10/4(月) 6:17
スポーツ報知

セミエン4試合ぶりの45号で大谷翔平に1本差
ブルージェイズのマーカス・セミエン(ロイター)
◆米大リーグ ブルージェイズ・オリオールズ(3日・トロント=ロジャーズ・センター)

 ブルージェイズのマーカス・セミエン内野手が3日(日本時間4日)、本拠のオリオールズ戦に「2番・二塁」で出場し、4試合ぶりの45号アーチを放って、3位の大谷翔平(エンゼルス)に再び1本差となった。

 セミエンは8月末でトップの大谷に10本差の32本だったが、9月に12本の量産で一気にホームランダービーに名乗りを挙げていた。

 9月29日の44号は1973年D・ジョンソン(ブレーブス)の43本を抜く二塁手のシーズン最多本塁打の新記録だった。

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