>>115
続き
これを聞いた秋篠宮殿下は大慌てした。宮邸では口をきかない状況が続いていたが、
当時、内親王は東京大学博物館に勤務していたので、秋篠宮殿下はわざわざ内親王の勤務先の博物館へ出かけて、
眞子内親王と話す機会をもった。
その結果、眞子内親王は「結婚は自分たちの心を大切に守りながら生きていくための必要な選択だ」と強い決意を表明した。

こういう過程を経て、ついに秋篠宮殿下に「憲法では結婚は両性の合意のみに基づくから、結婚は認める」と言わせてしまった。

皇室の慣例しきたりを熟知したうえで、以上のように父親を自分の思うままに操る方法を考え出したのだ。