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【特撮】『ウルトラシリーズ』の刺さる「終劇ナレーション」3選  余韻が50年続く名言とは? [muffin★]
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0001muffin ★
垢版 |
2021/12/04(土) 16:09:03.66ID:CAP_USER9
https://magmix.jp/post/70150

ウルトラシリーズにおいて、物語最後のナレーションの存在は非常に重要です。物語を補足するだけでなく、「語り部」として実に味わい深い余韻を残してくれました。そんないつまでも記憶に残る「エンディングナレーション」3つを昭和・平成のウルトラシリーズから紹介します。

「……ひょっとするとあなたの隣人は惑星から来た宇宙人かもしれないのです。」
これは、『ウルトラセブン』の第10話「怪しい隣人」を締めくくるナレーションです。アンヌ隊員の友人の隣人が、地球を侵略しに来たイカルス星人だったというストーリーでした。こうしたエピソードの最後につくエンディングナレーションは、なんとも言えぬ余韻を視聴者に与えてくれました。この記事ではそんな昭和・平成のウルトラシリーズのなかから今の世相にも刺さる印象深いエンディングナレーションをご紹介。

●「ドラマ」史上もっとも有名なナレーション? 『ウルトラセブン』第8話「狙われた町」

もしかしたら「ウルトラ」シリーズどころか日本のドラマ史上最も有名なナレーションかもしれない『ウルトラセブン』第8話「狙われた町」のエンディングナレーションを、まず最初に紹介します。地球人同士の「信頼関係」を破壊することをもくろんだメトロン星人との戦いが終わったのちに流れるのが、浦野光さんによる有名な語り。

「メトロン星人の地球侵略計画は、こうして終わったのです。人間同士の信頼感を利用するとは恐るべき宇宙人です。でもご安心下さい、このお話は遠い遠い未来の物語なのです…。え? 何故ですって? 我々人類は今、宇宙人に狙われるほどお互いを信頼してはいませんから……」

バラエティ番組などでもたびたび紹介されているので、特撮を一切観たことがない人であっても、このナレーションは耳にしたことがあるかもしれません。ちなみにこちらの文言はもともと脚本にはなく、実相寺昭雄監督の指示で挿入されたとのことです。『ウルトラセブン』放送から50年以上が経過していますが、果たして現在、私たちはメトロン星人に狙われるだけの信頼関係を築けているのかどうか。そんな半世紀にわたる「余韻」を残した傑作ナレーションでした。

●泥臭く、時には力押しも?『ウルトラマンA』第35話「ゾフィからの贈りもの」

『ウルトラセブン』ではウィットに富んだクールなナレーションが多かったのに対し、『ウルトラマンA』では熱血なエンディングナレーションが特徴的でした。
語りを務めたのは、前作『帰ってきたウルトラマン』で坂田健役を務めた岸田森さん。『ウルトラマンA』はウルトラ兄弟の登場や、シリーズ全体を通じて登場する敵「ヤプール人」などの新設定も多かったため、必然的に説明のための「ナレーション」が多く登場する作品となりました。

そんな『ウルトラマンA』という作品を象徴していたのが、第35話「ゾフィからの贈りもの」のラストのナレーションです。一度、虚偽の通報をした少年からの超獣目撃情報を信じず、結果としてその少年を傷つけてしまった北斗がゾフィに叱られ、再び少年を信じたところ、超獣が現れるという物語。このエピソードを締めくくったのが次の言葉でした。

「人は誰でも過ちをおかすもの。過ちを改めることこそ大切なのだ」

 この「過ち」をおかしたのが、ヒーローである北斗であることもポイントです。ウルトラマンAの人間臭さを存分に引き出す名ナレーションでした。
中略

●宇宙開発が進む時代への警鐘!? 『ウルトラマンティガ』第7話「地球に降りてきた男」

平成ウルトラシリーズにも秀逸なエンディングナレーションがありました。平成ウルトラシリーズ第1作『ウルトラマンティガ』第7話「地球に降りてきた男」は、家族や仲間を見捨てて地球侵略へとやってきたレギュラン星人とティガの闘いを描いたのち、二又一成さんの次の言葉で終わります。

「家族や仲間との絆を失った者による宇宙開拓は、もはや開拓ではなく、ただの侵略者になってしまう危険があることを我々は忘れてはなりません。開拓者と侵略者の違いはそこからはじまるのです。」

全文はソースをご覧ください
0087名無しさん@恐縮です
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2021/12/05(日) 09:21:06.78ID:nYOxorYm0
>>83
ウルトラコスモスだったらいろいろ良かったのにな
0089名無しさん@恐縮です
垢版 |
2021/12/05(日) 11:54:36.93ID:6+Z81uMOO
円谷プロ・ウルトラシリーズ+αナレーター一覧

石坂浩二
ウルトラQ
ウルトラマン(第19話まで)

浦野光
ウルトラマン(第20話から)
ウルトラセブン
ミラーマン
ジャンボーグA

名古屋章
帰ってきたウルトラマン
ウルトラマンタロウ(第51話から)
(ウルトラマンタロウ・ZAT朝日奈隊長)

岸田森
ウルトラマンA
(帰ってきたウルトラマン・坂田健)

瑳川哲朗
ウルトラマンタロウ(第50話まで)
ウルトラマンレオ
(ウルトラマンA・TAC竜隊長)

屋良有作
ウルトラマン80

二又一成
ウルトラマンティガ

真地勇志
電光超人グリッドマン
ウルトラマンダイナ
(ウルトラマンティガの声)

磯部弘
ウルトラマンガイア
ウルトラマンコスモス
ウルトラマンメビウス(第27話から第30話)

佐野史郎
ウルトラマンマックス
0090名無しさん@恐縮です
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2021/12/05(日) 12:15:24.58ID:VgJ31QEJ0
>>5
ウルトラ5つの誓いは当時の小学館の学年誌や幼稚園雑誌にずっと載っていて
子供にウルトラマンがこんなセコい事言う訳無いと笑われてな
0092名無しさん@恐縮です
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2021/12/05(日) 17:40:06.33ID:o7yaw6km0
特撮じゃないけど部長刑事で公害で地球が滅びると信じる犯人が公害に関係する
人を次々殺していくという話で最後聖書のヨハネの黙示録をバックに流しながら
「この犯人は死刑になるだろう・・・(しかし地球は滅びるかもしれない)」という
感じで終わったのがあった
0093名無しさん@恐縮です
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2021/12/05(日) 19:17:37.20ID:Zx9kt9oo0
>>22
明日の朝、晴れていたらまず空を見上げてください。
そこに輝いているのは太陽ではなく、バルンガなのかもしれません。
0094名無しさん@恐縮です
垢版 |
2021/12/05(日) 19:57:41.45ID:nYOxorYm0
>>90
天気の良い日には布団を干すこと
って生活感有りすぎだろと子供心に思ってたな
0095名無しさん@恐縮です
垢版 |
2021/12/05(日) 20:06:58.11ID:HZCrBMqE0
ウルトラ5つの誓い、って名前で誤解されるけど
要するに郷さんが次郎くんに「自分がいなくなっても元気に生きるんだぞ」ってのを伝えただけだからな
0097名無しさん@恐縮です
垢版 |
2021/12/05(日) 23:09:17.72ID:JHDfKAYy0
Aのヤプールとの決戦回
♪おまえは俺を信じなさい信じなさい信じなさい
暫く頭にこびりついてたが
オウム事件の時
♪しょうこう✕5、あ、さ、は、らしょうこう
で奇しくも思い出した
0098名無しさん@恐縮です
垢版 |
2021/12/05(日) 23:11:43.96ID:kD+3WcLJ0
ウルトラ五つの誓いは何だそりゃだったよね
0100名無しさん@恐縮です
垢版 |
2021/12/05(日) 23:39:23.89ID:W+CEc2jj0
「地球からもう少し遠ざかってくれ!」
「そうしよう」
何故か地球に近付いてきた太陽に対し、交渉してしまうハヌマーン
0102名無しさん@恐縮です
垢版 |
2021/12/06(月) 19:26:20.89ID:ghkI9uXJ0
ナレーションではないが
ウルトラマンはどれほど苦戦しても必ず勝つ
という子供たちの希望を無惨なまでに裏切ったゼットンは衝撃だった
ウルトラセブンはストーリーももちろん音楽もよかった
シューマンのピアノ協奏曲イ短調を聴いてウルトラセブンを思い出す人も多いだろう
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