12/26(日) 14:08配信
中日スポーツ

 パドレスのダルビッシュ有投手が26日、自身のツイッターを更新。かつての女房役の米国来訪を心待ちにした。

 「どこでどのタイミングで泣かしにくるんですか」と最後に涙が出た笑顔の絵文字を付けてツイート。ここに添付されたいのが、日本ハム時代にバッテリーを組み今季限りで現役引退した鶴岡慎也さんのインタグラムだった。

 鶴岡さんはそのインタスタで「2021年も残りわずかとなりました。引退した今年の内に、どうしても感謝の気持ちを伝えたい相手がいます。 サンディエゴパドレスで活躍中のダルビッシュ有投手です」と報告。さらに「彼は歳こそ5つ下ですが、心技体全てにおいて僕を成長させてくれました!」とし、心・技・体に関して具体的な内容をつづっていた。そして最後には「来シーズン以降、彼の活躍を今度は解説者の立場から応援したいと思います。コロナが収まったら、アメリカにも取材へ行きたいなぁー ダル、いい思い出をありがとう!」と締めくくっている。

 鶴岡さんは日本ハム時代はいじられキャラとして愛されており、ダルビッシュも感謝とともに久しぶりの対面を心待ちにしてる様子だ。 

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https://news.yahoo.co.jp/articles/420ff2a4864a89b5467ec03451f9323c872f4ed0