【音楽】トニー・アイオミ「ジョン・ボーナムは、うるさすぎて1週間でバンドをクビにされることがよくあった」 [湛然★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
トニー・アイオミ「ジョン・ボーナムは、うるさすぎて1週間でバンドをクビにされることがよくあって、次に会った時には別のバンドに入っていた」
2021/12/15 15:39掲載 amass
https://amass.jp/153705/
ブラック・サバス(Black Sabbath)のトニー・アイオミ(Tony Iommi)は、レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)以前のジョン・ボーナム(John Bonham)について「ジョンは、うるさすぎて1週間でバンドをクビにされることがよくあって、次に会った時には彼は別のバンドに入っていた」と英BBC Radioで振り返っています。また、サバス誕生の話の中で、オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)から俺は歌えると聞いた時は「冗談だと思った」と語っています。
アイオミは、60年代半ばのエキサイティングな時代について聞かれて、こう答えています。
「当時のバーミンガムは、それなりに良いシーンだったよ。君が言うように活発だった。ロバート・プラントのバンドであるバンド・オブ・ジョイや、ジョン・ボーナムのバンドも演奏していた。
同じ会場で交互に演奏していたので、ジョンとは数週間に一度、定期的に会っていたんだ。隔週で別のバンドが出演していたんだよ。
ジョン・ボーナムは、うるさすぎるという理由でバンドからクビになったので1週間だけ(古いバンドに)在籍しただけで、新しいバンドに参加していることが、よくあったんだ。
俺たちが再び戻ってくると、彼は別のバンドに入っていたよ」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) オールディーズやロカビリー的な音楽をやるバンドからしたら確かにボンゾのドラムはうるさくて他の楽器や歌が聞こえなくなると思う
これも上手く活かしたジミーペイジのプロデュース力なんだろうな なんかこの頃の話を聞いてると
有名バンドのドラムって問題児ばっかだった印象なんだが
クリームも酷かったしフーもおかしかったしサバスもそうだ ツェッペリンは変拍子の曲が多く、いわばリズムのプログレ。
それを支えたボンゾは偉大。 >>8
ドラマーはだいたいバンドで最も早死にだからな
フー
ツェッペリン
レインボー
ハロウィン
メガデス >>8
目立ちたがった人間が多いという感じかな
TVというメディアが生まれて、今まで後ろに控えるだけだったドラマーがアップにされる機会が増えたことで、よりアピールの度合いが増した、もしくは勘違いが増えたのかな、と >>9
ブラックドッグで
ボンゾ「ここってどゆこと?」
ジョン「そこは考えないで突っ切って」
と言われたそうだが。 ボンゾは実はそんなに力任せに叩いてない
音がでかく聞こえるのはドラムセットのチューニングによるんだよ
ドラムやっている奴なら分かる >>17
CREAMのジンジャー・ベイカーがボンゾの事をボロカスに叩いてたな
自分と違って音楽理論分かってないみたいな >>6
ロックスターの三大死因の一つだよな
自殺
寝ゲロ
交通事故
オーバードーズ ツェッペリンに入る前はジャズやってたみたいだけど
売れてたので、ロバートが誘いに行ってもニューヤードバーズは終わったバンドくらいの認識だったらしい フィジカル・グラフィティのドラムスの音が
ボンゾが設定したトップマイク2本だけって凄すぎる
他のアルバムも同じようなもんだろうけど そんなマッチョじゃないよな
でもドラムセットが壊れたとか聞くし
実際映像見てもエラいでかい音が出てる
あれはなんなのか ペチャクチャうるさい奴ってことかと思ったらドラムの話かw >>18
ドラムやってるがわからんな
どういうチューニングや
ピッチ合わせてもああはならん 偉大なドラマーのランキングでいつも一位とってるよな ロニーがバンド内で音楽的に自分が目立ちたい欲が強いことのほかに
金銭にも欲が強いことが知られてるが
サバスでも「古いバンドを復活させたのは俺の力だからオジー時代の版権も分けろ」
と言ってたのも仲間割れの原因だったことをギーザーが語ってるのを発見した
再結成以降はみんな大人になってたので忘れたそうだ インナーミュート付きのLM402をドカンと叩けば近い音にはなるけどなぁ
バスドラとかは2m四方の板をと持ち歩いて釘打ちしてたらしいし、その振動もあるだろうから、あんな音にならないわけよ
マッチョではないが、手脚が長いなぁ、て感じはある
トミーリーも似たタイプやな 前から疑問なんだが「ボン」はわかるけど「ゾ」ってどこから出てきたんだ?
ボーナムのどこにもゾ要素見当たらなくね >>37
よくリッチーとやっていけてたな
逆にそういうやつだからこそやっていけたのかな? 大昔のサバス時代のアイオミさんの髭無し画像をたまに見かけるけど
他のメンバーと一緒で左利きのギターじゃなければ
誰かわからん そこでZEPのメンバーはバスを一つ隠して成功したのである
まあボンゾのドラムに合わせられる技量があったっつーことや >>43
だって〜むかしのほうがかっこいいんだも〜ん 「スパイナル・タップ」では歴代のドラマーが全員変死してたな
最後の方は死因のネタ切れで演奏中に爆発してて笑った >>40
イタリア語に bonzo という単語があるけどそこに由来があるかは知らん >>47
スパイナルタップ面白かったなあ
かなり昔に見たんでスタジオ内で迷子になるとこしか覚えてないけど
また見てみようかな >>40
ボンゾというのはイギリスの古いコミックのキャラクターらしいよ
ロバート・プラントがつけたあだ名だとか アマチュアはどのくらいの音量でプロが叩いてるかがわからないってのはあるだろうな
お家事情から小さい音でばかり練習してたから動きが小さいなど 伯父ーより奇人って言いたいのか?(´・ω・`)ww あだ名のボンジョンナムからボンジョ
そして発音しやすいボンゾで定着したらしい アイオミ確か
指が不自由なんよな
新譜カッコイイよ >>8
ーボーナムとキース・ムーンの両方と非常に親しかったというのは面白いですよね。特に問題児だったのはどちらですか?
リンゴ:いや、2人とも問題児だった。俺が70年代にここに住み始めたとき、ジョン・ボーナムは(レッド・ツェッペリンが)LAに来るたび、「リンゴの家まで行って、奴を捕まえてプールに放り込んでやろう」と企んで、実際その通りにした。昼間だろうと夜中だろうと関係なく、俺をプールに放り込んだもんさ。
キースは人間として素晴らしい奴だった。だが俺たちみんな薬物にはまってて、彼もそうだった。うちの子供たちからは「キースおじさん」と呼ばれていて、一時はうちで暮らしたこともある。
あの2人のせいでドラマーは評判が悪いんだ――ドラマー連中はみな頭がイカれてるってね! 世の中にはイカれてないドラマーも大勢いるが、あの2人は俺の友人だった。
ーキース・ムーンがしょっちゅうあなたのお子さんにプレゼントを買っていたという逸話があります。ただし、実際にお金を払っていたのは彼ではなかったんですよね。
リンゴ:彼がジュークボックスをもって家に来たことがあって、「ワォ、キースありがとう、こいつは本当にすごい」とみんなで喜んだ。で、勘定を払ったのは俺。ある年のクリスマスにはサンタの格好をして、雪の女王に扮したガールフレンドと一緒にプレゼントを持ってきた。でも支払いは俺! しまいにはキースにこう言ってやったよ、「頼む、もうプレゼントはいらん、俺はもう払えない!」ってね。
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/34257/3/1/1 >>57
誰か忘れたが
アルバムにスタジオプレイヤーで呼ばれて
バディリッチみたいな
軽いジャズを叩いている 音がうるさくてバンドをクビになる原因は確かライブ中に
バスドラのキック一発した瞬間、ライブ会場の電源が落ちて停電になるからって
どのバンドでもそれで演奏が終わってしまうから追放って話を聞いた記憶がある
なんでバスドラの音がでかいとブレーカーが落ちるのか楽器やった事ないので分からないが 一方、カウントの音がうるさくて採用された高橋まこと 本人の力量なのかサウンドエンジニアの力量なのかわからないけど一発一発がズドンと重い印象 >>37
自分のバンドの若手ギタリストも酷使してたんだっけ
そのギタリストも独立したら似たような独裁的なバンドリーダーになってたようだが >>59
ボーナムがLAに来る度に、プールへ放り込まれたリンゴのエピソードは面白いなw そもそもボンゾのドラムってリズムキープ出来てないよね
他のメンバーが上手く合わせてるからそれでも成立してはいるけどさ >>59
リンゴの息子はこれでちゃんとドラマーになってるんだからなw >>63
息子用の子供向けドラムセットを叩いた時もレコードと同じ重い音だったそうだし
スネアやタムの数センチ上から力を込めずに叩いてもやはり重い音だったそうなので
何か本人に秘密がある 床からケツの穴が震えるような振動がくる爆音スピーカーで聞かんと
この意味はわからんよ ボンゾのドラムを聴くとラディックのスネアが欲しくなる 「うるさい」てどういうことだろ?
1 テンションが高い
2 ギャラなど取り分
3 太鼓がパワフル 上手い下手越えた個性だからZEPも解散しかなかったのしゃあないわな >>41
だから脱退してるじゃん
ロニーの妻から金上げろと要求されてるって当時の日本の担当者に愚痴ってたらしいぞリッチー >>1
60年代半ばのバーミンガムの音楽シーンはめちゃめちゃ興味あるんだよなあ
アース時代のサバスもそうだけど >>68
どんだけドカスカぶっ叩いてるんだろうと思ってて
昔初めて狂熱のライブ見たときは驚いたな ぜんぜん大人しいんだもん
なのにあの音ってどういうことよ
ドカスカやってる初期のロイヤルアルバートホールと音変わらない 最終楽章のウィアゴーナグルーヴとかまあペイジがオーバーダブしてるにしろ、
70年(69年?)でこんな音出せるのかって40年近く前に買ってずーっと思ってたがYouTubeで見たらホントだったw
1月のロイヤルアルバートのライブだな。 >>72
じゃあそれに合わせられるジョンポールジョーンズやジミーペイジのリズム調整能力は凄いな >>79
実際すごいと思う
時々迷子になっちゃうこともあるけど ライブ盤のIn my time of dyingとかグルーブ感あるというか4人の息めっちゃ合ってると思うわ そう言えばジャックブルースがリンゴスターと共演したときに「リズム的に一番合わせやすかったのも合わせにくかったのもジンジャーベイカーだ」と述べた後「それに比べてリンゴのドラムは本当に合わせやすかった。彼は素晴らしいドラマーだ。興奮のあまり演奏中は思わず何度も振り返って彼のことを見ては感動してたよ」と言ってた。 でもジミーペイジはボーナムのドラムと息が合っていたようでペイジが本格的に不振になったのはボーナムが亡くなっていなくなってしまったからという説もあるね ジョンボーナムは苦手だわ
音楽性が狭い気がするんだよな
あの手の音楽の中でしか合わない 米カルチャー誌『ローリング・ストーン』
偉大なドラマー100
1.ジョン・ボーナム
2.キース・ムーン
3.ジンジャー・ベイカー
4.ニール・パート
5.ハル・ブレイン
6.クライド・スタッブルフィールド&ジョン“ジャボ”スタークス
7.ジーン・クルーパ
8.ミッチ・ミッチェル
9.アル・ジャクソンJr
10.スチュワート・コープランド >>82
リンゴは思いやりのおもてなしドラマーだからなあ
実際 Lennon / McCartney なんて超絶強烈とんでも個性をうまいことまとめて演ってたから猛獣使いのキャリアが違うw
またそういうドラミングだからこそ今も音楽仲間が多くて楽しく叩けているんだろう
確かもう81だろリンゴ ボーナムシャッフルを原型なしでボーナムぽくたたく奴いたな かっこよかった
https://youtu.be/qdSGVBaXofI >>59
支払いはリンゴwww
でも息子は親父じゃなくてキースおじさんに憧れて遂にフーでドラム叩いてるんだから面白いよな >>79
まさにその通り。
ZEPのコピーをCDに合わせてやってみたら解るレベル。
てか、俺には無理w >>72
いや下手ではないだろ
あんなに複雑なシングルペダル、普通のセンスでは踏めんやろ >>97
>>98
ZEPのスレができる度に喜び勇んで貶しにくるピロピロ厨がいたけど
ことごとくコテンパンにされてもう誰もこなくなって逆に寂しいわ
元気出せよ言いたくなる 死んじゃったのかな >>100
なんでドラムの話なのにピロピロ厨の話してんだ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています