ロシアの国営テレビ「第1チャンネル」の女性職員が生放送中のスタジオで「戦争反対」のプラカードを掲げたことについて、ペスコフ大統領報道官は15日、「これはフーリガン行為(乱暴な行為)だ。私たちが扱う議題ではない」とし、同局など関係部署で対応するべき問題だとの考えを示した。

 ロシアの人権団体「OVDインフォ」によると、この女性の所在を弁護士らが確認しようとしたが、14日夜の放送から十数時間たった後もわかっていないという。  

朝日新聞 3/15(火) 20:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a6861b7827c6abe6612f64ef3f94eacf056f647

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