたうちの1枚から選んだらしいし >>99
クイーンやレッド・ツェッペリンをパクるのは若い子だろうけど
R&BとかAORをパクってたのって年齢高めで経験豊富な職業音楽家だっただろうから朝飯前だったんだろね >>107
志村けんもソウルマニアだったらしいね
基本はジャケ買いだったらしいけどw >>107
志村は楽器できないからドリフはバンドできなくなったけど、
志村は音楽好きでネタ作れたから音楽ネタは増えたんだよね >>110
ギター弾いてた
カッティングはけっこう上手かった ジャクソン5のDarling Dearのほうが早いけど
この手の曲調の元祖は何なんだろう テーマや精神性は凄いけどそんなたいしたメロディではないよね
特に中間部のスキャットがイマイチ
Let's Get It On のほうが断然凄い
全然売れなかったけど
When Did You Stop Loving Me, When Did I Stop Loving You
っていう曲も凄いよ 曲はぶっちゃけLet's Get It OnやI Want Youの方が良いよ
でもこういう商業音楽の世界ってテーマや精神性が重要視されるからね
あとニューソウルの幕開けの盤と言うのも大きいんだろね マーヴィンみたいに柔らかく空気のように声を出せる人ってあんまりいない気がする。
歌い上げる系で上手い人ってたくさんいるけどさ。
マーヴィンゲイは囁くように歌う時がとりわけ魅力的だな。 >>119
マーヴィンゲイにしろモータウンレコードにしろ、フィラデルフィアじゃないじゃん 初めてレコードでwhat's going onを聞いた時にイントロのストリングスとマーヴィンの声が自分のすぐそばで鳴ってるように聞こえたんだよ >>11
オレもこれ思い出した。
B'z Crazy Rendezvous >>69
は?ナイトシフトはマーヴィンとジャッキーへの追悼歌なんだが 明るい色のニットキャップ被るようになったのはマーヴィンの影響
いつかはスパンコール付きのデニムシャツにも挑戦してみたい ダニー・ハザウェイじゃなくて
ドニー・ハサウェイだとする
ピーターの主張が一般的になってきた
去年公開された映画『閃光のハサウェイ』も
本来はハザウェイだったんだろうな >>58
メロウ過ぎるんだよなあ
名盤には違いないけど ホワッツ・ゴーイン・オン、、、俺が大好きな曲だけど伸びない案件
俺の周りでこの曲を知らない人多し。車のCMでも使ってたし、FMラジオでたまにかかるんだけどね
まぁここはド田舎だからしゃーないけど >>125
マラ・ゲイ 50年代のバーレスクダンサー 白人
ビリー・ジーン・キング 通称キング夫人 70年代のテニス選手 白人 スレ違いで聞きたいのだが
この曲って昔クラブでフリーソウルのジャンルで聴いた事あるんだけど
最近のフリーソウル自体ではすでにオワコン? >>128
YouTubeなんかでドニーに関する番組見るとドニー、ドニーとダニーの中間、ダニーに近い発音する人もいるんだよね
イギリス人のピーターにとってはドニーなんだろうけど >>132
フリーソウルは90年代の日本で仕掛けたムーブメント。この曲は上にもある様にニューソウルと呼ばれる70年代の米国シーンでの新しい感覚のソウルの始まりとも言える。オワコンというかマスターピース。 ブラックミュージックあまり興味ない、ロック、ポップス寄りの俺だけどこれは本当に名盤。
…なんだけどやっぱり通して聴いてると飽きる。あと、連発される「ホウッ」って掛け声、あれが苦手 >>135
違う意味でイージーリスニングな音楽だから熱量込めて語る所は無いわな
流してて不快にならない、邪魔にならない美味しい水や空気みたいな無味無臭感のある黒人音楽
ファンクみたいな癖の強い黒人音楽とは違う薄味風味。疲れた時にオススメ的な。 >>127
俺の秋冬ファッションはドニー風のタートルネックニット&コッパンにマーヴィン風のニットキャップという折衷型
ドニーのキャスケットとマーヴィンのデニデニはハードル高い ロバート・パーマーが
マーシーマーシーミーとアイウォンチューを
交互に繰り返し1曲に編曲したカバー良かったな 親に殺されたソウル王
しかも自分のプレゼントした銃で >>140
オレだってカミさんにプレゼントした電マで責められてるけどマーヴィン・ゲイもプレゼントはラブ&ピースなものを選ぶべきだった。 >>123
名前は何となく知っててオサレ音楽?みたいな印象で
『ホワッツ・ゴーイン・オン』聴いたら
もう土下座するみたいな感じ 普通にモータウンポップスを歌ってたマーヴィンがメッセージソングを出したのが衝撃だった訳で >>147
戦場から帰った弟の影響が大きかったらしいね でも、これアメリカ本国でも最高6位で大してヒットしてないからね、UKでは最高56位だし
マーヴィン・ゲイやアレサ・フランクリンは、アメリカ以外の国では殆ど聴かれてない
ビートルズやクイーンのような世界的なアーティストではない クイーンはリアルタイム世代以外にもガチで愛されてるからな
ビートルズより上だろ >>149
さすがクイーン好きのにわかは薄っぺらいな ジャケのイメージもあって
湿り気を帯びたシルキーなサウンド
濡れた路面にあるマンホールから蒸気が立ち昇ってくる情景が目に浮かぶ >>149
そりゃ日本だってオリラブやICEよりもビーイングとか小室の曲の方が人気あったじゃん?ww >>93
映画「永遠のモータウン」での
チャカ・カーンのタイトル曲のカバーは秀逸だったな
演奏も本家ファンク・ブラザーズだったし >>7
今のアメリカだとwhat'sはワッツなんだと
英国や昔のアメリカだとホワットだと >>7
「White」がそうだな
「‘ホ’ワイト」 念のため発音検索サイトのFORVOでwhatのネイティブ33人の発音を聞いたが、
アメリカ人は「ワット」か「ワッツ」でwの音が殆どない
イギリス人は「ホワット」「ゥワット」「ゥオット」という感じ >>155
ロッキーの一作目やタクシードライバーかとかの情景と重なるわ
ベトナム敗戦のドンより感 >>152
クイーンはサブスクの再生数ものすごいからな
現役世代の若手と比べても上位の方に入る >>165
日本人が好きなのてだいたいその辺だと思うわ
ブラックミュージックに求めてるものは黒人臭い音ではなくメロウなサウンド >>99
筒美京平が行きつけのレコード屋にいろいろ取り寄せてもらってたのは有名やけど
また逢う日まではそれやのうてウーン、マンダムのCM曲
Jerry WallaceのLovers Of The World(マンダム~男の世界)やろ >>87
あのデュエットは素晴らしいね。what"s going on以前 1968-70あたりのモータウンも佳曲が多い。 間奏部分がピチカート・ファイヴとかミスチルの曲で使われてて初めてこれを聴いた時にこの曲が元ネタだったと知った アーバンな生活、恋愛を洗練した表現で歌い上げブラックコンテンポラリーを確立したのはモータウン期の確かな表現力がベースになってる。
ヒゲのはえたオカマががなるような音楽とはだいぶ開きがあるw >>87
GWに実家帰ったら母がマーヴィンのベスト盤聴いてたけど
エイントノーマウンテンハイイナフもゲットイットオンも入ってなくてびっくりした
最近のファンはシルキーサウンドばっかで
マーヴィンにソウルフルでノリノリな曲を求めてないのかなと思った みんなYou're The Manって聴いた?
全盛期のお蔵入りアルバムが2019年になって
出たんだけど凄い曲いっぱい入ってる
俺結構ファンのつもりだったけど
こんなの出てるの最近知ったわ 黒人だから歌が上手いって錯覚してるよな
マーヴィン・ゲイより藤井風のが上手いし曲のレベル高いよね 米のカルチャー雑誌『ローリング・ストーン』の「史上最も偉大なアルバム TOP500」で堂々1位
Rolling Stone Top 500 Albums of All Time (2020):
1 | Marvin Gaye | What's Going On | 1971
2 | The Beach Boys | Pet Sounds | 1966
3 | Joni Mitchell | Blue | 1971
4 | Stevie Wonder | Songs in the Key of Life | 1976
5 | The Beatles | Abbey Road | 1969
6 | Nirvana | Nevermind | 1991
7 | Fleetwood Mac | Rumours | 1977
8 | Prince and the Revolution | Purple Rain | 1984
9 | Bob Dylan | Blood on the Tracks | 1975
10 | Lauryn Hill | The Miseducation of Lauryn Hill | 1998 >>179
藤井風はセンス良いけど歌やピアノは下手だろ >>181
アホみたいな選出で草も生えない
1 | Marvin Gaye | What's Going On | 1971 ←表題曲だけの凡作
2 | The Beach Boys | Pet Sounds | 1966 ←3位が妥当
3 | Joni Mitchell | Blue | 1971 ←順位高すぎ11位~20位が妥当
4 | Stevie Wonder | Songs in the Key of Life | 1976 ←試作レベルの曲が多く6位~10位が妥当
5 | The Beatles | Abbey Road | 1969 ←ホワイト・アルバムの方が上
6 | Nirvana | Nevermind | 1991 ←もうちょい下でいい
7 | Fleetwood Mac | Rumours | 1977 ←売れただけの凡作
8 | Prince and the Revolution | Purple Rain | 1984 ←駄曲の多いサントラ
9 | Bob Dylan | Blood on the Tracks | 1975 ←ブロンド・オン・ブロンドの方が上
10 | Lauryn Hill | The Miseducation of Lauryn Hill | 1998 ←時代のあだ花で今のサウンドにも影響力なし、60位ぐらいが妥当 >>183
11-20位の寸評を求む
11 | The Beatles | Revolver | 1966
12 | Michael Jackson | Thriller | 1982
13 | Aretha Franklin | I Never Loved a Man the Way I Love You | 1967
14 | The Rolling Stones | Exile on Main St. | 1972
15 | Public Enemy | It Takes a Nation of Millions to Hold Us Back | 1988
16 | The Clash | London Calling | 1979
17 | Kanye West | My Beautiful Dark Twisted Fantasy | 2010
18 | Bob Dylan | Highway 61 Revisited | 1965
19 | Kendrick Lamar | To Pimp a Butterfly | 2015
20 | Radiohead | Kid A | 2000 >>183
音楽雑誌のランキングって本当にデタラメでいい加減なんだよなww
20代くらいまでは評論文を読んでなるほどなって思う事もあったけど
おっさんになると「何言ってんだこいつはww」って思う事が多くなってくるとw
結局自分が良いと思ったものを聞くのが一番 >>185
11 | The Beatles | Revolver | 1966 ←資料的価値という意味では重要作だが、その意味ではクラフトワークより下であるはず
12 | Michael Jackson | Thriller | 1982 ←スリラーをオフ・ザ・ウォールより上だと言う奴にR&Bやソウルをレビューする資格はない
13 | Aretha Franklin | I Never Loved a Man the Way I Love You | 1967 ←アルバムアーティストじゃないのに高すぎ
14 | The Rolling Stones | Exile on Main St. | 1972 ←ファン投票じゃないんだから素直にレット・イット・ブリードにしろ
15 | Public Enemy | It Takes a Nation of Millions to Hold Us Back | 1988 ←これも今では資料的価値しか無いが、その意味ではランDMCやLLクールJに軍配が上がるはず
16 | The Clash | London Calling | 1979 ←ジョイ・ディヴィジョンやスミスやキュアー、トーキング・ヘッズやVUより上であるはずがない
17 | Kanye West | My Beautiful Dark Twisted Fantasy | 2010 ←808s&Heartbreakの方なら10位近辺に入れられる
18 | Bob Dylan | Highway 61 Revisited | 1965 ←ジョン・ウェズリー・ハーディングの方が上
19 | Kendrick Lamar | To Pimp a Butterfly | 2015 ←過大評価、少なくともアウトキャストより上には入れちゃダメな人
20 | Radiohead | Kid A | 2000 ←トータル性も含めスクリーマデリカの方が上
総票
・ジミヘン、スライ、ボブ・マーリーはどこに消えた >>170
あーこっちの方はしっくりくる
ホワッツゴーインオンが元ネタとか言ってるヤツ耳腐ってんな >>160
あの映画のチャカ・カーンは
マウンテンハイイナフも神懸かってる
https://youtu.be/3-HCr-N_MYE 冷たい雨粒が滴り落ちている曇ったガラス窓越しに
雨中の街の様子を眺めている時のBGMに合いそうなアルバム 1971年の 'What's Going' On' でアメリカに何が起こったのか?と失望しながら、
1974年の 'Where Are We Going' でアメリカはこれからどこに向かうのだろう?と
黄昏る70年代初めの雰囲気。スライの '暴動' や映画「ダーティーハリー」の虚無感もそう 70年代のアメリカの時代背景が~とか言われてもなんかサウンドが洗練されてオシャレ過ぎるよねww
スライの暴動にしても単純過ぎるし
もディニッシュコードや不協和音をばんばん入れて不穏な感じにすれば伝わるんだろけどそれだとそもそも売れないからな~ww
結局商業重視の売れセン狙いポップスなんだよな~ マーヴィン・ゲイの悲しげなソウルにリズム合わせてゆけば
この街でまた一つ誰かの愛を失いそうさ >>199
アホかとバカかと脳ミソ0グラムかと。。。
このサウンドと曲調で
社会的問題にガッツリ切り込んだところが凄いんだよ むしろ不協和音で実験的な60'sサイケの狂乱が去った後に残ったフォークソングって感じだけどね
あのグレイトフルデッドですらカントリーのルーツ志向に行っちゃったし、'Let's Get It On' もそんな感じ
オシャレなのはリオン・ウェアと作った 'I Want You' の方だと思う セブンイレブンでBGMで流れてて、凄いいい曲だなあと思って一時ハマって聞いてたわ〜
ユーチューブに本人が歌ってる動画もあるけどそれもいい。ピアノも上手いし見た目も格好いいわ。 >>203
90年代の日本で言うと小室サウンドやユーロビートで社会的問題にガッツリ切り込んだ歌詞書いてるようなもんだぞ?w >>204
Let's Get It Onも当時のオサレな都会のラブソング集だろw
Come Get to Thisとか今聞いてもオサレだし
What's Going OnのWhat's Happening Brotherも70年代のチャラい金持ちのボンボンがモデルの彼女をサイドシートに乗せたスポーツカーでスカしたた顔して聞いてそうな曲調だよなww
歌詞だけが違和感あるけどこの内容ってWhat's Going Onと一緒じゃねーかよってwwww 洗練されてる物事によっぽどコンプレックスがあるんだろうな そもそもゲイってベトナムに行ってたのかよ?ww
行ってねーだろうがよwwwww
売れっ子の人気アイドルがベトナム戦争に便乗して分かりやすいキャッチーな曲でニクソン叩いてボロ儲けwwwwwww >>207
逆だぞ
黒人音楽って元々洗練されたもので
それを数十年立ってオシャレと定義付けされて
反戦歌にそぐわないなどと言われてもハア?だよ >>210
昔からブラックミュージックはチャラい都会派ヤンキーのオサレファッションアイテムだったらしいよ
昔のヤクザファッションも黒人歌手のファッションをかなり真似してたし 6 | Nirvana | Nevermind | 1991
なんでこんな過大評価されてんの >>199
社会問題取り上げたことがまず語られがちだが
ハウスやテクノがやろうとしていたことをまずマーヴィン・ゲイが先駆けたという印象が俺には強い >>213
面白い視点だね
ディスコをやったという記憶はないけど、これ以降セックスの歌ばかり作り出したこと含め、
サルソウルやNYガラージに合流してもおかしくなかったかも >>213
イカしなナウいサウンドの先駆者と言うのは間違いないだろうね
What's Going' Onもサウンドが最高にチャラくてイケてたから都会の若者たちが「おおおおお」ってなった訳で
>>212
商業音楽なんてそんなもんでしょw
ガキどもの流行サウンドを作ったやつが偉いと
たとえ一番ノリじゃなくても流行らせたやつが偉い >>214
セクシャルヒーリングとかディスコっぽい曲多いよ
金なくて自分で打ち込みしたのが多いようだが
たまたま遺作になったが
クワイエット・ストームブームを作ったし
その後どんな活動したかも見たかったね What's Going' On
Let's Get It On
I Want You
Midnight Love
全部当時のチャラくてイカした最新サウンドだった訳な
これらのアルバムを聞いた世界中のチャラいミュージシャンがこぞって真似したと アルバムタイトルはミッドナイトラブか
あの1曲めが好きなんだよね
珍しく下世話で ただしステージはジェイムズ・ブラウンと同じくらいの古風なソウルショーなんだよな Midnight Loveが一番わかりやすいよな
後の時代でジャネットジャクソンとかアッシャーがその時代のトレンドサウンドを作ってた役割を当時はゲイがやってたと >>216
案外、その流れを引き継いだ?のがマーヴィン・ゲイのバックもやってた
フランキー・ビヴァリー率いるメイズかもしれない メイズもあと5年早くデビューしてたらゲイやワンダーと一緒にニクソンを叩いて神バンドになれてたかもしれないのにな
既にサイゴンが陥落した後の平和な時代にデビューしたのが不運過ぎるよな
この際ポルポトを叩けばよかったのか?いやアメリカ人にはイマイチ共感されないよな~ 反戦云々は単にジョン・レノンに影響されただけだろう >>219
ただし昔の楽曲を「化石メドレー」と自称して蔑んでいた >>214
Got To Give It Upがあるじゃん >>35
いや、愛は地球を救う、レベルの歌詞だよw 当時は社長のベリー・ゴーディーJrが発売を躊躇するほどの問題作だったし、アルバム通して聞く価値という点では最高とは言えないだろうけど、
音楽の表現の幅を広げたという点ではエポックメイキングな楽曲じゃないかな。 1971の曲か、この年はアイザック・ヘイズのShaftもあるな >>228
>アルバム通して聞く価値という点では最高とは言えないだろうけど
このアルバムは通して聞いた方が遥かにいいよ >>228
うん
ここの馬鹿が数人、今の音楽観で語ってるけど
音楽的にもホントにエポックメイキングで
これが後の数作のスティービーの傑作群に先立って
商業音楽全体の楽曲作りやアレンジ等を進化させた
グルーヴについても 逆に離婚伝説とかがイマイチ人気ないのは
What's Going' On
Let's Get It On
I Want You
Midnight Love
この4作と比べるとイマイチ最新感のあるサウンドではなかったんだろな~ やっぱりアルバム全曲良いのはLet's Get It OnとI Want Youだな
What's Going' OnとMidnight Loveは有名曲はとことん有名だけどどうでも良い曲やアルバム内で同じような曲が結構目立つ もう解説もまともに出来ないんだから
引退せえよ
んーあのー大杉 ダーティー・ダズン・バンドが全曲コピーしたアルバムがある。 牧師で女装癖のある統失の父親とケンカして、殺されたんだよね
マーヴィン本人もセックス依存症で精神的に参ってて、心を癒そうと実家に帰ったら大変なことになってしまった
離婚伝説て自分の夫婦生活の破綻を反映したアルバムを作ったり、
ドラマティックな本人の濃い人生そのものがアートだった >>212
当時流行ってたピロピロロックをひっくり返したから ニルヴァーナのネバマイって音楽的にはかなり単純で舐めてるけど個性はあるよね
パールジャムとかサウンドガーデンだったら従来のHH/HMの範疇に納まる音楽性なのでグランジなんてカテゴリは必要なかった訳で >>241
今までの言葉では表しきれないものがあったね
ニューウェーブからの影響すらあったし 薬中の天才
モータウン50周年でのステージは必見
ラリラリだが天才の片鱗を味わえる モータウンの連中は全員薬中
薬中であるブーツィーが薬の使用量ヤバいと逃げ出したくらい
ファンクのあの感覚は薬やらなきゃ出せない >>58
どちらもロバート・パーマーがカバーしてたっけ >>35
最後の部分、なんであんな唐突に不穏なメロディーになるんだろうな >>247
間違えた
不穏なアウトロになるのマーシー・マーシー・ミーだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています