2/18(金) 17:48配信
スポニチアネックス

 落語家でタレントの笑福亭笑瓶(65)が17日深夜放送のテレビ東京「きらきらアフロ」(木曜深夜2・05)にリモート出演。落語家の笑福亭鶴瓶(70)に弟子入りしたきっかけについて話す場面があった。

 MCを務める鶴瓶は、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者となり、この日の放送では自宅待機期間中だったため、リモートで出演。弟子の笑瓶が代役を務めた。

 子供の頃から、芸能界への夢を持っていたという笑瓶は「アイドルになりたいって言うときもあったし、お芝居やりたい言うときもあったし…結果的に23歳になったときに、『芸能界は諦めなアカンな』と思ってたときに、うちの師匠のぬかるみの世界を聴いたときに相談させてもらおうと思って」と1989年10月まで放送されていたラジオ番組「鶴瓶・新野のぬかるみの世界」を聴き、鶴瓶に弟子入りしようと考えた経緯を話した。

 さらに、笑瓶は「夜中車乗ってラジオ大阪の所に行って、出待ちして(弟子入りを)お願いして話を聞いてもらうのがきっかけやった」と明かした。

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