【訃報】漫画家・古谷三敏さん死去 85歳 1985年より『BARレモン・ハート』連載 [爆笑ゴリラ★]
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12/13(月) 9:10
オリコン
漫画家・古谷三敏さん死去 85歳
漫画家の古谷三敏さんが8日、がんのため死去した。85歳。双葉社が13日、公式サイトで発表した。葬儀は親族のみで執り行われた。
公式サイトでは「『漫画アクション』にて『BARレモン・ハート』を連載していました古谷三敏先生(85歳)が、2021年12月8日、がんのため逝去されました」と伝えた。「哀悼の意を表するとともに、謹んでご冥福をお祈りいたします」と追悼し、「なお、葬儀はご家族の意向により、親族のみで執り行われました。後日、改めてお別れの会を執り行う予定です」とした。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211213-00000351-oric-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8b603eaef955672583708c62ba95acfb040f662 ダメおやじとか今は本当に逆性差別でボコボコにされるネタだろうな。
無茶苦茶理不尽な漫画だったけど、ある意味柔軟だった。
本当にお疲れ様でした。 BARレモン・ハート
_ノ乙(、ン、)_火浦功を思い出すわ… >>9
火浦功、まだ作家活動してんの?
高跳びレイク 落語家の漫画好きだったな
タイトルなんだっけ、実家から探してこようかな レモンハートと落語で楽しませて貰いました
ご冥福をお祈りします 子供の頃寄席芸人伝よく読んでたな
今でもたまに読みたくなるけど >>1
漫画家で85歳まで生きたら凄いな
ずっと座りっぱなしで不健康すぎて早死なのに 赤塚不二夫が病後に書けなくなってからも、赤塚漫画を進歩させた人。
この人がいなければギャグ漫画の進歩もなかっただろう。
合掌 ダメおやじが途中からほのぼの路線に激変したのが子供心にトラウマだった
合掌 昭和なんて今以上に会社の奴隷になるのが当たり前の空気で
家に帰ったら鬼嫁に罵られてボコボコにされて、
子供にもバカにされて家にも居場所がないとか今じゃ絶対にやれない内容だよな。
テレビアニメにもなってたけど、あまりにもかわいそうすぎて見てられないと
子供心に感じた記憶がある。 レモン・ハート学生当時の愛読書だった
ご冥福をお祈りします 赤塚組の人だね
遊びも漫画もめちゃくちゃだけど
赤塚不二夫のスタッフはみんな長生きだね ダメおやじの内容が途中で180度変化して当時は戸惑ったけど、
変化後のほのぼのうんちく漫画ってのは元来作者が書きたかったものだと後になって気付いた。
また一人去っていく、寂しいな。 レモンハートは一月か二月前まで普通に連載していたから驚いた
未完で終わっちゃったか >>37
ほのぼの路線になってから、人情話とか料理話とか増えてきたから
後のレモンハートに繋がってると思う
初期は70年代ギャグ漫画におけるエログロナンセンス全開の欲求が凄かったんだと思う ダメおやじが悲惨なキャラからオシャレダンディーキャラに変貌して戸惑った思い出
デフォルメされたキャラなのにギャグもなくなって「なんでこんな大人向け漫画がサンデーに載ってるんだろ」と不思議だった 手っちゃんってこの人だったっけ
なんか気持ち悪い漫画だったな >>35
赤塚の遺徳だよ
手塚と並んで人を活かすのがうまい ダメおやじって、12チャンネルが初めて制作したTVアニメだったんだな ダメおやじの凄惨な虐待シーンは今じゃ無理だな
てか途中から蘊蓄を披露する内容に変わったけど ダメおやじのアニメの何に驚いたって
勤務先が株式会社 会社っていう
ありえないほどに雑な社名だったこと 手塚治虫は漫画界の神様だが、赤塚不二夫は漫画界の王様 オニババはなんだかんだでダメオヤジの子を3人産んでるのな ダメおやじのアニメ版のエンディングソングって
めっちゃ暗い楽曲だった記憶ある。ガキんちょだった俺にはかなりきつかったw BARレモン・ハート
既刊36巻(2021年8月現在)
連載36年目、大ロングセラー『BARレモン・ハート』の新刊第36巻! !
…と宣伝しているとすると年1冊ぐらいのペースで刊行されていたのですね。 寄席芸人伝とか好きだったなあ
まぁおれらだとアニメのダメおやじだな
見ながらなんで離婚しないんだろうって思ってたな。合掌 >>27
わかるわ
逆にシュールで不気味っていうか不安さがあるよな
鬼ババと娘とイカ太郎?なんかも呼び方がお父さんとかパパになってもいつ豹変するんじゃないかって全くほのぼの感無くて緊張感の方が強かった 金持ちになったら、オニババが普通に良妻になってて唖然としたw 最期まで現役だったのか?すごいな
漫勉で見たちばてつやもツヤツヤピカピカで可愛かった ダメおやじの1巻の
後半の展開狂っててお見事だから
読んで欲しいわ
2巻は何事もなかった事になってて
アレ?ってなるから
1巻だけおすすめ この手の四コママンガとしては割と面白い作品を描く人だったな 寄席芸人伝もレモンハートも読んでたけど、やっぱりダメおやじの印象が強烈なんだよな ダメおやじ、うろ覚えだしちゃんと全巻全話読んだ訳じゃないあやふやな記憶なんだが
1.虐待バイオレンスシーズン(えぐいグロいギャグ路線)
2.平和な日常生活のほのぼの路線シーズン(人情ドラマ路線)
3.経済界や社会的地位高い連中と人脈が広がってその手の一流の人間との交流が増えてマニアックな趣味追及シーズン
(豆知識雑学漫画路線)
みたいな緩急激しい漫画だったイメージだわ ダメおやじのコミックのカバー取ったらダメおやじのの墓の絵だった。
結構怖いシュールな話もあった(お地蔵さんの呪いとか、おでん屋の話とか) レモン・ハートでバーボン好きになった
今はメイカーズ・マークがお気に入り
合掌 ダメおやじは三波伸介主演で映画化されている。
せんだみつおのこち亀、高倉健のゴルゴ13、田原俊彦の課長島耕作と並ぶ「なかったことにされている」映画。 若い漫画家はどでかい一発飛ばすと仕事したがらないのに
70代80代の大御所はたっぷり金もあるだろうに死ぬまで漫画書き続けてワーカホリックだな
レモンハート山口六平太釣りバカあたりは作者が60過ぎたあたりからさすがに老人枠だったけど
池上遼一かわぐちかいじ小山ゆうなんか70過ぎてまだ一線級だし ウンチクパパとか
ウンチクものを取り入れたのも早かったな 人間描写もえぐいんだよなあ、今だと表現の規制とか以前に読み手の拒絶反応により受け入れられないと思う
鬼ババ=借金(当時はクレジットも普及してないし分割払い?)して高級アクセサリー買う
娘=高い化粧品や服買う?うろ覚え
息子=女にモテたくて金持ちのガキに金借りて女に奢って金ばらまく
で当然借金取りに追われて三者が一致した答えが
「こんな借金取りに苦しむような惨めな事になったのもダメおやじの稼ぎが悪いのが悪い」
て事になってダメおやじ凄惨リンチ
普通に読めばあり得んやろwて流れなんだが、でも意外と人間の理不尽な憤懣の流れとか感情ってそんな感じなんだよなって妙にリアル >>79
それそれ、ありがとう
落語家のエピソード楽しめた 黒鉄ヒロシもそろそろ危なそう
週刊朝日の連載も終わったし >>9
火浦功と古谷に繋がりがあったとは初耳だが、友人関係だったの?
っていうか火浦は、ゆうきまさみ漫画の楽屋オチ出演者としてしか知らないし、
古谷もダメおやじアニメと、減点パパをたまに週刊誌で読んだ程度だけど
(だから古谷のうんちく漫画イメージは、自分的には減点パパのほう) 保谷あたりでバーも経営なさってたよね?
もう締めてたのかな?
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