10/4(月) 12:34
日刊スポーツ

ネットでは早くも「大谷ロス」の文字「明日から何を活力に生きていけば…」
マリナーズ対エンゼルス 試合前、ファンに手を振るエンゼルス大谷(撮影・菅敏)
<マリナーズ3−7エンゼルス>◇3日(日本時間4日)◇Tモバイルパーク

エンゼルス大谷翔平投手(27)は、46号ソロを放ち、シーズン最終戦を締めくくった。今季は打者として155試合に出場し、打率2割5分7厘、46本塁打、100打点、26盗塁。投手としては23試合に先発し、9勝2敗、防御率3・18だった。

日本時間の午前中に明るい話題を届け続けた大谷のシーズンが終わったことを受け、ネット上には早くも「大谷ロス」の文字が。「明日から1日のルーティーンに穴があく」「毎日楽しみにしていた大谷の活躍が来年4月まで観られないのはさみしい」「明日から何を活力にして生きていけばいいんだ…」という声が続く一方で、「たくさんの驚きと感動をありがとう」「100年に1度の天才と同じ時代に生まれて幸せ」「来季はもっと魅せてくれるよね!?」と感謝や期待も多く寄せられた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/846f9764507feee59f524adc667cf2bf21b8c102