【訃報】テニス漫画「スマッシュ！メグ」作者の佐伯かよのさん死去、69歳 肺がん [爆笑ゴリラ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
9/20(月) 16:39
日刊スポーツ
「スマッシュ！ メグ」「口紅コンバット」「緋の稜線」などの作品で知られる、漫画家佐伯かよのさんが8月29日、肺がんのため亡くなっていたことが20日、分かった。69歳だった。
佐伯さんの夫で「エリア88」「ふたり鷹」などで知られる、夫で漫画家の新谷かおる氏（70）が同日、公式サイトで発表した。同氏は、佐伯さんのがんが3年前に発覚した際は、既にステージ4で転移もあり、手術が出来ない状態だったと明かした。
「去る8月29日午後3時35分、妻佐伯かよのは肺癌のため自宅で永眠いたしました。69歳でした。3年前に検査で癌が発見された時には既にステージ4。身体の各所に転移もあり手術はできないとの事。家族は呆然となりましたが本人は『大丈夫、何とかなるわ！！』と言い切って治療を頑張って行いながら原稿も描いておりました。しかし今年の3月頃から体調が悪化し、8月29日 家族に見守られながら息を引き取りました。良く頑張ったと褒めてやりたいです。今は静かに妻の冥福を祈りたいと思います。そしてこれまで妻を応援して下さった沢山の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。新谷かおる」（原文のまま）
佐伯さんは1972年（昭47）に、りぼん漫画賞佳作に入選し同年『りぼん4月増刊号』（集英社）に掲載された「世界一幸福な男の話」で漫画家デビューした。94年には「緋の稜線」で第23回日本漫画家協会賞優秀賞を受賞した。
また、夫の新谷さんとの初の夫婦共作「クオ・ヴァディス」を、2007年（平19）から17年まで、同年から18年まで「「QUO VADIS〜クオ・ヴァディス〜外伝 漆黒の玉座 静寂の回廊」を連載していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5bb513fcf2ef0ae53bb7cba92e105f63cfaac72 ぎゃー、事実上新谷の復帰も無理ってことやん
夫婦でセットだったのに 新谷かおるの嫁というか、女性キャラ描いてた人。
「スマッシュ！メグ」は良い百合だったと思う。宗方仁が女子高生なだけの「エースをねらえ」じゃねーか！って話もあるが（ちょうど新エースの頃に連載）。 緋の稜線
フジの昼ドラでやったな、森下涼子がでてたやつ 新谷かおる、引退表明が早すぎるんじゃないかと当時は思ったが
きっと奥さんの看病に専念するためだったんだろうなあ 旦那は新谷かおるだっけ？
夫婦で画風がそっくりだった記憶 スレタイ
代表作を入れるなら「緋の稜線」のほうが適してるのでは 緋の稜線は知ってたけど、新谷かおるの奥さんだったのか >>12
https://mantan-web.jp/article/20170501dog00m200034000c.html
クリスティ・ロンドンマッシブ：“一時休筆宣言”の新谷かおるのマンガが最終回
2017年05月02日
新谷先生は引退ではない？ようですが
再開は当分先になりそうですね どっちかというと新谷の嫁ってのが肩書きだわな
いまごろ、和田慎二先生とはなしてる頃だろ わあ、好きだった。残念。特に「あきひ」。昔の作品だから今と絵画の解釈等違うけど。
絵柄に癖があるけどそれでも面白い漫画描く人だったわ
最近も電子書籍呼んでたとこだからリアルタイムすぎて悲しい
代表作「スマッシュメグ！」なんだ。「緋の稜線」だと思ってたわ ご本人見たことないけど新谷かおる作品によく出てくる髪をまとめて銀縁メガネ掛けてる女史っぽいイメージ だんな関係なく人気漫画家だよ、この人は
でもお互い協力しあってたみたいだから、どっちの作品も夫婦の作品なんだろうな あぁ、新谷かおるの奥さんか
女キャラはこの人が描いているとか言われていた人 新谷かおる引退後は
超人ロックが連載されていると
何故か引退したはずじゃ？と思ってしまうのよね
作者違うのにね
これで「ファントム無頼」の次作「ライトニング無頼」もお蔵入りかぁ・・・ 暁姫（あきひ）だったっけな
画商の高校生の話
好きでした 自宅かあ
入院してると全然会えなくなっちゃうもんな 主な作品
午後5時1分前…（1973 りぼん）
星にとどく島（1977 りぼん）
アリスの13時間（1977 りぼん）
マーメイド・レポート（1977 りぼん）
マジカル・らぶ・ストーリー（1978 りぼん）
ハロー!マリアン（1978 - 1979 りぼん）
黄泉からの声（1980 ポップティーン）
スマッシュ!メグ（1980 - 1982 少女コミック）
彩子 -サイコ-（1982 プチコミック）
口紅コンバット（1983 - 1984 プチセブン）
紅いラプンツェル（1984 ギャルコミ）
燁姫（あきひ）（1984 - 1991 プチコミック）
星恋華（1985 - 2004 パレット、ミッシィ）
熱帯椿-カトレア-（1985 Eleganceイブ）
緋の稜線（1986 - 1999 Eleganceイブ）
漆黒の螺旋（1986 mimi DX）
POISON-プァゾン-（1991 プチコミック）
永遠の夜に向かって…（1999 - 2002年）
藏（2001 - 2002 原作宮尾登美子 Eleganceイブ）
Quo Vadis（クオ・ヴァディス）（2007 - 2017 原作新谷かおる webコミックGENZO～コミックバーズ） 名前も絵柄もよく知ってるけど作品読んだことないな
ホラーやサスペンスも描いてらしたようなので読んでみようかな 燁姫と緋の稜線だけで印税凄いでしょ
旦那も凄いけど負けないぐらい天才よ エリア８８で唐突に豹が２匹出てきたときなんなのかなと思ったのを覚えてる
のちに佐伯の作品からのゲスト出演だってことがわかった
絵柄は相当に似てるんだけど新谷の方がっデフォルメがきつくて女性キャラでもメインは新谷がペン入れしてる
脇の女性は微妙にタッチが違うのであーこれは佐伯がアシスタントしてるんだなってわかった 星恋華アメブロの漫画で全話読んだ
そっか、佐伯かよの先生亡くなってしまったか…ご冥福 新谷かおるの砂の薔薇って美女がウジャウジャ出てくるけどもしかして佐伯さんがキャラデザやってたん？ エエーってこんなお年だったのか。漫画ドラマともに楽しませてもらいました。 >>12
かもな。クリスティが終わった時期とだいたい合ってるし 漫画同士ってあるようで少ない組み合わせだな
編集や一般人と結婚が多い印象 >>46
サンクス
新谷かおるは知ってるけど読んだこと無いのよ
エリア88くらいは知ってるけど 新谷かおる関連より
りぼん読んでたのでりぼんでたまに読み切り描く漫画家だという印象の方がが強い
IoT住宅の先駆けのSF作品「おお マイホーム」とか
ネタバレだけど死んだ妻がわが家だったという >>8
その前に志賀公江のスマッシュをきめろという
エースをねらえの原型のようなドラマにもなった漫画があった 緋の稜線のヒロインの亭主は最初ヒロインを強姦して
愛人と子供を作って飛行機で行方不明になって
生きてるかと思ったら結局死んでたんだよな びっくりした…口紅コンバットとか小学生のころこの人の漫画けっこう読んでたわ
新谷かおるの奥さんと知らずに絵がそっくりと思ってた時期あった 漫画家って早死に多いよね
寝ないで描いてたりするから命縮めるのかな マンガ全盛のいい時代に生きて楽しい思いもしてコロナじゃなく亡くなったと思えばよい人生だったんじゃないか。
まのちゃんのお母さんでもあるし。ご冥福を。 手術しなかったから結果として3年も生きれたんじゃないの？ 代表作、どうせなら緋の稜線のほうが知名度…
残念だなぁ
ぐいぐい読ませる作者さんだった >>1
今ちょうど「クオ・ヴァディス」を読み終えて、ここ開いたところだったんで声出して驚いた。
最近なぜかどうしても読みたくて全巻そろえて昨日から読みだしたところだった。
「スマッシュ！メグ」時代から結構読み続けた人だった。
新谷かおる氏と絵が一緒だったから、どちらの作品かあまり考えず、
多分一緒に書いてるんだろうと思って読んでた。
ご冥福をお祈りいたします。 名前見て一瞬、佐藤かよ想像した
新谷さんの奥さんか… >>76
夫婦で松本零士のアシだったんじゃなかったっけ？ >>8
中学の時の英語の先生が本宮ひろしの親戚で、本宮ひろしも女性キャラは奥さんが描いてたと聞いて、天地を喰らう、赤龍王の女性の生々しさなんて男の夢そのものなのにそれを女の人が…と妙に興奮したの覚えてる >>75
水島新司 里中満智子
弘兼憲史 柴門ふみ
冨樫義博 武内直子 ヤフコメでひとみという雑誌にブロードウェイの話を描いてたっていうコメントがあってあれが佐伯さんだったのかとビックリした
確かブロードウェイを夢見るメイド少女がお嬢様のドレスをクリーニングに出す前に勝手に着てディスコで踊るみたいな話だったような？
タイトル分からんけど クレオパトラDCは佐伯さんの絵が沢山見れたからお得な感じだった >>84
ドリームストリートだね
確か2巻までコミックス出てた
大好きだった >>87
マジで？小さな巨人里中ちゃんは奥さん大好きだからメインキャラにまでしちゃってwと漫画好きの友達から聞いたけど、騙されてたのかよ… >>87
ドカベンのピッチャー里中智は里中満智子からマンコを取って名付けたキャラだと聞いてワロタ
仲良かったのね、水島新司と里中満智子 >>89
ひとみはしれっと奧友志津子のSFとか載せててフリーダムだったけど
その中でもむちゃくちゃ大人っぽい漫画でビビった
>ドリーム・ストリート
洋画みたいな話で今のレディコミよりもレベル高かったかも スマッシュ！メグは、テニスボールに発火して
相手のガットを破ったり
体の弱い選手が、すべてのボールが自分の所に戻ってきて
体力を温存するブーメランボレーなるものが出てきたり
キャプテン翼の先を行ってたスポ根少女マンガだった。
佐伯さんは主に作画で、原作はほぼ新谷氏だったらしいが。 新谷かおるは昔ファンロードでA級だったんだよなあ。 先月久しぶりに燁姫を読みたくなって電子書籍で揃えたばかりだわ
ご冥福をお祈りします >>89
ハリウッドを目指す少女の話とかあったような気がする、途中カラダを売ろうとして止めたりとか
いくつかの短編をまとめた漫画だったと記憶、ドリームストリート
大人っぽい話だったな 海の近くの実家の湯船にカニが入ってくるので足でキャッチしてつまみ出すという謎のエピソードに驚愕したものです
お悔やみ申しあげます 新谷かおる亡くなっていたと思っていたけど見たのは引退のニュースだったのか 全巻無料で読んだ暁姫？とかいう漫画面白かった
一気に読んだ 子供の頃りぼんで見かけたなーって程度だったけど
少し前無料サイトで見つけてかなり読んだ >>67
漫画全盛期って今だぞ
作品数も発行部数も段違い プァゾン未完で終わってしまった
最後まで読みたかった >>66
そりゃ旦那の作品だろって一応突っ込んどくわ >>89
あーそういうタイトルだったんか
教えてくれてありがとう
ときめきの何たらかんたらみたいなタイトルかなと思ってた
何十年も前だから記憶があやふやだなあ >>61
その亭主はヒロインを愛してはいたが、仕事のすれ違いで寂しくなってヒロイン似の愛人を囲ったりしてたよなw
ヒロインは幼馴染みの結核持ちに無理やりヤラれて妊娠、そして結核野郎は死んでしまうという大河ドラマ漫画 >>13
画風がそっくりというより昔から女性キャラは奥さんが描いてたからそっくりじゃなくてそのものなんだよ >>75
松本零士牧美也子
鳥山明みかみなち
池沢さとしひだのぶこ
ますむらひろし中村昭子
千之ナイフ猫井るとと
柴田昌弘市川ジュン >>12
そうだね
絵柄が似てて子供心にパクリ？と勘違いしてご夫婦と知ってすみませんでした、となったわ >>117
ときめきのシルバースターなら一条ゆかりであるんだな
芸能物と思いきやどちらかというと恋愛要素のほうが強いという… クオバディス？
なんかサターンでゲーム化されたやつ？ エリア88は聞いたことあるけど、
スマッシュめぐ何て知らないな・・・ >>92
野球狂の詩では何作か合作があるね。(10番シリーズ) 佐伯かよのさん旦那さんと関係なく
人気漫画家でしょう とても残念ながら、男向け作品をメインにした漫画家と
少女漫画家だと知名度は段違いなのと
ニュース系の板は特に男性が多いので
佐伯かよの先生を知らない人は多いかもとは思う 副長が突然休むとか言い出したのはサボり癖じゃなかったのか >>3
シャランラー
子供だなんてー
おーもおったら
おー間違いよー
おーんなのこ >>90
仲は良かったみたいだけどな
下の人も言ってるけど里中ちゃんの由来らしいし 夫婦で机を向かい合わせにして仕事してるって昔何かで読んで、私生活でも仕事でも顔突き合わせっぱなしなんて仲いいんだなーと思った
おしどり夫婦っていうか、盟友か戦友って感じだったのかな
合掌
残された副長も心配になる… 奥さんの作品は読んだこと無いけど、緋の稜線て面白いなら読んでみよう >>137
ちょっと朝ドラみたいな作品
昭和元年に生まれた女主人公・瞳子の一代記というか >>122
ひだのぶこと市川ジュンは漫画家と結婚してたんだな
池沢さとしに柴田昌弘って大物やん >>126
あれはゲームっつーかアニメだな
佐伯かのよ漫画のクオヴァディスを一言で言えば吸血鬼漫画だよ >>20
エヴァやっと完結したのよ！
マジかー！
みたいな話ヲしてて欲しいな…… テニス漫画と言えば、テニスボーイは途中まではメッチャ面白かったな 口紅コンバットとクレオパトラDCをセットで読むとなんか楽しい
桁違いの金持ちJkの話
煌姫も金持ちJkだけどレベルが違う こんな病気だったなら、締め切り守らず、うどん食いに行くのも仕方ない
締め切りより大事なものはある >>144
伊集院先輩がいたハワイアンマッチまでは名作 >>95
ウニモグをあそこまで日本人に洗脳した夫だからな。 >>143
シンジとカヲルのコンビだからな
よく考えたら和田先生はQもみれてないのか >>130
佐伯かよの先生は知らずとも
エリア88のジュリオラとソリアを描いてた漫画家といえば
あー！と思うはず マジか・・・ドストライク世代
スマッシュ!メグ読んでた
合掌 嫁に先立たれると男は大抵ガックリきちゃうからな
新谷先生には気をたしかにもっていただきたい >>20
失礼な奴だな
佐伯かよの先生は御自身の作品も素晴らしいものばかりだったよ >>20
佐伯かよの先生の大ファンで
色々コミックスを買い集めて読み込んでいたら
後書きとか近況とかで
新谷かおる氏と結婚していたと後から知った少女漫画ファンもいますよ
新谷先生の作品は殆ど読んだ事なかったり >>153
モブでない男キャラは原則ダンナだけが描いてる
まあでも良し悪しだな。
ファントム無頼もエリア８８も妙に女っぽく、
せっかくの新谷のかいたメカも台無しになっていた。
松本零士のアシが良かったかもしれない 星恋華やプアゾンに出てくる青鹿さんや
燁姫みたいな女性にあこがれたなあ
芙蓉の庭とか熱帯椿みたいな短編も好きでした
先生どうぞ安らかに… >>89
ドリームストリートの2巻のページ合わせのSF短編結構好きだわ。 >>93
ひとみは立原あゆみのすーぱーアスパラガスの連載もあったなw エリア88好きだったのにーーー
ご冥福お祈りします
しかし漫画廃れていくね寂しい 漫画というメディアの黄金期というか青春みたいな時期があるならまだその時期に作品だしてた人だよな。作品みると色んな作家との関係も思い出して切ない。
漫画家としての評価はもちろんだけど、時代と作品がリンクする人っているよなあ。 >>153
じゃなくてジュリオラとかの女性キャラの方
あれ新谷絵ではなかったでしょ 「スマッシュ！メグ」子供の時に好きだった
「星恋華」実家にあったな～
女性が女性らしい強さを出してる所が
魅力的だった
新谷さんが引退宣言したのも看病が
理由だったか…ほんとにおしどり夫婦だ
ご冥福をお祈りします いきなりステージⅣじゃご本人も新谷かおるもショック大きかったろうな
それから３年も闘病してたってのもすごいわ
ご冥福 >>12
そういう事よね
愛妻家だったのね
今後は どうされるんだろ テニス始めた姪っ子にって、一昨日、ひさしぶりにスマッシュメグを手に取ったばかりだわ
読んで貰えなかったけどな 緋の稜線は名作だがキャラ増やしすぎてはしょったのが残念
成長した西沢監督の娘とか見たかったな。昇平は本当に2年で世界を掴んだのか？ 新谷かおるさんが
引退宣言したのは
二人で余生を過ごす為だったのかな？ >>179
あのだるだるおばちゃんの声の人そうだったのか >>178
引退じゃなくて一時休筆宣言だったらしいぞ こういうのももう絶版だったり中古でも売れないのなら
アプリで配信すりゃいいのに
チケで読めるだけでも広告収入でゼロじゃないだろうに
漫画家も出版社も広告付きですら渋るんだよな >>166
島本現在こんな画になってんのかー
下手になったなあ >>186
佐伯先生のは結構Kindleにあるぞ。 燁姫が好きだったけど途中で読まなくなった
配信されてるのなら最後まで読みたいな
ご冥福をお祈りします 新谷かおるが一時的なのか引退したのは、奥さんの事があったからかな？
一年程ズレがあるけど、報道内容は大体なんだろうし。
奥さんがステージ4で手術も出来ないなら、奥さんの為に全てを捧げるわなあ。 誰？と思ったけど
新谷かおるの奥さんと言われたら、すぐ分かった >>20
新谷かおるの奥さんだったことを今日初めて知った
自分にとっては佐伯かよのは有名な漫画家だ >>192
ttps://www.mangaz.com/authors/detail/4501
ほいよ ミッキー…
自分の戦いを危険だからといって他人に金を渡してリングの外からながめているほど卑怯じゃないよ!
おれが…愛した女に与える安らぎは…己が命をかけて勝ち取ったものでありたいんだ… >>161
青鹿さんみたいな女性キャラは好きだったなぁ
主人公がロン毛で儚げなのはあんまり好きではなかった、それは星恋華でライバルのキャラがキリッとしていた
燁姫の仕事モードはカッコいい >>149
最初のエヴァブームの時に『JUNE』が出した別冊に「カヲル×シンジ対談」とあったので何事かと思ったら新谷かおると和田慎二の対談だったw。
対談は新谷邸で行われたので、途中で佐伯かよのが「私にも言わせろ」と乱入して鼎談になっていた。
あの鼎談の参加者3人のうち2人がもう亡くなってるのか >>160
逆だよ、少女漫画っぽい絵柄で、骨太なストーリだから受けたんだ。 ちょうどアオイホノオを全巻読んで夫婦で漫画家とかいるんだなあって思ってたのに 新谷かおるさんが男であったことに衝撃受けた
絵柄的にずっと女性だと思ってた >>81
本宮ひろ志の奥さんはもりたじゅん
週刊マーガレットで描いてた漫画家 >>203
80年代半ば（子供が手を離れてから？）から割と最近まで
レディースコミックではかなりの人気作家だった
2010年代執筆中ストーリーがまとめられなくなって
旦那に助けを求め「あんたもう駄目だ。辞めろ」と宣告されて引退 >>186
妻の佐伯かよの作品は、主だった電子配信書店のサイトで沢山販売してるけど
代表作は勿論、この15年ぐらいの間に手掛けたハーレクインのコミカライズも売ってる 新谷作品に通底するメロドラマ性は間違いなく佐伯かよのの影響
女性キャラのデザインもそう
ペンが新谷だとしてもデザインは佐伯かよのだったと思う 佐伯かよの先生の訃報スレッドなのに
夫君新谷先生の話題ばかりで悲しい
おしどり夫婦だったのは存じ上げてはいるけど
佐伯かよの作品について語り合える人はいませんか？
既女板とか、佐伯かよの先生の少女漫画板の専用スレには多少思い出語りがあるけど
ニュース板には来ないのかな？ 『燁姫（あきひ）』で佐伯かよの先生の名前を知って色々読むようになった
燁姫と緋の稜線を一番繰り返し読み返してるけど
星恋華とプアゾンの華やかでど根性なアイドル物語も大好きだったな
星恋華は掲載誌廃刊とか作者の佐伯さんの体調不良とかでレーベル変遷したり
完結までは20年もかかったけど、キチンとまとまって良かった
人さえ殺せてしまう特殊な歌声の持ち主がその異能をコントロール出来るようになって良かった
双子のプアゾンの切ない恋愛模様の結末を見たかったな 小学生の時近所の奥様から借りたプチコミックであき姫を読んだわ
ブラック／ホワイトとかハイティーンブギとか森園みるくとかアダルティーな世界でドキドキしたわ
歌手を主人公にした漫画はなんだったっけ？
途中で目が見えなくなったか耳が聞こえなくなったかする話 >>75
本宮ひろ志ともりたじゅん
女の人は嫁が描いてる言われてた >>210
ブラック／ホワイトは堀井雄二が原作協力していた記憶 >>212
これは驚いた
ネットに書き込んでみるもんだなー エリア88のジュリオラや、ヴァシュタール王妃のイメージだな。ご冥福をお祈りします。 >>166
美人に描かれてるということは美人だったんかね >>196
ありがとう
リンク先でアリスの13時間っていう古そうな作品を読んでたら途中で「パパ(新谷かおる)が自分の仕事を後回しにして手伝ってくれた」みたいな楽屋一コマみたいのがあって泣けた… >>213
感心してもらえたが悪い
堀井雄二協力は前作のオン・エアだった（漫画池田さとみ）
双方のWikipediaに載ってた >>208
後年の昼メロ系より初期のSFやサスペンスホラーが好き
『割れたカップ』は衝撃的だった
デビュー作も発想が面白かった >>218
初期作品はあまり知らないんだけど
ラプンツェルとか
彩子とかも好き
彩子は結末がゾクッとするよね >>201
最近の有名どころだと吉田戦車と伊藤理佐だな >>223
父：有名
母：微妙
姉：一部で有名（エロ漫画家）
妹：引退 >>1
やっぱさくらももこの53歳(平成30年)は若すぎるよな＞乳がん >>56
70歳くらいに多いイメージ
松本零士・牧美也子
新谷かおる・佐伯かよの
柴田昌弘・市川ジュン
あとセーラームーンの人とジャンプの休載が多い人
離婚したけどしげの秀一と速水翼 松本零士が何かのインタビューで履歴書が独身で、面接が新婚で、採用したら子持ちだったって言ってたのはいつ頃だろう。 >>87
野球狂の詩、ウオっス10番だったかな、合作という形で里中真智子の女性キャラが出ている 佐伯チズかと思ってたら既に亡くなられてた
御冥福をお祈りします 緋の稜線はむかし昼ドラになってたな
主題歌の人が声優の浅川悠のラジオに出てたけど
若くして死んじゃったんだっけ 陸奥A子
坂東えりこ
一条ゆかり
これくらいしか思い出せないが読んでたわ エリア88の涼子さんとかこの方が描いてたのかな？
ご冥福をお祈りいたします 緋の稜線は男前な女性キャラのオンパレードだったな。
自分は寿々子姉さんと和音さんが好き。 安いKindleの短編集まとめて買ったら内容ダダ被りやん ご親族の方と知り合い当地へお立ち寄りの機会にご無理を言ってご夫婦のサインを2枚ずつ4枚頂きました
今でも大切な宝物です
ご冥福をお祈りします 新谷かおるの漫画、明らかに奥さんが目を書いたんだろうなぁって画はいくつもあるよね。
ふたり鷹のかーちゃんとか。 デビュー後に活躍まで数年インターバルがあるのって結婚出産してたからだったんだな
でも仕事に理解のある旦那さんとお子さんにも恵まれてご自身も人気作家だったし
良い人生だと思う >>227
島耕作の人と東京ラブストーリーの人が夫婦だっけ？ >>244
黒目だけの瞳はあのへん総じて佐伯キャラのクセというか表現 >>242
目がダメになって引退状態
気が向いたら描くってさ >>252
ありがとう有閑倶楽部はもう終わりか寂しいな >>12
新谷さん自身はこの間商業復帰宣言したばかりなのにな
一旦引退宣言したのも「最近の商業漫画には合わなくなったから」
なんて仰ってたが奥様のことを考えてだったんだろうか >>246
漫画の主人公みたいな人生だよね
旦那さんと仕事でも対等に協力・尊敬し合ってて本当に素敵ないい人生だと思う >>43
妹が買ってた『りぼん』を読んでたから、アリスの13時間と、心臓の悪い令嬢の話は覚えているな。 >>31
クラッシュUSAとか主人公が全員女なんだが、あれを佐伯さんがぜんぶかいてたの？ >>257
その漫画はしらないけど女性キャラは奥さんがキャラデザだろ
奥さん自身の仕事もあるから実際描いてるのはアシスタントかも知れんが >>122
鳥山明って嫁さんも漫画家だったのかーデザイン系の知り合いと勝手に思ってた とりやまあきらといえばかねのもうじゃw
パラダイス文書鳥山w >>261
金の亡者なら是非奥様のみかみなちの作品も復刻再刊して
（電子でもいいから）
夫婦でも金儲けに励んでいただきたい
早すぎた中華アクション「銀星団☆天をゆく」が単行本にならなかったのは漫画界の損失
あれがなければドラゴンボールはなかった（かもしれない） >>259
このスレでは砂の薔薇が全然出てきてない気がするんだが、評価低いの？
個人的にはエリア88より好きなんだが
新谷かおる名義で好きなのはガッデムだな
スズキっぽい自動車メーカーが好き
でも、これもなぜか評価が低い >>248
ひださんのブログの育児漫画で
「育児は君の仕事だろ」
と非協力的にフェミが怒りそーなこと言ってる「TOちゃん」は池沢さんなのね～
まあサーキットのなんたらがイクメンじゃないのは当たり前か（個人の印象です） >>263
砂の薔薇だったw
連載途中から読んだけど、俺もエリパチより好きだったよ。
政治関係にあまり関心がない人には結構難しかったかもな。
エリパチ同様強引なオチではあったが。 >>265
砂の薔薇、最後にあの男は引き金を引こうとしていたのだろうか
「最愛の」妻に 新谷かおるっていう、ちょっとミスリードを誘うような名前、かよのさんの訃報で「新谷薫」 って本名だって知りました。しまった途中で書き込んでしまった しかし新谷かおるの話ばっかりだな
緋の稜線、全部読み返した 途中送信したw
緋の稜線は女性の強さや深い情念を様々なキャラクターで表現していた
着物の所作を描くのがとても上手い人だったし、カラー絵も色彩が綺麗で、花や植物の絵もすごく上手い
一流の漫画家だった 少し前に既婚女性板の漫画関係スレで
偶然にも「緋の稜線」の主人公瞳子の夫・昇吾に対し
愛妻によく似た若い芸者と中出しHした件などでダメ出しされてた（避妊ぐらいしろ）
まさかその作者が3年も闘病していたとは知らなかったので、この訃報は衝撃でした
緋の稜線と燁姫が特に好きです
紙コミックスだけじゃなく電書も買ったよ >>255
少々早仕舞いだったけどパートナーにも仕事にも家庭にも恵まれた
素晴らしい人生だったと思う こんな充実した人生送れる人はそういないだろう >>268
ハーロックのヤッタランは新谷かおるがモデルらしい >>267
アレはマリコに殺されることを望んだ結果、間違いなく殺してもらうため本気で引いている
そして、グリフォンが持ってるイングラムには弾倉が入っていないことを、わざわざアップのコマを描いて読者にだけ教えている しかも2回も
イングラムで銃撃しているシーンはちゃんと弾倉描いているので描き忘れでは無い >>275
コミケ行った時ヤッタランにそっくりな人が歩いてきて自販機でジュース買ってたら
「新谷先生ですよね？！」って声かけられてサイン書いてたの思い出したw 276続き
ただし2回目の弾倉なしカットの後にマリコが涙を見せているので、弾倉ないのを見つけてグリフォンの真意を悟った上での涙かなとも思うが、次のページでキリッと隊長マリコに戻っているのでそのあたりは微妙かな >>227
本宮ピロチ先生
>>270
ただ野郎友の中には、かよのさんやそのアシの描く
少女漫画チックな脇キャラが苦手って人多かったよ。
上で挙げた本宮先生などは奥様も上手くタッチを使い分けてたが、
新谷先生のところはハナっから溶け込ませる気は皆無だったんかね Kindle読み放題で燁姫を今見てるけど面白いな
懐かしい >>268
親友和田慎二とエヴァにハマってた時は
シンジとカヲルとw スマッシュメグ懐かしいな
最近読み返したいと思ったけどタイトルが思い出せなかった
こんな残念なニュースで知るのは悲しいな
過度なまでに誇張した曲線美が素晴らしかった >>279
そもそも男の絵には見えず、ヤッタラン説聞いたときは唖然とした。松本零士アシと知って多少なるほどと思ったが。
作画は嫁との合作に近いんだな。 >>227
矢代まさこと山本まさはるなんてのも…これも70～80代か。
マイナー？だけど故・玖珂みのを（奥さんとの共作名義は伊万里すみ子、くらしな涼子）って人も。
80年代頃から自身は原作を担当、奥さんを上手く調教して作画描かせてたらしい。 >>276
なるほど
マリーもそうだけど、ヘルガの過去も哀しいものだった
空港で偶然会った親友が結婚していて生んだ娘の名が「ヘルガ」だったとは… >>279
もりたじゅん先生は元々少女漫画にしては線の強弱のある力強いタッチだったよ
むしろ自分の絵を少女漫画に寄せてったんじゃないかと思う 緋の稜線 佐伯かよの
陽の末裔 市川ジュン
ちょっとごっちゃになるこの2作品、黒髪の印象的なキャラが居るのと、ヒロインの配偶者が飛行機事故であぼーんという共通項があった筈 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
