【漫画】「パトレイバーは後藤喜一の言動にグッとくる!」テレビプロデューサー・佐久間宣行さんが語るマンガ愛 [muffin★]
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佐久間Pのイチオシはこの作品!
人生とマンガ、そして人生とアニメ。この2つのキーワードから真っ先に頭の中に思い浮かぶ作品は『機動警察パトレイバー』ですね。
初めて観たのは中学生の時。OVAのアニメだったと思います。組織で働くということ、組織だから揉み消されていく出来事、そんな中で自分の正義を貫くこと。これまで観てきたアニメとは違う少しアダルトな世界観に惹かれました。主人公の泉野明に感情移入しながら、「篠原重工のサスペンダーは……」なんてメカニカルな台詞のやり取りをカッコいいと感じて、ワクワクしながらビデオを再生していましたね。
この作品のすごいところは、観るたびに感動するポイントが増えること。中でも感心するのが「ウイルスにコンピューターが乗っ取られて、ロボットが暴走する」というもの。これって、今でも通用するプロットですよね。さらに作品はテレビ、映画、コミックなど、様々なメディアで展開。現在では当たり前のメディアミックスを30年以上前にやっている。今の仕事を始めてからは、観るたびにこの時代を先取りするセンスに驚きます。
30代に入ってからは、主人公の上司の後藤喜一の言動にグッときますね。昼行灯的なキャラクターで、初めて観た時は「上に立つ人なのに、ちょっと変わってるな」なんて思いながら観ていたのですが、会社員として組織の中で働いてキャリアを重ねれば重ねるほど「組織の中でうまく立ち回るには、ああするしかないよな」と。そして自分が部下を持つようになると、後藤の「助言はしてやれ。手助けはするな!」というセリフが響くようになってきましたね。今では、仕事の時、常に意識している言葉のひとつです。
テレビプロデューサー 佐久間宣行さん
『ゴッドタン』『あちこちオードリー』『考えすぎちゃん』などを担当。2021年3月末にテレビ東京を退社しフリーに。
『機動警察パトレイバー』
(ゆうきまさみ、全16巻(愛蔵版)、小学館)
1988年より『週刊少年サンデー』で漫画版が、OVAにてアニメ版がスタートした作品。人型作業用ロボット「レイバー」による犯罪に対抗するために組織された特車二課パトロールレイバー中隊の活躍を描く。
イチオシ作品をこんな人に薦めたい!「リーダーの立ち居振る舞いを学びたい人」
後藤喜一の言葉や行動は、理想の上司そのもの。若い人の成長を見守りつつ、裏側でしっかり支える。そんなタイプのリーダーを目指す方は、ぜひ後藤に注目しながら作品を観てください。
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いつまでも子供のままって正にお前のことじゃん >>40
パトレイバーに限った話じゃないが
携帯電話がない >>118
シバシゲオが千葉繁で見事におやっさんだぞ
そこだけかな 飄々とした感じがカッコいいでしょ的な感じの押し付け
ガキの頃ならともかく、今見るとただ痛い奴でしかないな アニメのサイコパスの梓沢が後藤さんそっくりの話し方(堀内賢雄) >>92
その資料を持ち出したのが東京都職員戸坂司 >>30
>>111
押井本人はこう言ってる
http://blog2.wowow.co.jp/movie/20180314_3.html
『パト2』っていうのは、延長戦というよりもいわばリターン・マッチですね。僕にとって、パート2というのは、いつもリターン・マッチなんです。
『(うる星やつら2)ビューティフル・ドリーマー』がそうだったように、『パト2』というのは1本目に対するリターン・マッチ。復讐戦なんですよ。
誰に復讐するんだと言えばね、あんまり言いたくないんだけど(笑)。まあ、想像される通りだと思うけど、今度こそ自分の映画にしてやるっていう、
そういう想いだけで作った。今でも覚えているのは、公開初日のことですね。舞台挨拶に行った劇場の人間がね、切符売り場で女の子が泣いていますって言うんですよ。
「何で泣いているの?」って聞いたら、感涙にむせんだわけでも、感動したわけでもないんですよ。裏切られたって。
遊馬も野明も全然活躍してないって、そう言っていたそうです。最初と終わりにちょっと出るだけで、おじさんとおばさんの映画じゃない、これ、ってさ(笑)。
これはね、結構まいった。予想はしていたんだけど、絶対誰かに言われるだろうって。『ビューティフル・ドリーマー』の時もそういう覚悟は決めてやったから。
原作ファンは激怒するだろうって。同じように『パトレイバー』を支えてきたファンは、たぶん怒り狂うだろうと。そういう覚悟を決めて作った。
ただ結果的にはね、『ビューティフル・ドリーマー』がそうであったように、2本目の方が見た人の記憶に残る作品になった。
その後の寿命というか、評価も2本目の方が圧倒的に高いっていう、そういうことになっちゃうんです。 this is Trebor.
You are under my control. 新OVAのVSの香貫花とおたけさんの中の人は凄かった いざ我等降り 彼処にて彼等の言葉を乱し
互いに言葉を通ずることを 得ざらしめん 後藤好きだわ
今だとゴールデンカムイの鶴見中尉とか好きで読んでる >>142みたいなキモオタが一所懸命考えたイケてるオトナ()が後藤なんだろう 劇場版の3作目は別物(2ちゃんねるが登場する)
パトレイバーのメンバーは最後に少し出るだけ
「怪獣自衛隊」が好きな人にはいいかも >>146
あれは黒歴史だろw
漫画版とも違うしパトである必要が無いレベルの改変だし >>8
原作などない!!
メディアミックスというかなんというか ゆうきまさみの漫画ってどれも糞だけど、絵上手いし、女の子可愛いから今でも一定数ファンいるよな 実写版のガ×パ回が一番好きかなぁ
二番目がパト1で
三番目が二課の一番長い日 アニメ見たあとに劇場版見るとみんな妙にクールで戸惑った >>5
おっ^^ネトウヨくんかな^^
その歪んだ目で何でも左右に振り分けてたらよろしい^^ >>28
続いたんだよ
あんまり続いたから盗まれないように対策した HOSの起動シーンとか好きだった
グリフォンのOSはアシュラだっけ BSでやるよね。楽しみ過ぎる。
そういや劇場版1で後藤隊長が南雲隊長だったかと帆場についての話において「帆場はきょうきしたそうだよ」のきょうきは狂喜?それとも狂気?
文法的には狂喜だと理解して今に至るが本当はどっちなんだろ? だ・か・らぁ
機関砲とかバルカン砲とかそういう凄いモンは
ないかと言っとるんだ!!!@太田 だから!!
遅すぎたと言ってるんだ!!
劇場版だけど 内海というかグリフォンとの最終決着は漫画のが良かった 虚無感というか肩の力が抜けた感じはプラス反面
やる気がないというマイナス面と表裏一体の評価っぽいな >>30
押井案がゆうきまさみに修正されて違うオチになってるから押井的には気に入らんらしい 漫画は1巻が最高で、その後は少しずつ失速していく。
作者のドライとも陰湿とも言えるようなパーソナリティが だんだん滲み出てくる パソコンソフトでえげつない値段のあったよなああれ欲しかったわ >>1
先見性云々言うなら移民労働者がスト起こす話だろ
あれこれからの日本で必ず起こる話だぞ 「sightseeing?」
「no,combat!」 ゆうき先生はバーディもそうだけど公務員もの書くの上手いと思うわ >>149
あれは「アニメで怪獣映画を作りたいと思ってたらたまたまパトにちょうどいい話があった」
って感じだよな 工場のおっちゃんと逮捕しちゃうぞのバイク屋のおっちゃんは同一人物だと思う ゆうきまさみ先生の師匠、新谷かおる先生の娘さんのまのちゃんは、現在家事ヤロウのナレーションをしている 制作しているスタッフには興味はないが声優のセリフと声は良いと思う
巧殻へと繋がるスタッフが神山健治くらいか
千葉繁の現場長キャラは他のアニメでも見た覚えがある >>1
ロボット(レイバー)制御用のOSをインストールして・・・っていうのは斬新だった。 >>185
「まのちゃん見とるかねー?」
の、あの「まのちゃん」? 押井はすぐクーデターを描くくせにそこにメッセージ性が無い。
描きたいだけ感。 みんなの大好きな後藤さんはTNGパトレイバーでは
とうとう東京の守護天使になったよ
うん自分でも何言ってるのかわからんw >>190
成原博士のセリフのまのちゃん
新谷摩乃の名前でナレーションしてる >>169
今となってはオチ自体はどっちでもいいようなもんだけど
実のところ監督さまが決めたことにゆうきまさみという「元原作者」が
口を出したことにいたくご立腹だったのではないのかという >>86
会話の流れでネガティブな意味合いなのは想像できるだろ 荒川「な、後藤さん。警察官として自衛官として、俺たちが守ろうとしているものってのはいったい何なんだろうな。
前の戦争から半世紀、俺もあんたも生まれてこの方戦争なんてものは経験せずに生きてきた。
平和…俺たちが守るべき平和…だがこの国の、この街の平和とはいったい何だ? かつての総力戦とその敗北、米軍の占領政策、ついこの間まで続いていた核抑止による冷戦とその代理戦争。
そして今も世界の大半で繰り返されている内戦、民族衝突、武力紛争……そういった無数の戦争によって合成され支えられてきた血塗れの経済的繁栄。それが俺たちの平和の中身だ。
戦争への恐怖にもとづくなりふりかまわぬ平和。その対価をよその国の戦争で支払い、、そのことから目をそらし続ける不正義の平和……」
後藤「そんなキナ臭い平和でも、それを守るのが俺たちの仕事さ。不正義の平和だろうと、正義の戦争よりはよほどマシだ…」
荒川「あんたが正義の戦争を嫌うのはよく判るよ。かつてそれを口にした連中にロクな奴はいなかったし、その口車に乗って酷い目にあった人間のリストで歴史の図書館は一杯だからな。
だが、あんたは知ってる筈だ。正義の戦争と不正義の平和の差は、そう明瞭なものじゃない。
平和という言葉が嘘つきたちの正義になってから、俺たちは俺たちの平和を信じることができずにいるんだ。戦争が平和を生むように、平和もまた戦争を生む…
単に戦争ではないというだけの消極的平和は、いずれ実体としての戦争によって埋め合わされる……そう思ったことはないか?」
後藤「……」
荒川「その成果だけはしっかり受け取っていながらモニターの向こうに戦争を押し込め、ここが戦線の後方であることを忘れる、いや忘れたふりをし続ける…
そんな欺瞞を続けていれば、いずれは大きな罰が下される、と」
後藤「罰?誰が下すんだ?神様か?」
荒川「この街では誰もが神様みたいなもんさ。いながらにして、その目で見その手で触れることのできぬあらゆる現実を知る
なにひとつしない神様だ」
https://i.imgur.com/mmoqpgn.jpg >>188
うん、ちょっと何いってるのかわからない
神山はOVAあたりの時代背景描きだったので関わってないぞ
関わっているのミニパトくらいでしょ >>198
よく読むと何言ってるか分からないけど、流れるようなセリフで聞くと圧倒されるのかね
時代かな >>98
ゆうきまさみは良い意味で永遠の中二病
自分のやりたいことをやりたいようにやってるだけだから続く
仕事じゃなく趣味なんだよ、きっと >>5
パヨクでも全然構わんが、自分の言葉ではなく、誰かの意見をリツイートしているだけなのが残念 サスがフニャフニャだ
道理で乗り心地がいいはずだぜ
とか
日焼けをペリペリ剥がしてフッとやつやつ好き >>212
「場所柄、勘違いする人間がいるのは仕方ない」
今は面影もない晴海国際見本市だからなぁ 近未来を具体的に描いたのがリアルな感じがして連載当時すごくハマった。
あの頃はサンデーまだまだ勢いあったよなー。 basicでBABEL BABEL表示するだけのプログラム組んだわ ゆうきまさみはじゃじゃ馬で脱落した
この人はやっぱパロディの人だわ >>143
意味はわからんが音のカッコ良さに引用元となった文語体の聖書を買ったわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています