結婚30周年・蝶野正洋が語る「夫婦生活を続けるために必要なこと」とは?
1/1(土) 16:07 TOKYO FM+
https://news.yahoo.co.jp/articles/eab35b939f100bafae254d11d9430027644f8afb


お笑いコンビ・麒麟の川島明がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「SUBARU Wonderful Journey 土曜日のエウレカ」。「あなたの心を、ここではないどこかへ」をテーマに、ゲストの「ココロが動く(=エウレカ)思い入れのある場所」へと案内していきます。

12月25日(土)放送のお客様は、プロレスラー・蝶野正洋さん。ここでは、1991年に結婚したドイツ人の妻・マルティーナさんとの夫婦生活で大切にしていることを語りました。

(※中略)

◆夫婦生活を継続するために必要なことは?

川島:(事前アンケートによりますと)「これまでの人生で見つけた一番のエウレカ(発見・気付き)」に、蝶野さんは「妥協」と書かれていますね。

蝶野:夫婦生活において必要なことなんですよね。プロレスのなかで教わったことや経験したこともありますけども、最終的にはやっぱり一緒にいるカミさん(ドイツ人の妻・マルティーナ)から教わることが大きいんですよ。女性は男性に対する理想が高いと感じますし、男性は男性で、女性に対して依存している部分があると思うんですね。

川島:女性への甘えがありますよね。

蝶野:夫婦という、知らない者同士が一緒にやっていくためには、妥協というものがないといけないなと。付き合って34年、結婚して30年ぐらいになるんですけど、5年ぐらい前に「カミさんを崇拝したほうがいい」とわかりましたね。

川島:なるほど!

蝶野:(例えば、俺が)アントニオ猪木さんの付き人をやっていたときに、「なんでこの人のあとをついて行かなきゃいけないんだ」って思っていたら、反発心が生まれてしまうじゃないですか? カミさんに対しても「なんで注意ばっかりしてくるんだ」とか「ゴミ出しぐらい来週でいいじゃないか」って思ってしまうと、同じことになりますよね。だけど、崇拝をしたら「すみませんでした!」って気持ちになれるんですよね。素直に謝れる。

川島:夫婦というか、マルティーナさんの付き人みたいになっていますね。

蝶野:私はね、神だと思っています。

川島:蝶野さんの口から「神」って言葉が出るのは、アントニオ猪木さんだけだと思っていました。

蝶野:今の私の神は、マルティーナ。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

(TOKYO FMの番組「SUBARU Wonderful Journey 土曜日のエウレカ」12月25日(土)放送ゲスト:蝶野正洋さん)