【芸能】仲代達矢 ８８歳はまだ通過点 役者生活７０周年記念公演開幕 ２度のカーテンコール５分やまず [湛然★]
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仲代達矢 ８８歳はまだ通過点 役者生活７０周年記念公演開幕 ２度のカーテンコール５分やまず
2021年11月14日 4時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20211113-OHT1T51231.html?page=1
７０周年記念公演「左の腕」での仲代達矢
https://hochi.news/images/2021/11/13/20211113-OHT1I51322-L.jpg
７０周年記念公演の開幕前日に抱負を語った仲代達矢
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俳優の仲代達矢（８８）が１３日、石川・能登演劇堂で無名塾公演「仲代達矢役者七十周年記念作品『左の腕』」（来年４月１４日まで全国８７公演）をスタートさせた。開演前に取材に応じ、今作にかける思いを語った。
米寿とは思えない身のこなし。来月１３日に８９歳になる。拍手は鳴り止まず２回のカーテンコールは５分間も続いた。「生まれも育ちも東京の私には、ここがもうひとつのふるさと。ただいま、の気持ち」。コロナ禍で２年ぶりの“帰省”だけに郷愁はなおさらだ。
役者人生の節目の舞台。「７０年、我ながら不思議。大変だったが、大病せず運も良かったから」と謙遜する。コロナで心身疲弊した人は多いが、仲代は逆境を武器にした。
「待てよ。役者は何をやりたい、と思っても話が来ない限り無理。それが宿命。コロナも収まるまで待とう、と」。俳優の極みにいながら原点に立ち返った。そして「声、足腰を衰えさせてはならない」と毎日１時間のトレーニングを課した。
「大ファンの作家で２０年前からやりたかった」という「左の腕」は松本清張氏原作の時代劇。主人公（仲代）の左腕には常に巻かれた布が。知られたくない前科者を意味する入れ墨を隠すためだ。が、それを暴く人物が出てくる。７７年「砂の器」（フジ系）など清張作品とは縁があるが、また別の理由があった。
「いま不寛容の時代。私は昭和７年生まれで、兵隊にこそ行かなかったが戦争体験者。戦争は不寛容から生まれ、寛容なら起こらない」という考えで、強く願う平和につながる。現代のネット社会にしても当事者でなくとも他人を攻撃できる。「不寛容」にはそんな状況を含む。時代劇でありながら「いま」が描かれている。
「この先どこまでやれるか…」。老いを感じさせない様子から、８８歳は通過点の印象を与える。７０年間には黒澤明監督「用心棒」など映画の代表作も多い。それだけに「映像にどっぷりつかろうか、と迷った時期も。でも最初の志が舞台（俳優座養成所）。役者が生の力で訴えることができるのが演劇だから」。初志を貫くつもりだ。（内野 小百美） 昭和最後の大物俳優かな
用心棒、腹切、乱とか伝説級の映画出てる いい歳して通過点とか言う人欲深くて気持ち悪いわ
あとこの人いつも下がり眉でウザい 「研究生全員とは言わない、せめて一年に一人くらい役者で食える奴を出したい」
「hahaha、ミスター仲代、そいつは無理だ、一年に一人役者で食える奴が出たら国が亡ぶよ」 現代劇も多く良い作品に出てるが、仲代といえば切腹だろうね
ディレクターズカット版も見たことあるわ 80年代頃に単発で制作した仲代の丹下左膳をもう一度見たい、
再放送してくれんかな 過小評価だよなぁ
今の時代では変に安く売らない姿勢はらしいっちゃらしいが >>8
万人にとってお前のレスがウザいし気持ち悪いわ >>8
普通の人が見たら微笑ましいところにでも見境なく噛みつくお前みたいな人間の方が気持ち悪いよw この人は幼少時は凄い貧乏だったらしいけどあの当時にしては178cmというかなりの長身
若い頃は無口でいつもボンヤリしてたからボンちゃんとか言われてたらしい >>6
そうだね
あと女優だと草笛光子さんくらいかな
数えきれないほど代表作がある名優だけど
昔フジテレビのドラマでやった砂の器の今西刑事役が強烈に印象に残ってる しゃきっと座れてる爺さんなんて70代くらいからかなり減る
動けないなりにおとなしくしてればいいけど気だけ若いから
横断ほどなしの道路を横断しようとしたり
勢いつけて動かないと無理だから進路変更もまともにできない
そのくせ道の真ん中を歩きたがる 仲代達矢が主演した、藤原道長の時代の映画
昔観たけど、題名何だったかな？ 仲代に国民栄誉賞はもらってないが文化勲章をもらってる
本来、天皇陛下から直接もらえる親授式の勲章なんだが
舞台があるからとそれは拒否してしまったんだよな
でも杉村春子や大江健三郎みたいに要らないとまで言わなかったのは大変立派 田村正和が息子役で仲代達矢が父親役とかあったからなぁ
活動期間長いわ 仲代のすごいところは、役柄によって声の高さやトーンを変えられるところだな
声で役を作る人は日本ではこの人くらいだろう 三船は当たり前として勝新の替わりの２軍役者のイメージ
切腹も菩薩峠も待ち伏せも観たけど超一流のオーラは感じなかったな
マカロニウエスタンの円盤も持っているけどなんとなく観るのが億劫で死蔵状態だわ >>54
三船や勝新はスターだからな
別の言い方をすると看板役者
仲代は劇団の養成所出身の叩き上げ役者
スターのようなオーラはないが演技力は上 映画『鬼龍院花子の一生』は仲代さんの「おまんら許さんぜよ！」が大受けしてヒットしたよね
鬼龍院花子役が誰だったのかは失念 >>12
一般的にはそうだろうね。
自分的には主演じゃないけど「椿三十郎」がメチャクチャ良かった。
普通だったらいくら敵が強そうに見えても最後には主人公が勝つって思えるけど
「椿」ではあの脂の乗り切った絶好調時の三船に負けないくらいの存在感があって
最後どうなるんだろう？ってほんとハラハラした。
２人が畳に胡坐かいて座って酒を酌み交わすとことか
２人で並んで歩く場面とかメチャクチャかっこいい >>33
でもあの映画は好きだ。
原作よりも大道寺欣造の過去が悲惨で哀れで良かった。
ヒロインは最低だった 宝田明が一歳下か
あっちは2年前くらいの映画でかなりヨボヨボだったけど
でもそこそこ踊ってたかな 日本赤軍を題材した「食卓のない家」という映画があってだな
息子（中井貴一）が左翼活動にのめり込んで山荘で人質事件を起こしたり
仲間をリンチ殺人しちゃったりで、仲代はその父親役で世間に叩かれまくるんだが
原盤行方不明でTV放映もソフト化もされてない存在自体が幻状態の映画。
見たい。 乱の息子役の根津甚八と隆大介の方が先に亡くなってしまった 永遠の処女と言われベッドシーンはおろか
キスシーンさえも拒否した原節子と唯一キスシーンをやった男優が仲代達矢 長生きの俳優
1922年（99歳） 人見明
1924年（97歳） 丹阿弥谷津子 渡辺富美子
1925年（96歳） 佐野浅夫
1926年（95歳） 宮城野由美子
1927年（94歳） 野村昭子 鈴木瑞穂 三島耕
1928年（93歳） 江幡高志 楠トシエ
1929年（92歳） 犬塚弘 奈良岡朋子 寺島信子
1930年（91歳） 阪脩 山田昌 中庸助 大鹿次代 八木光生 関千恵子
1931年（90歳） 久我美子 山本富士子 香川京子 近石真介 八奈見乗児
矢田稔 中西妙子 大村崑 高田次郎 小畠絹子 太刀川寛
1932年（89歳） 有馬稲子 岸惠子 渡辺美佐子 岩崎加根子 久保菜穂子
寿美花代 仲代達矢★ 今井健二 矢島正明 大竹宏 露口茂 佐原健二
海野かつを 北川町子 高森和子 音羽美子 砂塚秀夫 本山可久子 柳澤愼一
1933年（88歳） 岡田茉莉子 田口計 小林清志 扇千景 村松康雄 鳳八千代
重山規子 長谷川待子 飯塚昭三 北原三枝 黒柳徹子 羽佐間道夫 草笛光子
若尾文子 上田敏也 芦屋小雁 大山のぶ代 品川隆二
1934年（87歳） 天田俊明 久保晶 財津一郎 高倉みゆき 宝田明 司葉子
中村メイコ 長谷川季子 白木みのる
1935年（86歳） 石井トミコ 小山明子 石濱朗 小原乃梨子 京田尚子 山本耕一
高田敏江 喜多道枝 里見京子 芳村真理 川津祐介 美輪明宏 小桜京子
高橋幸治 沢本忠雄 吉行和子 八名信夫 丘さとみ 北村総一朗 芦川いづみ
浜木綿子 春川ますみ 品川徹
1936年（85歳） 中島そのみ 大森暁美 沢田敏子 清水マリ 藤巻潤 毒蝮三太夫
柳川慶子 増山江威子 待田京介 中原ひとみ 江原真二郎 山本嘉子 弓恵子
野沢雅子 井川比佐志 山口崇 里見浩太朗 久保明 山﨑努 桑原和男
吉田輝雄 叶順子
1937年（84歳） 加山雄三 伊東四朗 水野久美 柴田秀勝 小宮山清 雪村いづみ
千々松幸子 加茂さくら 栗塚旭 桜町弘子 白木万理 園田裕久 筑波久子
野呂圭介 大瀬康一 万里昌代 松山容子 宗方勝巳 柳生博 千波丈太郎 山本學
1938年（83歳） 冨士眞奈美 稲垣美穂子 應蘭芳 野村道子 中村嘉葎雄 勝部演之
長谷川哲夫 ミッキー・カーチス 久里千春 島田順司 栗葉子 小林旭
1939年（82歳） 池田昌子 藤村志保 長内美那子 佐久間良子 絵沢萠子 谷育子
水谷八重子 なべおさみ 林美智子 中村玉緒 八代万智子 若林豪 五月みどり
黒部進 佐川満男 加藤みどり 市川猿翁 小川眞由美 水森亜土
1940年（81歳） 浅丘ルリ子 中村敦夫 竜雷太 山本圭 大空眞弓 上條恒彦
唐十郎 勝呂誉 三島ゆり子 沼田爆 板東英二 嵐圭史 松島みのり
桂玲子 笹森礼子 磯村みどり 市川左團次 新克利 草村礼子 清水まゆみ
坪内ミキ子 花園ひろみ
1941年（80歳） 岩下志麻 大出俊 高橋元太郎 工藤堅太郎 鹿内孝 小林稔侍
石丸博也 上田耕一 山野史人 寺田稔 日色ともゑ 石坂浩二 長山藍子
倍賞千恵子 横内正 三浦布美子 石橋蓮司 樫山文枝 藤竜也 橋爪功
三田佳子 佐藤友美 浜田晃 >>57
あれは夏目雅子(松江)の「なめたらいかんぜよ」が当たったんだよ
花子役の女優はこれ以外で見ないから知らんが >>74
そりゃ思うよ
あの宣伝の仕方じゃw
映画は山本圭が可哀想だったなあ
あの人左翼くずれや左翼活動家がよく似合う >>2
この人ほんとパワフルだよなぁ
同世代がバタバタとと倒れていって黒澤映画で
一緒に仕事してた三船さんを筆頭とする俳優たちがだいぶ前に逝去されてるのに、
仲代さんだけは今でも精力的に俳優活動続けてるのだから恐れ入るw うちの爺より年上だとは知らなかった
お元気そうで何より
>>73-75
今初めて知ったw ノリスケ君の印象しか無い
この人が有名になるとは思わなかった 仲代さんは映画でしか知らないがそんなに舞台は良いものなのか
確かに迫力は段違いだけど 凄いな
80年代の頃とあまり変わってないように見える
俺は老けまくったのにｗ >>86
マジで88歳には見えない凛とした佇まいにビックリ
100歳まで生きてほしい >>67
原盤の許可が出ないだけで存在は普通にしている 仲代さんは七人の侍に出ていると語ってらっしゃるが、何回見てもどこにいるのかわからない >>89
前半のサムライ集めの始まりの方で道を歩いて過ぎ去る中にいる。
映画館で3回見てやっとわかった。 三船と一回り違いだし黒澤明とは20以上違うぞ仲代は若造 仲代と同世代なのは高倉健、勝新太郎、中村錦之助あたり >>33
市川崑監督の金田一シリーズは女性が犯人だけど、女王蜂は例外
他の作品も年配の女優さんに無茶させてる 田村正和の遺作は父親役が津川雅彦だった
ちなみに吉岡里帆が娘 来年からはﾊﾘｳｯﾄﾞで活躍してほしいな渡辺謙や真田より人気出るでしょ あんだけ日本の名監督の作品に出倒しているのに
海外での認知は低いのか？ ＞仲代 達矢
此奴 名優か？ 若手俳優を指導出来るほどの奴か？
目ん玉をむくしか出来ない大根役者ではないか
声もスカスカの空腹声しか出ない大根役者ではないか 切腹を見たあとに金環蝕を見てほしい
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