1/25(火) 12:21配信
スポニチアネックス

 俳優の大泉洋(48)が24日放送のNHK「SONGS」に出演。司会を務めた昨年大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」を振り返った。

 番組では、大泉の紅白での舞台裏に密着したVTRを放送。生放送の中で、時間に追われながらも奮闘する大泉の姿が流れると、スタジオに出演した戸次重幸は「ほんとに秒単位なんだね」と驚きを口に。すると、大泉は「やりたいことなんかできませんよ。だからほんとにボケ1個も命がけですよ。このボケをしたら後半何かセリフはカットしなきゃいけないくらい」と明かした。

 戸次に「紅白の魅力」を問われると「もうほんとに見てもらったままですよね。誰しもがみんなが見たいと思った人たちが続々と出てきてね、永遠と歌うわけだから、それを見てるだけでも面白いし。後は、その皆さんのパフォーマンスが第一であって、それが時間尺決まってる中で滞りなくいける、そして気持ちよく歌にいける流れをスタッフみんなで作っていけるっていうのが本当にやってて楽しいですし。紅白が大みそかにみんなで見てもらえる番組っていうのは、そこなんだろうなって思います」としみじみ語った。

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