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マスクを巡る諸外国の対応

シンガポール
2月 各家庭に4枚のサージカルマスクを配布
4月 マスクの不足を受け、「サージカルマスクは医療関係者向けに回す必要がある」として、一般向けとして各家庭に再利用可能な布マスクを配布

韓国
4月 ソウル市が外国人向けにマスクを配布

フランス
3月31日、「国内でマスクを製造しなくてはならない」とのマクロン大統領の呼びかけに繊維業界が応じ、布製マスクの製造に乗り出す
4月8日 パリ市が市民に布マスクを配布
4月8日 ニース市が市民に布マスクを配布
4月14日 全国民に布マスクを配布することを発表
5月2日 政令で使い捨てマスクの価格が制限される
5月、マスクの義務化とともに布マスク配布を開始。依然としてマスクの数は足りず、配られた布マスクはサイズがバラバラで不良品も混じっていたが「マクロンノマスクガー」という声は聴かれず
以後、国内でマスク製造はしなかったものの、中国から不織布マスクを輸入し始める
6月、布マスク製造に参加した企業は売れぬマスク在庫を抱え途方に暮れる。
売れなくなった理由は同じ布マスクなら海外製の方が安いことと、マスクの輸入量が増えた結果、多くの企業や人が中国から輸入された使い捨ての不織布マスクの方を好むからだった。
政府はエコロジカルでコストパフォーマンスの高い布マスク使用を企業に呼びかけたが、その効果が上がったという報告は聞かない


以上、これらの国々では特に国民からの批判は無し


しかし、日本では...
4月1日、新型コロナウイルス感染症対策本部(第25回)
その中でマスクの供給に関して政府が発表したこと
・政府として設備投資を支援する取り組みなどを進めた結果、シャープがマスク生産を開始するなど3月は6億枚を超えるサージカルマスクを供給した
・更なる増産を目指し、月7億枚を超える供給を確保する見込み
・医療機関には3月中に1,500万枚のサージカルマスクを供給、4月2週目に追加でさらに1,500万枚を配布予定
・医療機関にサージカルマスクを優先的に回すため、高齢者施設・障害者施設・小中学校には布マスクを配布予定
・5月にかけて全国5,000万世帯に各家庭に付き2枚の布マスクを配布予定

マスゴミが最後の1行だけ切り取ったフェイクニュースを流す

キチガイパヨク「アベノマスクガー!」

シャープが余った分のマスクを一般販売開始するなどサージカルマスクの供給量も増え、5月に入ると買い占めてた連中が吐き出し始める

キチガイパヨク「アベノマスクなんて要らない!」「マスクなんて配る必要なんてなかったんや!」