スキー部3人と帰宅部1人を助っ人に入れたらスキー部がホームラン打って決勝まで行って調子に乗って書籍化までした


【マジかよ速報】人員不足でスキー部と帰宅部を助っ人に加えた高校野球部が決勝進出(笑)! すごすぎる快進撃
https://rocketnews24.com/2013/09/25/371884/

話題になっている双葉高校野球部員は1年生の5人のみ。
そのままでは大会出場さえ叶わない彼らは、スキー部員3人、帰宅部の生徒1人に声をかけ、出場にこぎつけた。
部活動をしていない倉地大世選手はバットを所持していないため、なんと木の棒を振って練習したという。

双葉高校は大会直前の練習試合で大敗したことから、本番では惨敗して当然と見られていた。
しかし、大会になると見違えるほどのチームに成長しており、外野と二塁を担当した助っ人たちは、決勝まで失策はわずか1と鉄壁のディフェンスを披露。
スキー部所属の2年生・蔦(つた)有輝選手に至っては、本塁打を放ち大活躍した。


この試合の半年後に書籍化

放物線のキセキ 寄せ集め野球部たった9人の快進撃
http://www.takeshobo.co.jp/book_d/shohin/5536001

【商品内容】

北海道の双葉高校野球部は、1年生部員が5人のみ。必死に勧誘活動を続けた結果、スキー部の3人と帰宅部1人が助っ人として加わり、ちょうど9人で秋季大会に出場することが可能になった。
ギクシャクした雰囲気で、負けムードが漂うベンチ内。そんな危機を救ったのは、スキー部の助っ人が放った一本のホームランだった。これをきっかけに、彼ら9人の《奇跡の快進撃》が始まる――。

「Mr.サンデー」「グッド!モーニング」など各種メディアで取り上げられ、大反響を呼んだ双葉高校野球部の、『絆』と『奇跡』の感動ノンフィクション!