【ベニスに死す】“世界で一番美しい少年”ビョルン・アンドレセンの50年…真の姿を追うドキュメンタリー予告編 [鉄チーズ烏★]
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2021年11月11日 12時00分
https://www.cinematoday.jp/news/N0127003
https://img.cinematoday.jp/a/YYAun4COem4Y/_size_1000x/_v_1636548425/main.jpg
https://youtu.be/J2R-tu0kiwk
巨匠ルキノ・ヴィスコンティの映画『ベニスに死す』(1971)に出演し、15歳にしてその美しさから一大センセーションを巻き起こした、ビョルン・アンドレセンの知られざる事実に迫るドキュメンタリー『世界で一番美しい少年』の日本版予告編が公開された。
『ベニスに死す』で主人公を虜にする少年タジオを演じたビョルン。その美しさは世界を魅了し、日本でも絶大な支持を獲得。CM出演などの芸能活動を通じて、当時の日本カルチャーに多大な影響を及ぼした。それから48年後、ビョルンは、アリ・アスター監督の異色ホラー『ミッドサマー』(2019)への出演で再び話題を呼ぶ。これまでの彼の人生に何があったのか。『世界で一番美しい少年』は、栄光と破滅の軌跡をたどりながら、東京、パリ、ベニスと、あの頃に訪れた地をめぐるビョルンを追う。
予告編は、タジオ役を求めてヴィスコンティが行った、大規模オーディションのひとコマからスタート。多くの少年たちのなかから、「美しい」と巨匠に言葉をかけられるビョルン。ここからはじまった、彼をめぐる華やかな狂騒。映像には来日時の熱狂も捉えられており、漫画「ベルサイユのばら」の作者・池田理代子は、その影響を物語るように、彼が主人公“オスカル”のモデルであったと語る。
本作には、アンドレセン家が残してきた音源やホームビデオ映像も使用されており、『ベニスに死す』以前に記録された、音楽好きで行動的な、ごく普通の少年であったビョルンの一面も。そして、『ミッドサマー』のメイキング映像に続いてカメラが追うのは、現在のビョルンが、熱狂の”あの頃”に訪れた都市を再びめぐり自身の記憶をたどる姿。ひとりの人間の魅力と悲劇をめぐる旅、そして知られざる人生そのものに光を当てる一本を予感させる仕上がりとなっている。
ビョルンに寄り添い、5年をかけて本作を完成させたという監督のクリスティーナ・リンドストロムとクリスティアン・ペトリは、連名で「私たちは、この映画があの少年が他人によって作られたイメージ、アイコン、ファンタジニーとなり、青年期の人生を奪われた物語に耳を傾ける機会を観る者に伝えることが出来ればと願っています。2021年は『ベニスに死す』のワールド・プレミアで、ルキノ・ヴィスコンティがビョルン・アンドレセンを『世界で一番美しい少年』と高らかに宣言してから50年となる年です。その年に、あの少年が真の姿で帰ってきたのです」と語っている。(編集部・入倉功一)
映画『世界で一番美しい少年』は12月17日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国順次公開 三大の薄っぺらい昭和の自称映画通がよく挙げてた映画
市民ケーン
ヴェニスに死す
気狂いピエロ ジョン・モルダー・ブラウンだろ
『早春 Deep End』 天草四郎がホモに生まれ変わる、ということは
天草四郎は偽キリスト教徒の罪びとだったから地獄に行って
ホモに生まれ変わらせられたということか フランスの「パリ」ってさぁ
英語では「パリス(PARIS)」っていうんだけど
みんなはフランス語どおり「パリ」って発音して呼ぶよね?
でも「ヴェネツィア」はみんな「ベニス」って英語で呼ぶんだよね
「ベニスの商人」とか「ベニスに死す」とか
なんで「ヴェネツィアの商人」とか「ヴェネツィアに死す」ってタイトルじゃぁねぇーんだよォ
それって納得いくかァ〜〜〜おい?
オレはぜーんぜん納得いかねえ!! そこまで美しいとは思わんかったが、
たぶんそれは現代が整形や化粧に毒され過ぎたせいなんやろな >>4
さつまいもをそんなところに隠しちゃダメ (´・ω・`) >>1
映画観たいけど
池田理代子とか日本の文化人じゃらじゃら出るなら観ない ビヨルンは確かに美しかったが
ヴィスコンティが求めていたイメージではなかったから他にも探していたんだよね 近所の映画館でやるかな?
ニッチなところでしかやらないなら観れない ベニスに死すの頃すでに身長が178もあったから
美少年って感じの可愛さはなかった。 黒田勇樹の中学生くらいの頃はなんという美少年だろうと思ったけどな >>8
他は知らんがヴェニスは40手前で見た時泣いた 超絶美少女も30近くになるとおっさん化するし
美しい時期が短いのが悲劇だよな マライヒのモデルってマジか?
マライヒとひばりくんより可愛い女なんて見たことないけど >>4
これ本人がただパンツに物詰めただけで女だって言ってるぞ >>1
主人公のグスタフ先生、「ダークナイト」のゴードン署長みたいで渋いのに、
どうしても美男子に戻りたかったんだね。
そしてジョーカーになっちゃった >>1
若く美しいタジオと老いて醜い主人公グスタフ、の対比だけど
ダークボガードが別に不細工じゃないから、変わったおじさんくらいにしか見えん 行けるとしたらイオンシネマ浦和美園ぐらいか
シネプレックス幸手でやれよ >>41
キャスティングの時そこがネックだったらしいな >>42
杏寿?とかいう女性写真家が撮った写真集「星をめぐる少年(タイトルうろ覚え)」を刊行した後握手会があったんだけどその時もうすでに顔が長くなってて美少年から遠ざかりつつあるのがわかって寂しかった思い出(その時は銀色のセーターを着てた気がする、指が長かった)
さらに数年後コミケでサークル参加してたのを見かけたときはもう普通の兄ちゃんだった… この映画の撮影で来日したときのものなのか
居酒屋で和やかな姿の写真が印象的だった >>11
ビョルンとアンドレセンの双子の兄弟か
どちらもバンコランを愛しバンコランに殺された >>33
お前そういうの出すときはオリジナルとの比較にしないとあかんぞ そういうとこやぞ >>13
いやすごい
どういう遺伝子食生活生活習慣があれこれして
あの時代にこのルックが生まれたのか
奇跡だと思う
そしてそれを美しさと世に知らしめることができたのもすばらしい
まあ実際あの時代にこういう子がどういう目にあったかは
ちょっと想像しても痛々しいんだけども 最近BSPでヴィスコンティの山猫見た
貴族出身で貴族の衰退と没落をテーマにした作品が多いこの人らしい作品
長編が多いが飽きさせない魅力の一つがこの人の貴族らしい美意識の凄さ
室内装飾衣装風景どれをとっても超絶美しい
バート・ランカスター、アラン・ドロン、クラウディア・カルディナーレ、皆生き生きとはまっている
アラン・ドロンがイタリア語が上手いのはともかく、アメリカ人のバート・ランカスターのイタリア語の上手さに驚嘆 >>1
世界で一番は嘘だな。そこまで美しいとは思わない >>75
その子の相手役のHIVに感染した少年を演じたジョー・マゼロはジュラシックパークで活躍したり最近ではボヘミアンラプソディでクイーンのジョン・ディーコンを演じて活躍しているが
その子はリバー・フェニックスみたいな運命たどったんじゃなかった? きれいというより禍々しい顔立ち
気に入りだったらしいアランドロンは品がない。
きれいというなら、ヴィスコンティの母親
まさに貴婦人て写真が忘れられない。 >>83
ヴィスコンティ本人も相当の美少年だったよね
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