【シティポップ】「ラ・ムーはデザインやビジュアルも含めた総合エンターテイメント」 菊池桃子の“埋もれた名曲”が海外で再評価 [muffin★]
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https://bunshun.jp/articles/-/48611
海外で菊池桃子の若い世代のリスナーが増えていることをあなたはご存知だろうか?
1984年に「青春のいじわる」でデビュー、80年代を代表するアイドルの一人として、今も根強いファンの多い菊池桃子。その楽曲に新たな角度からスポットライトが当たりつつある。40代より上の世代にとっては当時のアイドル歌謡のイメージが強い人が多いと思うが、海外の若い音楽ファンにとってはそうではない。竹内まりやの「Plastic Love」、松原みきの「真夜中のドア〜stay with me」など、シティポップの名曲の世界的な再評価が進む中で、菊池桃子もその一翼を担う存在として注目を集めているのだ。
その証拠の一つとなるのが、ストリーミングサービスでの再生回数だ。今年7月16日には、SpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスで、菊池桃子とラ・ムーの計180曲の配信が解禁された。そこから約2ヶ月が経過した9月現在、Spotifyで最も再生されているのは、3rdアルバム『ADVENTURE』(1986年)に収録の「Mystical Composer」という楽曲だ。
「卒業-GRADUATION-」などオリコン1位を記録した当時のヒットシングルを差し置いて、まったく宣伝もなく、CMソングへの起用などタイアップも無縁だったアルバム収録曲の1曲が、今、新たな菊池桃子の代表曲となっているのである。
Spotify Japan コンテンツ統括責任者の芦澤紀子さんはこの状況をこう解説する。
「菊池桃子さんに関しては、日本と海外における人気曲の違いが顕著にあります。『卒業-GRADUATION-』のデータを見るとほとんどが日本のリスナーによって聴かれているんですが、一方、『Mystical Composer』はアメリカのリスナーが1位。アメリカのリスナーだけで約4割を占めていて、日本の3倍ほどですね。アルバム『ADVENTURE』の収録曲全般にこういう傾向が見られます。菊池桃子さんのリスナー全体はリアルタイムに聴いてきた日本のファンがボリュームゾーンではあるんですが、竹内まりやさんの『Plastic Love』と同じように海外の若い世代のシティポップのファンが特定の曲を中心に聴いていることの反映だと解釈しています」
なぜこうした現象が起こっているのだろうか?
アメリカ出身で現在は日本でジャーナリストとして活動し、日本の音楽の海外受容に詳しいパトリック・セント・ミシェルさんは「2010年代半ばに最初のきっかけがあった」と解説する。「シティポップのリバイバルは2014年から2015年くらいに始まった動きです。とは言っても、当時は一部のマニアックな音楽ファンに知られているくらいでした。そこから、2018年頃に竹内まりやさんの『Plastic Love』がYouTube上でミームとなり、それをきっかけに沢山の人がシティポップを知るようになります。
さらに、最近ではSpotifyに音源が配信されたり、TikTokのような新しいプラットフォームが生まれたおかげでより一般的なリスナーが聴くようになり、息の長いブームになっています。菊池桃子さんについても、その流れの中で幅広い人たちに知られるようになっていきました」
こうしたシティポップ・リバイバルのきっかけの一つになったのが、2010年代初頭に生まれた「ヴェイパーウェイヴ」と呼ばれるジャンルの勃興だ。ヴェイパーウェイヴとは80年代から90年代の楽曲をサンプリングして加工し、どことなく甘美なノスタルジーを感じさせるテイストが特徴の音楽。ゆったりとしたテンポのエレクトロポップを、高度消費社会やレトロなコンピューターのイメージをちりばめた映像と共に発表していたアーティストたちのあいだで、かつての日本のポップスがネタ元として“再発見”された。
続きはソースをご覧下さい
Mystical Composer
https://youtu.be/HLj5NM0zMUg
https://bunshun.jp/mwimgs/a/b/-/img_be1cacefa1af236f934c449024466c9f1467576.jpg
https://bunshun.jp/mwimgs/a/b/-/img_261cebdd02cdbaac08692eaa5ed203e91889392.jpg 業務スーパーは嫌だけど
ラムーはOKなのは何でなん?(´・ω・`) 別に雇われたんじゃなく俺達がヴォーカルを捜してたら菊池桃子が来た
これ嘘だったの? >>806
当時の歌番組とかには向いてないよな。
かといって露出抑えてPV中心の展開も違うような気もする。
けどその9ヶ月後にはwinkがユーロビートでブレイクするわけだしなぁ。 >>656
渡辺裕之と正義の味方株式会社やってたぞ
アイドル時代 >>819
だんだんVapor Waveの流れで好まれる曲がどういうのか分かってきたが、たるくないとダメなのでヒットした曲はウケないと思う。 >>810
調べてないけど、多分そう
何かドラマの主題歌だったような
今でも聴く >>807
なぜシングルにならなかったのだろうという曲が多いアルバムのHide'n' Seekはいいよね 木多康昭の週刊少年ジャンプのデビュー作『幕張』で思いっきりバカにされてネタにされてたのに、
時代と文化が違うと絶賛されるんだなw ジャンプの某漫画で「今どき安全地帯を聞いてるなんてとんだ危険人物だな」とかいうセリフがあったが
(たしかぬ〜べ〜の原作者が作画やってた時の作品) >>810
渋谷で5時があったろw
実はラムーの後にも菊池桃子名義でアルバムを出してるが全く話題にならなかった模様
https://youtu.be/iSv9uTaW404 >>825
当時ラ・ムーは全方位から馬鹿にされていたな
リアタイでないとその感覚が無いから印象も違うのだろう >>826
安全地帯も完全に存在がギャグ、笑い者だったからな
当時を知らない5ちゃんの一部オタク達からはカリスマ的に支持されている様だがw >>830
いや完全にギャグということはないよw
売れていた時期もそれなりにあるし
ただまあバンドブーム始まってからわな・・・ ラ・ムーの格安弁当は夕方になると4割引で売られるよ。 >>834
AOR志向のある人達は相当駆逐されたり一時休養してたよなバンドブーム
安全地帯はバンドとしては続行不可能になったし
陽水、達郎もお休み >>828
そうだ渋谷で五時!
当時雅之さんも桃子さんも好きだったからまさに俺得だった
歌の間の会話セリフが可愛かった記憶 >>4
ミュージシャンと付き合ってるのをカムフラージュするためのバンド結成だと勘ぐってたわ。 >>812
パクリ元はキャロル・ベイヤー・セイガーのIt’s The Falling Loveだが
マイケルはこれのカバー パクリ云々言う奴は音楽を理解してないアタマでっかち >>843
パクリと書かれて「ディスられた」と脊髄反射するのも知恵遅れだけどな
上質パクリと下手なパクリがある 毎回毎回、パクリ元はコレ俺知ってるエライのクソ自己顕示欲 菊池桃子がロック宣言したのは覚えてる。
でもロックやるんだったらちょっとぐらい売れなくても根性入れて続けろよなあ。
でも、その後のZARDや倉木麻衣が出てくるフォーマットになった 洋楽同士でも剽窃のやり合いは昔から
しかも本家超えする作品も多数、と洋楽評論家筋から聞いた事がある
要はセンスだな、聴く方にも必要 森高は小馬鹿にされつつも
少なからずロック性を認められてはいたよな あの時代はアイドルが行き詰まって
みんないろんな試行錯誤していたんだよな >>853
その“あの時代”の松田聖子は何をやってたんだろうか?
ひたすらアイドル? >>852
アイドル時代からカーネーションがバックで演奏したし
その影響でミュージックマガジンから謎のプッシュ
後年レコーディングで全てドラムスを叩くようになってからは
細野晴臣ベースのコンビでCHARAとかのレコーディングに参加 >>854
アイドルというより恋多き女性として有名だった 菊池桃子が25くらいのとき
いい女役でドラマとか出てたけど
ハマり役で良かった
堀ちえみにはできん >>854
海外進出とか狙ってた時じゃね、歌唱力で相当しぼられ直されたらしく、あの時はしんどかったと本人が言ってる >>854
スキャンダルで叩かれてた時期と記憶している >>854
ボキャ貧なのに自作詞に移行したり
マドンナ風にしたり… >>852
デビュー曲「ニューシーズン」
歌詞は子供っぽくてイマイチだが
メロディ&アレンジはカッコイイ >>849
J POP もしくは J music だな >>458
ビッグマグナム大槻先生のパンクでポン
曲というかオーケンが怒鳴ってるだけのコントだけどなw
https://youtu.be/XGwjPmHTgQ0 渋谷のHMVレコード店に行ったらシティポップのコーナーがあった 「ocean side」のジャケ写はアイドルらしくなくて
当時はちょっとしたエポックメイキングな評判だった 山菜おこわ好きなんでここの大盛りのおこわは安くて美味い >>858
プラシド・ドミンゴとデュエットしてたからなw
バブルニッポンおそろしい 曲とビジュアルが不釣り合いでドン引きされたんだよな
曲だけ聴くぶんには相当いい >>869
黒っぽいのやりますとかファンクやりますと言ってれば普通に受け入れられてたかと思うと不憫でならないw 今は時代が変わってBOOWYとかの方がちょい小馬鹿な評価だよな >>500
売れ残りの野菜や魚を無駄なく使ってるんだろ
米は売れ残りのとかスーパーは持ってないから
超古米を卸す業者とかあんだろ >>344
日本のシティポップがウケまくって1年以上経つのに
知らねえ奴居るんだな >>692
安いには理由がある
ここで働いてる人が弁当は食べないほうがいいよと
言ってた。どこで作ってるかわからん自社ブランドの
激安コーヒーとかもあるがまじでドブの味するからな
一口飲んで捨てたのはあの缶コーヒーとダイドーの
自販機で買った腐った缶コーヒーだけ 輸入食材とか置いてるスーパーに来て気取ってるババアも笑うけどな >>64
「世界平和のためなら脱ぎます!」と言ったとかで
チチョリーナ桃子とかネタにしてた
音楽性よりも意識高い系の拗らせ加減を弄ってた記憶 なるほど結局”あの時代“のアイドルはみな迷走していたんだね
グッピー高橋由美子が最後のアイドルとかで持て囃されていた頃かな?
アイドル復興はモー娘が出る迄待たねば成らなかったのか? なるほど結局”あの時代“のアイドルはみな迷走していたんだね
グッピー高橋由美子が最後のアイドルとかで持て囃されていた頃かな?
アイドル復興はモー娘が出る迄待たねば成らなかったのか? おニャン子が派生グループを含めてチャートを壊したから
80年代末には既存の音楽番組はみんな消えた
そしてバンドブームが起こった 笑いものだったラ・ムーが再評価される時代が来るとは長生きはするもんだなw 黒歴史をほじくり返すな。
桃子が一番恥ずかしがるだろ。 プラステイックラブの海外人気は未だによくわからない
稀代のメロディーメーカー・竹内の作品の中では凡作の部類だと思うけど >>888
In 80s Japanese Track Is the Best Pop Song in the World
How “Plastic Love” by Mariya Takeuchi captures the push-and-pull between heartbreak and love.
https://www.vice.com/en_us/article/435bgd/mariya-takeuchi-plastic-love-song-review
和訳
世界一のポップソングは日本のエイティーズにあり。
傷心と恋のはざまをとらえた竹内まりやのプラスティック・ラブが素晴らしい
眠れない夜にユーチュブを見るとはなしに流していると、
脳細胞にガツンとくる日本のエイティーズポップソングが流れてきた。
竹内まりやのPlastic Loveだ。
それは大脳皮質にこびりついている、
いや母親の羊水に入っていた時から
聞き覚えのあるメロディーのような気がする
この曲はいまだ行ったことのない場所に
自分を連れて行ってくれる、そんな類の曲だ。
プラスティック・ラブの場合、
東京の摩天楼に聞くものを連れ出してくれる。
そのような曲はほかにもある。
例えばニューヨークドールズのパーソナリティ・クライシスは
70年代の薬漬けのニューヨークに連れて行ってくれるし、
ドン・ヘンリーのボーイズ・オブ・サマーは
太陽の下で半ズボンをはいていた時代にタイムトリップさせてくれる。
プラスティック・ラブの歌詞はこんなだ。
すでに終わった恋に未練を残し、未練を振り切ろうと
短くなまめかしい恋を繰り返す女心を一節目の歌詞で言及し、
Don’t worryと竹内は言い放つ。
そして、愛に傷ついたあの日からずっと
・昼と夜が逆の暮らしを続けて
・はやりのDiscoで踊り明かすうちに
・おぼえた魔術なのよ
・I’m sorryと続く。
この曲は傷心後に遊び上手のふりをする女の賛歌なのである。
そしてこの歌は、そのような内なる存在を抱えるすべての聞き手にアピールするのだ。
プラスティック・ラブを聴くと、曲のトーンや緻密な音作りに触れるだけで、
日本語の歌詞がわからなくても想像力が生き生きと働く。
私はこの曲が大好きだ。物憂げなオープニングから、
ピアノが夜のきらめきを表現するような気にさせられ、
ベースラインは夜に渦巻く諸々の感情の触媒としてリズムを刻んでいる。
タケウチが日本人であること、この曲が日本語で歌われていることを考えると、
曲を聴きながら日本にいる自分を想像せずにはいられない。
でも実際は、今自分は英国の自分の部屋に一人で佇み、
静けさに雨が窓をたたく音を気にしながら、
タバコをくゆらしコーヒーカップに灰を落としている。
ユー―チューブを流している静かな部屋に、曲の英語コーラスが響く。
I know that’s plastic love/Dance to the plastic beat/Another morning comes・・・・ ラムーがありなら風見しんごの涙のテイクアチャンスもいけそうな気がする。
ブレイクダンスを日本に広めた第一人者だからもっと評価されても。 >>888
あの曲は山下達郎の曲でギターのアレンジなんかが受けてるんだと思う。 >>891
あれは踊りこそいいが曲はヒップホップでも何でもないからなー The Guide to Getting Into City Pop, Tokyo’s Lush 80s Nightlife Soundtrack
https://www.vice.com/en_us/article/mbzabv/city-pop-guide-history-interview
シティポップ入門ガイド
東京のゴージャスな80年代のナイトライフを彩ったサウンドトラック
Pop music has a tendency to trickle back down to the underground in one way or another.
ポップミュージックは時間が経てばどうしても忘れ去られてしまいがちだ
Yet few styles are as strange or as storied as the 21st-century rebirth of Japanese city pop.
だから日本のシティポップのような21世紀における復活のような奇妙なことは殆どない
A genre that once originated as a Japanese interpretation of American music is now being reflected back by the West, where the counterculture continues to illuminate its themes of excess and paradise.
かつてはアメリカ音楽の日本人による解釈として生まれたジャンルは
今や逆に西洋音楽に影響を与えるようになり
カウンターカルチャーが花盛りだ
なんだかんだいろいろ書いてて
and Kikuchi Momoko’s “Adventure.” やっぱり70年代は大人の文化が大事にされていて、恋愛やナイトライフも確立した個人があった為にスノッブに都会生活が出来たと思う。
個人の悩みや不安を過剰に表す事が表現みたいな現代はやや子供じみているのではないのか。そんな事は誰でも抱えているでも微笑みを持って暮らそう。それがプラスチックラブ。なんて。 フュージョン的なアレンジで
ドラムの良いやつが海外で受ける
これが唯一のキーワード >>884
なるほど、
おニャン子失速の頃とザベストテンが終わった頃とバンドブーム勃興は全部同時進行だったの? >>890
外国にもこういう痛い長文書く奴いるんだなw >>896
過剰に肥大した幻想を持っているように見受けられるが、リアルタイムから言わせれば日本の70年代は全くそんな雰囲気じゃなかった >>883
東京パフォーマンスドールが
モー娘の前にあったかも
復興までいかなかったけど >>884
バンドブームが起こった事によって歌い手にアーティスト性が大きく求められるようになり、これまでの作詞家作曲家が前提の歌手、アイドルが古臭い存在と見られるようになり、そのような連中の独壇場だった既存の音楽番組(ベストテン、トップテン)が消滅したんだよ
おニャン子が音楽番組を壊したという事はない >>890
こういう感覚で聴かれてると、楽しい曲や悲しすぎる曲はターゲットにならず、ちょっとたるい曲が好かれる。
あんまりキャッチーなメロがある曲も避けられるだろう。
そういう曲がリアルタイムでヒットするかと言うとするわけない。 あのまま可愛い清純アイドルで良かったのだが
秋元も森若ちゃんって言って推してたゴーバンズがメジャーデビュー決まり
当然デビューから秋元の歌を歌ってた桃子はひの事を知ってた。
1987はインディーズロックが大ブームで次から次へとメジャーデビューしていた。
森若はそんなに会った事が無いが桃子の親戚なのだ。
意識した桃子はラ・ムーでデビューして国民を驚かせるw
これが事の真相だろw >>894
違うんだな。
有頂天とか第一次インディーズブームが1985頭に有り
おニャン子の夕ニャン始まったのもその頃。
同時期に既存の芸能界音楽界を壊したんだな。
おニャン子がまず売れて壊してその直後の1986に有頂天とかラフィン・ノーズとかがデビューして夜ヒットに出る。
おニャン子は絶頂期の1987夏に解散。
テレビ界音楽界は風化する。
その1987秋から第二次インディーズブームが来て続々とメジャーデビューしてロックブームが来て
バクチク・Xジャパン・筋肉少女隊・ユニコーン・ゴーバンズとかが人気になりお茶の間をを賑わす。
その頃ちょうどイカ天もブームになりとんでもないバンドブームになり
たまが紅白やレコ大に出てしまう。 この時代は曲を聴くためにCDを買ってた。
いまはCDを買ってそのまま握手会に持っていき
握手と交換という(三店方式ってうの)状態だからな。 テレビに出ない事がカッコいいみたいな風潮が出てきたのがチャート番組が無くなった事と関係あるのでは?
アイドルのアーチストになりたい病はNOKKOのせいでは? レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。