【訃報】直木賞作家の山本文緒さんが死去 58歳 「恋愛中毒」、「プラナリア」など [muffin★]
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https://news.yahoo.co.jp/articles/3793bdfaa508ac580d07a19aea04fc0d11ce4398
「プラナリア」などの小説で知られる直木賞作家の山本文緒(やまもと・ふみお、本名大村暁美=おおむら・あけみ)さんが13日午前10時37分、膵臓がんのため長野県の自宅で死去した。58歳。横浜市出身。葬儀は近親者で行った。喪主は夫浩二(こうじ)氏。後日、東京都内でお別れの会を開く予定。
1988年、ジュニア小説の作家としてデビュー。99年に吉川英治文学新人賞を受けた「恋愛中毒」はテレビドラマ化され、話題になった。2001年に「プラナリア」で直木賞を受賞。現代女性の生きづらさをつづった。
今年の春から体調を崩し自宅療養中だった。
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211018-00000081-kyodonews-000-13-view.jpg うわ、これは驚きだ衝撃…
ご冥福をお祈りします
しかし衝撃 2週間前チョコとうなぎ食って舌鼓打ってる奴がそんなあっさり死ぬかよ
アレだろ 去年あさイチに出てた時は元気そうだったのに
長野の自宅の様子とか流れてたよ
癌だったのか… ブンガクのなんとか賞の価値って
極端に昭和から下がったわな。
昭和で◯✕大学の文学部の偏差値が71だったのが
今は37ぐらいになった的に。
昭和じゃぶいぶい言わせてたのに、あんなの他には
VHSとかベータぐらいしかねえんじゃね?ってぐらいに 題名だけ見たことあるな
そのドラマも見たことなさそう 最近は訃報が入ると自殺かコロナの二択ばかり浮かぶわ 膵臓癌は気づいた時はほぼ手遅れと言われているくらいだから怖いよね
今のうちに好きな事やっておこう ちょっと太りすぎだったのでは。高橋留美子と被ってる。 コバルト文庫出身なのか
コバルトから直木賞なんて凄い出世 若い頃読んだ恋愛中毒おもしろかった
また読んでみようかな
ご冥福をお祈りします >>8
緩和ケアって感じだったのかな
最期は自宅で食べたいもの食べてっていう 大昔読んだ気がするが、内容は全く憶えてない。
ご冥福をお祈りします 膵臓癌かよ・・・
謹んでご冥福をお祈り申し上げる。 最近読んでなかったけど昔癖になるくらいハマってた
ご冥福をお祈りします 膵臓癌ってほとんど助からないらしいね
一番厄介な癌だって聞いた タイトル読んだだけで好きなジャンルじゃなさそうってわかるから読んだことないわ
恋愛小説とかいらん 膵臓癌は家族性があるから
近親者にいたら要注意って聞いたな 恋愛中毒が売れた時あのコバルトの人がでびっくりしたな
まだ若いのに膵臓ガンだったんだ
ご冥福をお祈りします >>20
生きていれば87歳になる世代か。筒井康隆、財津一郎あたりかな。文さんって
もっと若いかと。 ショック・・・
たぶんほとんどの本は読んだし、それは感受性豊かな青春時代だったからずいぶん影響も受けた
ブルーもしくはブルーでは、選ばなかった方が魅力的に見える自分を戒め
あなたには帰る家があるでは、おしゃれでデートコースに詳しい男はいざとなると冷たいっていう男性像ができ
パイナップルの彼方では、彼は自分さえ抱いていればそれで満足すると安心してたら足元すくわれるとか
こうして文章にすると軽々しいが、寝ても覚めても読んでた時期すらある
この衝撃は、氷室冴子以来
たしか鬱も患ってたからもしやそっち方面とか思ってしまったけど、すい臓がんか・・・ 群青の夜の羽毛布は読んだ。見事に鬱になった・・・。合掌。 >>29
恋愛じゃなく人間のいびつさを丁寧に書いた人だよ
恋愛はあくまでテーマのひとつ 何もかもが面倒くさかった。生きていること自体が面倒くさかったが、
自分で死ぬのも面倒くさかった。だったら、もう病院なんか行かずに、
がん再発で死ねばいいんじゃないかなとも思うが、正直言ってそれが
一番恐かった。矛盾している。私は矛盾している自分に疲れ果てた。 >>38
唯川恵のコバルト時代の小説暗くて好きだった どこか生きづらさを抱えた人間に響く作品が多かった
救われた人がたくさんいると思う きっと君は泣くを読んだことがあるけど覚えてない
面白かった記憶 チャコちゃん?
ケンちゃんは元気でやっているんだろか >>38
ご本人同士は友達だったらしいが、私は圧倒的に山本文緒だった
唯川恵は、正直これのどこがいいんだ?って感想だったが、燃えつきるまでだけ今も持ってる >>1
えっっ!物凄いショック!
最近やっとまた執筆再開したばかりだったと思ったのに
病気療養的な感じだったしな、あまりにつらい
才能ある人だった、心震える小説にであえた
ご冥福を ラノベでも直木賞が獲れるってことを世に知らしめた功績は大きい >>29
恋愛中毒読んで見るといいよ
おっさん小説家ばっか読んでる自分がハマった
文体がとても良い人だった
読みやすくて >>33
羨ましい
自分はこの人の恋愛中毒読んだときもう30前後で、しかもこの人調べたらいこと断筆中だったから
もったいなくてまだ殆ど読んでなかったりする
この人の若い頃に読んだら刻まれるだろうなあ >>32
心臓発作で亡くなられた(´・ω・`)
初代引田天功、石原裕次郎、キンキン、巨泉、おヒョイ、刑事コジャックの声の人
二郎さん、長門裕之、玉置宏、牧伸二、文さん
みんな、亡くなった >>45
むしろ自立した、自立したい女性をターゲットにしてうけたんだよ かなり好きで何十冊も読んだのに、直木賞の作品が好みじゃなくて
一瞬で嫌いになってしまった記憶がある
何だったんだろう、若い頃の自分頭おかしかったのかな すんごいビックリしたしショック
新刊出たばかりだったよね
ご冥福をお祈りします >>33
私もショック
在学中は面識はなかったけど、大学の一つ先輩だとエッセイで知って親近感もあってずっと大好きな作家で作品も全部読んでた
新刊、図書館で予約してた
どうしてすぐに買って読まなかったのか
膵臓癌だなんて、残念だ 短編の主人公が学歴詐称していてバレそうになる話とチョコレート中毒の話を何となく覚えてる 思わず声出たわ驚いた
学生時代よく読んだなご冥福をお祈りします うわぁショック…
この人の本ほとんど読んだ
どの本か忘れたけど読んで影響受けて買った惣菜は必ずそのまま出さず皿に入れるようになったなぁ 恋愛中毒面白くてハマったな
新作読めないのすごく悲しいよ >>9
体形的に糖尿病だった可能性高い
糖尿病で膵炎から膵臓癌になる 全盛だった頃小説買い込んで読んでたからニュースみてビックリ
恋愛中毒も好きだけど落花流水も特に好きで最近古本屋で買い直してた
ご冥福をお祈りします うつ病がようやくよくなってきて元気になられたのに。悲しいな。ほんとうにまだまだこれからだったのに 小説を書くのが大好きだとして、長生きはするけれどデビューはできずに結局のところ趣味で終わるのと、短命だけど直木賞はじめ各賞を受賞、たくさんの物語を著書として残せるという2択があったとしたら、どちらを選ぶ? 生前の写真見ると肥えていたし、酒や甘いもの好きの糖尿からの膵臓がんだったのかなあ は???え???あさイチで見た時元気だったぞ???ガン????ウソオ
あさイチ出てた時そんな事言ってたっけ??? 春に体調崩して冬が来る前に逝かれたか…早いな…
恋愛中毒、見てみたいと思ったけど配信してないんだね
アマプラかHuluで配信しておくれ 同じ妄想話ならオバサンの小説よりオジサンの小説を読むわ。 ショックで呆然としてる
コバルトの頃から好きだったけど、私の20代は山本文緒に救われたと思ってる
うまく言葉にできないドロドロの想いを、言語化してくれた
『群青の夜の羽毛布』の倒錯した愛情の衝撃は忘れられない
『ファースト・プライオリティー』の「庭」が好き、ラストの「小説」は大好き
何度もなんども読んで泣いたなぁ
ご冥福をお祈りします ブラックなオチの短編もうまかったな
タイトル思い出せねえ
良くできたマスオさん的な旦那の本当の姿と
最後の〆で妻の質問に対してあっさり返事するやつ
紙婚式だっけかなあ? 暑いキッチンでそうめん茹でてるときに
旦那と息子がムカつくことを言って
包丁で衝動的にサクサク刺す話が好きw >>82
それ、まさしく
タイトル「ますお」だったはず
軽くホラーなやつ >>84
マジで?w 当時とても気に入ってた短編だったわ
歳を経てこれからもっと活躍できる上手い作家だと思ってたにな 残念です。 ファーストプライオリティだけ読んだことある
一話目が自分と重なってワロえなかった 眠れるラプンツェルが大好きで何度も読みました
ご冥福をお祈りします 私を本好きにしてくれた作家さんでした
素敵な作品をありがとうございました ショックすぎて言葉が見つからない
小説を初めて面白いと思って読み漁ったのがこの人の小説だった
エッセイも短編も長編もそれぞれ面白かった
ニワトリが好き
>>76
恋愛中毒はテレ玉かなんかでつい最近まで再放送やってたよ
録画してこれから観るところだった 思い詰めてた時にサ
職場のバイトの子に好意抱かれて
お昼に読みかけの小説の続き開いたら
生きてて 良かった そう思えた
無価値な自分を必要としてくれてくれる人もいる 「落花流水」が大好きです
新作が読めないなんて残念すぎる
ご冥福をお祈りします >>95
よお マーテル
新作なんてとっくに出てないよ
おっと 昨年出たらしいね テレビで報道した?
かなりビッグネーム
ガンは進行が早いな… インスタグラム見てたら、昨年末あさイチ出たときのことを、ヨボヨボのおばあちゃんになっても自慢しまくる大切な出来事って書いてて、ぐっと来た。1年たってないじゃん、早すぎるよ。 >>101
今年の春から体調崩されたとのことだったから
去年はまだ癌ってわかってなかったのか
沈黙の臓器怖い
あさイチの時は福々しくてお元気になられて良かったなと思っていたのに早すぎる >>74
糖尿病だった可能性はあるかもしれないけれど
うつの薬の多くは副作用で太るから
甘いものとか関係ない 学生の頃月刊カドカワで連載されてた短編集から好きになった
神大の落研出身だっけ
早すぎるなあ プラナリアは読んでいて暗い気持ちになるんで
途中であきらめた 一冊も読んでないけど、お亡くなりになって激しく鬱
でもそれと同時に道を照らしてくれる人だな
機会があったら読んでみたい 山本文緒のコバルト文庫「野菜スープに愛をこめて」好きだったなぁ。
年取ったけど、この本はずっと好きだと思う。 自転しながら公転するを読んでる最中なのに…もう新作読めないんだ
私も職場で新聞広げて「エッ!」って声出た
同じ面に訃報記事の出てる森山真弓さんくらい長生きして欲しかった 一日たってもまだ動揺してる
手放した本が懐かしくなって今日は本屋巡り
「みんないってしまう」がいまひとつ内容を思い出せなくてそのままちらっと立ち読み
一番最初の短編、当時の自分と重ね合わせて読んでた頃を思い出して不覚にも本屋で涙ぐんでしまったわ
とっくに結婚して、当時のことなんてすっかり忘れてしらっとした顔して生きてたのに
読んでたら苦しくなって、結局買えなかったw
氷室冴子が逝き、山本文緒が逝き、、、若かりし頃にのめりこんだ作家さんに限って早逝されてしまうようで悲しいよ
角田光代は長生きしてーーー 知らんし、直木賞も芸能人が獲るようになって落ちたな 私もまだショックから抜け出せない
昨日から短編読み返し泣いて短編読み返して……の繰り返し
お元気な頃に、乳がん患者を描いた『プラナリア』を
20年経って膵臓がん患者の当事者として、どんな想いで振り返っていたのだろう
この人の紡ぐ新しい作品を、もう読むことはできないのだなぁ このスレ読んでたら文緒さんの本読んでみたくなった。 恋愛中毒はなんとなく読んでないんだけど遂に職場で耳栓をしながら仕事をすることに決めたとか変わった人が出てきておもしろかったな
エッセイも読んでた
淡々と琴線に触れる文章で好きだった 病気になってからの最後の日々の心情、日記みたいに残してらっしゃらないだろうか
本に出してくれたら正直読みたい 小説家なんてたくさんいるから読むきっかけがなかなかないけど、評判良さそうだから読んでみたいわ。おっさんの俺が読んでも面白い? ブルーもしくはブルー
あなたには帰る家がある
恋愛中毒
ドラマ化されたのってこのほかにもある? ブラック・ティーに収録されている留守番電話に失恋の痛みを紛らわせて貰いました。
ありがとうございました Kindleアンリミテッドだと昔の結構無料で読めるだな
今夜は色々呼んで泣くかな >>123
もう一つNHKでアニメ化されたのがある。
短めの話でスーパーでパートしてる人の話。
なんだっけ?声優が木村多恵だった。 >>123
調べてみたけどパイナップルの彼方もドラマ化されているみたいだね
映画は群青の夜の羽毛布
アニメはどこかではないここ
Instagramでは全くわからなかったけど末期で自宅療養を選択したのかな
ばにらさまが発売された一ヶ月後に亡くなって、その一ヶ月後がお誕生日を迎えるはずだったんだね
ただただ悲しい
遠い存在なのに近くにいるような不思議な感覚の作家さんだった >>121
同じ事を考えてた
うつ病のときのように残していないだろうか
これから死に向かっていく人がそんな文章を残せるものなのかとも考えるけど >>122
絶対面白い
浅田次郎とか読んでる親に薦めても良い反応だった
この人の文章はとても読みやすい
恋愛中毒は絶対面白い、おっさんにも抵抗ないと思う 誰かに似てるって思ったら…
一時期話題になったスイスで安楽死した
女の人だ… まだまだこれからなのに・・・
残念ですね
好きでした
ご冥福をお祈りします >>1
頑張ってる人達の自殺が増えてる、、わかるよ、ドラマやアニメ主演でちやほやされるのはいつもパッと出の若いくそみたいなやつらばっかだから そして私は1人になった とか
日々是々 からは読んで無い
小説は全部あると思う >>118
自分もはじめて聞いた名前だけど(にわか読書家バレ)読みやすいならいってみようかな
読みかけの何冊かあるからいつになるかだが、、 この人の作品てひとつ読むと全部集めたくなっちゃうんだよねえ >>136
わかる
一冊読んでハマって3ヶ月くらいでメイン所は一気に読んだ
図書館ばかりだったからこれから買い集めていく >>135
ブルーもしくはブルーが好きです
強烈なのは恋愛中毒 >>122
本の雑誌で北上次郎が絶賛しててこの人のこと知った
なんでおっさんでもイケるのでは
>>19
桐野夏生もそうなんだよな 吉川英治賞受賞なんだから、おっさんに受けないはずがないんだ
吉川英治の受賞者は割とあたりが多い印象がある
>>136
狂信的になりたくなる魅力があるよね
自分が出会ったときは鬱で長いこと本が出てない頃合いで一気よみはやめといた コバルト文庫出身の作家は結構多い
さらに最近はBL小説出身の作家が一般小説で高い評価を受けるようになってる お別れの会って喪服で行くのかな
つらいときにこの人の小説に支えられたから挨拶がしたい エッセイだととても怠け者生活だったな
タクシーばかり使ってて >>147
頭脳を使うと疲れちゃう
タクシー移動は許して 若いなあ。自分はいま56なので、もしも彼女と同じに死期が訪れるのならあと2年で死ぬことになる。
誰もこのわたしが、おれが死ぬなんてと思っているわけだが、人生は終わるときには終わる。
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