【ドラマ】刑事コロンボ「別れのワイン」、BSプレミアム1月29日(土)放送 ワイナリーを経営するカッシーニ兄弟の弟が遺体で発見 [湛然★]
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(19)「別れのワイン」 - 刑事コロンボ - NHK https://www.nhk.jp/p/columbo/ts/G9L4P3ZXJP/episode/te/Z9WGYZMX8R/ https://www.nhk.or.jp/pr-image/7fa316df20f82e27daed376fba026fd3_ll.jpg (NHKBSプレミアム) 1月29日(土) 午後4:25~午後6:00(95分) 何度見ても新しい!ミステリードラマの金字塔。ワイナリーを経営するカッシーニ兄弟の弟が遺体で見つかる。コロンボは犯行をどう暴くのか?視聴者アンケートで人気第1位! 異母弟リックが所有するワイナリーの経営をまかされ、ワイン作りにすべてを捧げるエイドリアン。しかしてっとり早く金が欲しいリックは、大手の酒造会社にワイナリーを売ると宣言。 激高したエイドリアンは、リックを激しく殴打。気を失った彼をワインセラーに運び、空調を切って置き去りにしたままニューヨークへと旅立った。数日後、帰宅したエイドリアンは遺体を海へ投げ落とし、ダイビング中の事故に偽装する。 (C) 1973 Universal City Studios LLLP. All Rights Reserved. (おわり) 白鳥の歌は犯人が外道なんだけど粘着質なコロンボへの態度がおおらかでなんか憎めないんだよな。ジョニーキャッシュいい味出してたわ。コロンボが長々と葬式のセールス受けるあんま意味のないシーンも好き。パイルD3の時に役所の手続きで長時間待たされるところ思い出した >>273 パク…オマージュの古畑でも「動機の鑑定」とか 犯人役の名演技と犯人バレ後のやり取りだけで名作扱いされてるし 共犯役の卓造もいい味出してる >>278 倒叙形式は「キャストで犯人バレ」を気にしなくていいから犯人役に大物をキャスティングしやすい これに限らずコロンボ脚本甘く見てんのは あっさいからだよ >>36 コロンボの中の人がボケちゃって徘徊しながら、 「オレはコロンボだ」とか言っていたんだよな レストランの支配人とソムリエが激怒されたあとワインをテイスティングして口をペチャペチャするところが好き なんかブチ切れた犯人? がダメになったワインを次から次へと 壊しまくったとこしか覚えてないな >>238 人格者モノなんて評価はないと思うけど?何かの間違いでは? 犯人を立派な人格者と誤解させるような要素も特にないでしょ 単純な私利私欲とは違う信念を持ってるからコロンボは敬意を持って接したけど 人格者ではなくワインという芸術に人生を捧げた芸術至上主義者でしょう >>240-241 こういう見方を町山なんかが触れ回ってたけど まともに見てたらこんな階級闘争みたいな描写はないと分かるはずなんだけどな コロンボは身なりが汚いだけで凄腕刑事として上司にも部下にもリスペクトされてるしコロンボはファーストコンタクトから犯人にカマすので犯人がコロンボを軽んじて隙もない >>293 人格者物ってのは完全に的外れだよな 単に自白させた後にコロンボが同情的にしんみりさせる描写があるだけ こういう描写があるのは相手が善人だからじゃなくて完全にランダム >>295 完全ランダムなのか?それなりに敬意を払う相手と軽蔑してアンタ呼ばわりする相手の区別の基準はあるんじゃないか? >>297 コロンボの最大の見せ場はラストの切れ味だからそこをスパッと切るか余韻を残すかの違い 例えば白鳥の歌なんかはジョニーキャッシュは金とうとましさから2人を殺した独善的な計画殺人者だがコロンボはなぜか最後急に同情的になる 演出的にコロンボが待ち伏せて証拠のパラシュートを回収に来たキャッシュを車で連行する時に余韻が欲しかったんだろう 別れのワインも車で連行系だな 古畑をコロンボのパクリって言い方するのはセンスないわ >>295 ランダムではないと思う 低俗な私利私欲が動機の犯人には厳しい そうじゃない動機の犯人には敬意を持って接したり同情的な態度だったりする >>1 これも大好きだが 別れの序曲が、わし的には 第一位だな。 >>294 町山の意見なんて待たずとも場違いな高級店で店員に胡乱な扱い受けるような小汚い刑事が金持ちの犯人をコテンパンにやっつけるとこが庶民にとって小気味よいのは放映当初から変わらんよ たまにイレギュラーで同情の余地ある犯人の回が挟まる程度 >>302 ピーターフォークの声はかん高くて攻撃的だもんな しかし日本人にはそういう痛快さはピンと来ないのでトボけた小池朝雄の声で吹き替えて コロンボの別の面の魅力を際立たせた これと2枚のドガの絵は異様に人気あるよな 海外でもこの2つがいつも上位 みんなコロンボ好きなのね じゃじゃ馬億万長者とか名犬ラッシーとか やんねえかな 逃亡者でもいいぞ 忘れられたスターの悲しいとこ(というか怖いとこ)は 最後の婆さん、「わたし、いつまでも待ってるわ!」の後に 映画見始めた顔が、あきらかにもう今のことを忘れちゃってるとこ 役者さんの演技力半端ない >>279 >コロンボが長々と葬式のセールス受けるあんま意味のないシーンも好き。 あれはセールスの役の人が喜劇時代からのフォークの盟友で わかる人にはわかるサービスシーンなんだよね 日本でいうと伊東四朗主演のドラマに小松政夫が通りすがりで出てきて 絡むみたいな感じらしいよ うちの90すぎた婆様がコロンボのファン 今は亡き爺様が大好きでテレビで一緒に観たのだと コロンボが捜査のために渡英した時ロンドンの下町の人の言ってることがわからなくて何度も「なんて?」って聞いてるのはあの国の階級社会知らなかった子供の頃は?ってなったな >>292 あのオジサン、ゴッドファーザー2にも出てたよね >>299 でも実際推理部分はパクリが多いからしょうがない キャラクターを変えたのがうまくいったけどあれもダンディで スマートな刑事や探偵っていうコロンボ以前に戻しただけなんだよね >>242 それは愛情の計算だな 犯人役は名優ホセ・ファーラー、息子はヒッチコックの見知らぬ乗客で異常な殺人犯を演じたロバート・ウォーカーの息子 どうでもいいが、コロンボシリーズは犯人が住む豪邸を見るのも楽しみ方のひとつ ガキのころはアメリカ人はみんなあんないい家に住んでるのかと憧れてた >>126 某コロンボ本でスタッフが言ってたけど当時の吹き替えはなにをやっても良かった、全然違うことを言っても平気だったって言ってるね 今は原作に忠実じゃないとダメな時代 おれは「祝砲の挽歌」かな 大砲に仕込んで謎解きは闇酒だったかな たしか犯人に感情移入した覚えがあるな >>24 刑事コロンボのことはタイトルとだいたいの雰囲気しか知らないから、あの映画を観た時も設定が面白いなーくらいだった。 コロンボに馴染みがある人はもっと違った面白さというか味わいがあったのかな。羨ましいわ。 犯罪者と心情や心理の押し引きをするのはコロンボというキャラクターの本質だろう ミステリーとして正しく暴いて解決するのはむしろコロンボらしくないとすら俺は思う 4K画質になったのを新しく録画して見返したら 多少キレイになって見やすくなってた >>26 キューバの葉巻でめちゃめちゃ喜ぶコロンボが可愛い DVDだかBDになったら画質上がってコロンボのフルネームが警察バッジで確認できたみたいな話なかった? >>320 ミステリーというより拳使わないボクシングだわね。 >>159 なるほどね〜。やっとわかったわ。 殴りなおす訳にもいかんし。 >>318 警官であるコロンボのいい加減さが腹立つレベルの真面目人間だったからね 吹き替えしか観てないけど「自縛の紐」の砂浜で歌ってるコロンボがピーターフォークの肉声なんだよな。本人の声なのに違和感が凄い。小池朝雄さんで完全に定着してるから石田太郎さんになっても馴染めなかった >>315 田村正和の起用が前提にあって、田村正和に合わせて変人だけどスタイリッシュな刑事が出来上がった。 中学校の時に眉をしかめながら「うちのこみさんがね」ってしつこくコロンボのモノマネをしてる奴がいたな >>316 犯人が豪邸で時間を問わず水割りとか作って飲みだすイメージ パイロット版の1作目はコロンボも固いし女優にソフトフォーカスあてたりして 作風も古臭かった、やっぱスピルバーグの構想の死角から新しいって感じ ほんとの高層ビルの中でロケしてたり、 60年代のアメドラは窓の外が書割のセットなんだよな >>271 NHKで野球中継が雨で流れた時にコロンボのカミさんシリーズやってたよな そっちにはコロンボは出てこないが >>343 ルーサン警部の窓の外は書き割りだったけどな。 コロンボがそこを歩いて台無しにw >>318 祝砲の挽歌、中の人がプリズナーNo.6だと後で知ったけど、全然雰囲気違うから気が付かなかった。向こうの役者ってスゴいよな。 ちょっと駄作の仮面の男が本人が結構ノリノリでやってるのがわかる。 後半に掛かってるような所で、犯人が証拠の拳銃を排水溝に捨てちゃったり薬瓶を海に 投げ捨てたり、もう捕まえるの無理じゃんと思わせといて別口からズバッと行くのが醍醐味 >>283 スカパー!の2サスの再放送で時々観るけど、イメージと違うね。 >>344 ミセスコロンボだな コロンボのカミさんを主人公にしたドラマだけど 刑事コロンボスタッフの反対を押し切って作られたが あまりに不評だったので 「ミセスコロンボとコロンボのカミさんは同一人物ではない」 ってことになったうえに 第2シーズンでは離婚して「コロンボ」ですらなくなり 結局、途中で打ち切られた ミスタースポックとかナポレオンソロがゲストで出てきたときはおーってなった 小池さんはコロンボの影響で、コロンボ的な刑事の役もたびたび演じるようになった。 その中の一本に、後に古畑任三郎を演じる田村正和が犯人役のドラマがある。 コルクに注射針を貫通して睡眠薬か毒薬を入れ、空けた穴はコルク抜きで大穴をあける為痕跡を残さない そのトリックはこいつだったか >>350 ナポレオンソロは吹き替えがナポレオンの声じゃなくてあれれ?ってなった記憶があるわ 別れのワインは数年観てないけどなんとなく終盤の犯人と秘書が車に乗ってるシーンが合成っぽく見えた記憶がある 昔の洋物ドラマは車の外の風景は合成ってパターン多いよね 2000年代に入ってからも窓の外はグリーンバックっての多いけどな 最後に貯蔵しているワインを割りまくる回? ちょっと小太りの禿げたお爺さんが犯人のやつかな。 >>336 小池朝雄は飄々とした感じだけど 石田太郎は媚びた感じだから今一つ。 カリオストロ伯爵は凄く良かったけど 昭和天皇がお好きで観てたとなくなったあと外国の誰かがインタビューで話してた さわりがあるのか字幕では海外の刑事物、としか書かれてなかったが 「コロンボ」と言ってるのは聞き取れて、あーわたしも好きだわと思った記憶 お気の毒ですが完全犯罪なんて無いんですよ そんなのあなたの幻想ですよ 昭和天皇はテレビ好きで(当時は国民全体がそうだった)、コロンボ以外にも いろいろな番組が好きだったって伝わっている 有名なのは「プレイガール」だ。 別れのワイン→被害者は蕩尽であったようだが悪人ではない 祝砲の挽歌→気高い犯人ということになってるが不良生徒に濡れ衣を着せている 忘れられたスター→被害者にまったく非がない 評価の高い3作とも正直ピンとこなかったわ。やっぱり犯人がガチ悪党で中盤にも事件があってラストのインパクトが凄いドガがベスト 弟のフェラーリ現存してたら何億くらいするかね?あと、ロンドンの傘の犯人のスポーツカーとか 水野晴郎「さーあ今夜はお待たせしました刑事コロンボです」 ザンジカーさんの回好き。 あと俺がハマーだの人が出る回も好き。 吹き替えが船越英一郎。 羽佐間道夫でやったら完全にハマーだから避けたのか その前に別の役で出たからなのか。 ルパン三世にコロンボをモデルにした ボロンコってのが出てくるけど こいつ、子供で探偵でスケボー使ってて しかも声優はコナンの人(ただし未来少年の方) そしてサッカーボールは出てこないけど アメフトのボールは出てくる 偶然なのか、青山剛昌が狙ってのか 逆転の構図が好きだったな。 コロンボの狡猾さがよかった。 >>375 確信的ではなくとも刷り込みの影響は受けてるかもしれんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる