永瀬は「デニム好き、ジーンズ好きの僕の人生のなかで一番うれしい瞬間です。本当に光栄です」と歓喜。新木も「本当に本当にうれしい。ファッションを好きになった頃からジーンズは私の相棒のような存在。みなさんにジーンズが似合うと言っていただけているような気がして。これからもジーンズを愛する一人として楽しみ方を模索しながら楽しみたいと思います」と笑顔をみせた。

 同アワードは、日本ジーンズ協議会がジーンズの良さを多くの人に知ってもらおうという趣旨で開催され、全国一般消費者からの一般投票により男1名ずつが選ばれる『一般選出部門』と、本協議会が推薦・選出する『協議会選出部門』で表彰を行っている。1984年から開催されており今年で38回目を迎える。

今年から一般選出部門はノミネート形式となり、インターネットおよびSNSを通じてランダムに選ばれた10代〜50代までの幅広い世代2000人から“最もジーンズが似合う有名人”を独自にヒアリングし、候補者を選出。そのノミネート者を対象にした一般投票を経て、本年度の『一般選出部門』が決定した。なお、協議会選出部門 特別貢献賞は伊藤忠商事・代表取締役社長COO・石井敬太氏が受賞した。

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