【訃報】「Wの悲劇」の澤井信一郎監督死去。83歳、多臓器不全 [爆笑ゴリラ★]
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9/6(月) 10:17
スポーツ報知
「Wの悲劇」などのメガホンで知られる元東映の澤井信一郎監督が3日、多臓器不全のため都内の病院で亡くなっていたことが分かった。83歳。東映が発表した。
澤井監督は静岡県生まれ。東京外国語大ドイツ語科を卒業。1961年東映に入社し、マキノ雅弘監督に師事。助監督時代を含め、下積みが長かったが、81年松田聖子が主演した「野菊の墓」で監督デビューした。
澤井監督を一躍有名にしたのが、84年「Wの悲劇」。薬師丸ひろ子、三田佳子がそれぞれ売れない女優、大女優を熱演してヒット。報知映画賞(三田が助演女優賞)を始め、映画賞を総なめにし、高く評価された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2d1ca4dc03dbe3d6c72bac5099cf15da21b843f これからの訃報は全てワクチンの接種の有無を書きなさい 81年松田聖子が主演した「野菊の墓」
_ノ乙(、ン、)ノ いつも、野麦峠と勘違いするわw えええええええええええええええええええええええ
残念過ぎる。
もっとWの悲劇の裏話聴きたかった。あと早春物語も・・・・ タミさんは野菊の様な人だ
え 私が
このシーンがCMで流れて大根にも程がある とげんなりした思い出 澤井監督著作の分厚い映画の本持ってたけどこないだブックオフに出しちゃった
監督ごめんなさい 福沢諭吉とか滝廉太郎物語とか、
しょーもない映画も多いよこの人 パクリだなんだと賛否あったが映画Wの悲劇はこの手法だったから名作になれた。
よくドラマでWの悲劇やるけど原作通りだから本当につまらない 薬師丸ひろ子主演映画の中では評論家の評価が高かった作品だったな 蜷川幸雄さんの演技を見れる貴重な映画
ほとんど怒ってるけどw あたしたちお客様に道徳教えてるわけじゃないでしょ?
私生活が綺麗じゃないと舞台に立つ資格が無いっていうの?
それじゃあどなたかしら?
舞台に立つ資格がおありになるの? Woman "Wの悲劇"より
作詞 松本 隆
作曲 呉田 軽穂 多臓器不全ってことはWの悲劇じゃすまなかったんだな 私、お祖父様を殺してしまった!みたいな劇中劇のやつ Wの悲劇は原作を劇中劇にしてしまう脚本がすごかった 三田佳子が迫力あったな
今の薬師丸ならあの三田佳子の役を出来る >>1
納得できないシーンとか矛盾あるけど大好きな映画
合掌 「めぞん一刻」はキャストがなあ…
四谷さんの伊武雅刀、惣一郎さん(犬)だけは良かったかな
あと主題歌のアローンアゲインも ももちこと嗣永桃子の
第1回主演映画「仔犬ダンの物語」の監督 名匠だったなあ
東映の職人監督だったけどどんな映画でも上手く作れた
もっと面白い企画と脚本を与えてもらってたらなあ 大して見もせず邦画を馬鹿にしてたオレが思い直した作品だな
これは良作でした Wの悲劇、主題歌はよかったけど、原作をあそこまで改変するのはいかがなものかとw >>34
不倫だ過去のいじめだで大騒ぎする今のモラル警察たちに聞かせてやりたいわ あたしはね、初舞台の時に怖くて生理が始まっちゃったの
それでもやったわよ、血にまみれて >>55
原作は凡庸な密室ミステリーよ。あのまんま映画化したらこんなに語り継がれる作品になってないわ 主役と相手役が共に女優として撮られるから出演者が好きそうな作品よね 10年前に亡くなった森田芳光氏とともに
1980年代映画エンターテイメントの顔だった 早春物語の原田知世は昼下がりの情事のヘップバーンを狙ったのか >>58
っていうか舞台モノをやりたい、ってのが前提にあって
たまたま選ばれたのがあの小説、ってだけじゃないかな 80年代の邦画って初期はまだ泥臭い人間味のある作品が多く
後半からトレンディ映画全盛期になるんだよな
華やかに見えてよどんだ当時の空気感のWの悲劇が面白かった
例えリメイクしてもあの味は出ない >>66
まあね、何度もドラマ化されてウハウハだし
映画とは別物なのに Mの悲劇ってドラマは知ってるけど
Wの悲劇は知らないわ >>69
マツコ大絶賛の映画
というか、オカマが大好きな邦画
色々濃くて現代じゃ絶対に撮れない 石神井公園のあたりがロケ地だけど
今でもわりと雰囲気残ってるよ 恋人たちの時刻の監督さんか、、、
ご冥福を(―人―) >>23
>パクリだなんだと賛否あったが
元ネタは何? 東映の監督なのに
実録やくざ映画は撮ってないのか
北九州やくざ戦争 戦争と平和
山口組三代目迅雷編
条理なき戦い 山口組分裂編
条理なき戦い 山口組抗争編
条理なき戦い 山口組統一編
なんかを撮ってもらいたかった ちょっと前なら薬師丸役は堀北真希・高木美保役は比嘉愛未がいいなあと思ってたが、
今なら誰がいいかな
薬師丸役は上白石姉妹のどっちかかな 薬師丸の役名が三田で
三田佳子が薬師丸に「三田さん」って
呼ぶシュールな設定 薬師丸ひろ子、伊藤麻衣子、佐野量子、武田久美子、島田奈美が80年代アイドル五大美女 >>81
個人的好みでは畠田理恵も入れたいな
あと好みは別にしてさすがに南野陽子、小泉今日子は外せないのでは 民さんが最期までりんどうの花を握りしめてたのは原作ではなく木下恵介版準拠だな 稲垣吾郎が全盛期のハセキョーのおっぱい揉んでたドラマか >>41
そうだったの?じゃあぜんぜん違う作品じゃん。 数々の名画を撮ったことは否定しないが
それでも、めぞん一刻を糞映画にしたのは許せない わたし殺してしまった
おじいさんを殺してしまった
の場面が好き 個人的には薬師丸ひろ子のピークを記録した作品としてWの悲劇は殿堂入り 元ネタだろうイブの全ては、一見か弱そうな女が腹黒い本性むき出しで力づくでのしあがる映画
こっちは、一見か弱そうな女が周りに流されつつ、しっかりちゃっかり主演に収まっちゃう映画
国民的嗜好の違いがよく出てる 武士は食わねど高楊枝を地で往ってた人なんだよな
気に入らない企画は参加せずに断る事を繰り返していて
とりわけ東映出身なのにヤクザ映画が大嫌いで
そのせいで助監督暮らしが長いままで監督昇進後も
演出した作品数よりキャンセルした数が多かったなんて逸話のある人だった
>>91
シャイダーのムックや研究本の編集者に聞いた事があるけど
やはり映画畑の自分は格上という意識があったのか
他のスタッフキャストに較べて気位の高い一面はあったらしい 原作の「Wの悲劇」は劇中劇として登場するだけ。
夏樹静子の小説『Wの悲劇』が原作とクレジットするのは間違っている。 >>80
羽鳥翔役は最初浅丘ルリ子にオファーしたが断られて三田佳子に廻ってきたんだとさ
依頼のとき「これ、はじめは別の方に依頼したけど断られたんでしょ」と三田佳子が言ったとか >>102
俺も3回以上見たのはこれだけ
メインテーマと野蛮人のようには
金返せって思った >>91
シャイダーの最初の2話のパイロット版とと38、39話を監督
本来はもっと多くの話を担当するはずだったけど、パイロット版の後に
東映から、Wの悲劇の監督と脚本をやってくれと指名されて長期離脱
Wの悲劇が終わった後に、2話分を担当しただけだったのが残念 三原順子が「顔はやばいよ、ボディやんな」ってやつだっけ
うろおぼえ 澤井監督もう83だったのか
デビューが遅かったからまだ中堅のイメージだったわ 東映の特撮でも監督したのがいくつかあるな
シャリバンとかシャイダーあたり シャイダーの監督もやってたのか…
銃を取ったら アニーにおまかせ(音痴) >>53
仲谷昇がセリフ無しの死体役という贅沢三昧な映画
「疑惑」でも彼の死が鍵になってストーリーが動き始めるわけだが、
まだ30そこそこの桃井かおりに散々罵られる仲谷さんが可哀想で見てられない >>78
孤狼の血2面白かったよ
変態仮面の演技がゴイゴイスー >>64
赤川次郎のエッセイで夏樹陽子が自作の映像化を聞いて、撮影見学に行ったら何のシーンかわからなかった、って
逸話を書いてたな 女優の撮り方がやたらうまく本人も知らない魅力・表情を引き出すことに長けた監督さんだった
※恋人たちの時刻のDVDを再生産してください! >>79
三田佳子役は菜々緒で観てみたい
それか小池栄子
チャンリンシャンは芳根京子辺りかな 宇宙刑事シャイダー(1984年 - 1985年、テレビ朝日) - 監督
重甲ビーファイター(1995年 - 1996年、テレビ朝日) - パイロット版監督
東映ということで特撮仕事もしてたのか >>117
ただのグロ映画だった
金払って観てないけど >>58
全くの同感。ひねりも何もない。ただの火サス。 昔のアイドル映画はレベルが高かったな澤井氏や相米慎二
アイドル目当てで見に行って妙な映画だったなとずっと記憶に残る >>102
殿堂入り
・野生の証明
・セーラー服
・Wの悲劇
地上波でやっていたら見るレベル
・飛んだ
・探偵
・里見
スルーするレベル
・メインテーマ
・野蛮人
・ダウンタウン
記憶から消したい
・ねらわれた学園 台風クラブとか超ヘンテコリンな映画だったな
大林宣彦の南田洋子に食われるやつとかも >>130
ダウンタウンは評判悪いけど結構好きだった wの悲劇をアソコまでメチャメチャにするのは凄いわ。
それでいて傑作と言うね。
原作者はああ言う設定にするって初めて聞いた時はどう思ったんでだろう…
「もうそれ『wの悲劇』じゃないじゃん!!」って思わなかったんかなぁ… 映画作品としてのWの悲劇は0点だがテーマ曲は100点 一応、冬が舞台の原作を夏場に撮影するのは困難だと言う理由はつけてある
ならなぜそもそも正月映画にこの原作を選んだのかと思うが 「Wの悲劇」
松田聖子主演の「野菊の墓」を見た蓮實重彦が澤井の演出を称賛
それを読んだ角川春樹のブレーンだった古澤利夫(黒歴史)がWの悲劇の監督に推薦
「宇宙刑事シャイダー」
パイロット監督で、ミュージカルのアニーよ銃を取れから女宇宙刑事をアニーと命名し、
神官ポーを女装の男にすると決める。 >>137
そんなにこだわるなら何本もドラマ許可しないと
思うが エラリークリーンという作家がいて、Xの悲劇、Yの悲劇がヒットした
このWの悲劇という名前もそれにあやかったんだろうね >>144
シナリオ本で夏樹静子はエラリークイーンに許可もらったって言ってたよ。
https://i.imgur.com/Wljd1sv.jpg へぇ、原作のほうが面白いのか。映画は見たけど、原作とずいぶん
ストーリーが違うというのは知らなかった。 >>27
あんな場所で話し合いするわけないのにね
でも三田佳子が一芝居打つシーンなんだから舞台(と客席)じゃなきゃいけない
三田佳子の演技もいいんだけど、場所が本当にいい
よしえさんだかさわえさんのリアクションもベタで好き 久石譲の音楽も良いんだよな
このあたりの初期に作ったやつは神がかってる 誰もが認める有能な助監督で監督デビューの打診はあったが、ヤクザ路線が嫌なので処女作撮るまで20年以上かかった。 >>111 >>122
ビーファイターの1、2話は出来が良くなかった
何か後年のインタビューでプロデューサーと設定に文句を付けていたそうだけど
澤井自身の演出も観ていてガッカリするくらいシャイダーの二番煎じで
創造性や目新しさみたいな物が感じられなかった 上にもあるけどWの悲劇は原作通りにしなくて正解
あの形にしたからあれはサスペンスものじゃなく
立派な青春ものになった この映画の後本当に三田佳子は天下取ってNo.1女優になったからな
大河に連ドラにと大ヒット連発
80年代思春期だった人に取って大女優と言うと三田佳子だった ゲイでは無いけど80年代邦画ベスト3は
Wの悲劇
蒲田行進曲
疑惑だわ >>125
NHK-BSで原作通りやってたけど、単にあれだけってことだもんな。 >>158
聖子版ではなく白黒の有田紀子版についてだが山田太一が
「あれは主役二人が大根だからいいんですよ。演技が達者だとあんなセリフは恥ずかしくて聞いてられません」と言ってたな >>107
>>156
三田佳子でよかったよね。
浅岡ルリ子ってあのヅカメイクが子供心にすごい怖かった。
テレビに出てきても存在が浮いてるっていうか。
舞台でWの悲劇をやる分にはいいかもしれないが映画版は三田佳子が適役だったと思う。 たまには土屋太鳳主演のWの悲劇も思い出してください >>107
三田佳子が薬師丸を「三田さん」と呼ぶからな >>107
当時の三田佳子に最初からオファーするにしては
切れ味のある難役だものね >>146
わざわざ許可を貰うなんて義理堅いな
そういえば女流作家にしては珍しくきれいな人だった >>29
そこは不思議ソング
「不気味じゃなく不思議」と作品カラーを確立したのは澤井 >>168
特に大きな出来事や事件もなく原田知世がニューカレドニアであちこち観光して回ってるような映画だった気がする
世界ふしぎ発見とか旅サラダを映画で2時間やったような 80代では俺は死にたくない
90歳までは生きたい
多臓器不全て予防法あるかな? >>175
そもそも原田知世は当時から全く興味なかったからね
時かけも同時上映だったから
あのあと人気たでたのがびっくりだった
自分は完全に薬師丸ひろ子派 昔薬師丸ひろ子
今西野七瀬
すっきりした美人可愛いじゃないのに爆発的な人気はなんなんだろうな 三田佳子が舞台裏でキーキー揉めてたのに
出番が来たら急に女優の顔になってオホホホ…って舞台に出て行くシーンが大好き 原田知世は早春物語とか好きだけどな。
うちの母校でロケしたし 誰かなと思ったら、めぞん一刻の監督か
ご冥福をお祈りします >>175
自分もほとんど記憶にない。
最後にドラム缶風呂で泣く、“ここが私の天国に一番近い島です!”と今でいう自分探しの旅みたいな感じだったような。
その後原作を読んだら“天国に一番近い島っていうから来てみたのに思ってたのと全然違う!”みたいな感じだったのであの映画はあれでよかった様なw こういう人がシャイダーやビーファイターの監督もやってくれてたのか >>96
学生の頃、CMで興味持って原作買って読んでから映画行って???ってなった。 >>130
ねらわれた学園は故人の大林監督には申し訳ないけど
あれは本当に駄目駄目だった
あとメインテーマもだめ >>133
台風クラブの監督は相米慎二
>>187
ユーミンを再ブレイクさせた功績は大きい
作品の出来とは関係ないかもしれないが >>112
こっちのは「顔ぶたないで!私、女優なんだから!」 >>185
Wの悲劇、エンディングの出演者を見たら
今では人気声優の平田広明と、てらそままさきの名前があった
劇団員のメンバーのはずだけど、どこにいるか分からない 薬師丸ひろ子 Woman"Wの悲劇"より
https://www.youtube.com/watch?v=spdyRCGWGPA
しかし薬師丸ひろ子は歌も上手いな。女優と歌手の二刀流。 ホラ見てよこの指輪の跡、お母さまお母さまってそんなぎゅうぎゅうぎゅうぎゅう握られたら、あたし、痛いわよッ BSで放送するかな
まぁちょくちょくやってる気もするけど 宇宙刑事シャイダーで名前を知ったんだが四本しか演出しとらんのな 知らんかった しかしあれだね
Wの悲劇に出てた人たちも
多くの人たちが今はもうお亡くなりになってるね
合掌 >>143
相米慎二と大林宣彦の名前出なかったか? >>191
知ってるよ
>>127に対してのレスなんだよ
今のアイドル映画(というかあの頃もチェッカーズ出てんのとかはアレだったが)より
ずっと芸術性娯楽性が高かったように思う
カワイイ若手見せときゃいいんだろ的なのは少なかったんじゃないかな >>195
ビブラート使わないからより声が透きとおっていいよね 「熱演もいいけどね?こっちがたまんないのよ?
あなたどうして毎日ちゃんと涙が出るのッ?」
「飼ってた犬が死んだときのことを思い出して・・・」
「フッw そんなのWの悲劇に関係ないじゃないwwww」
語尾がカン高くなる三田佳子のセリフ回し大好き おれは原田知世派だったなショートカットが良かった
あとは藤谷美和子とのんちゃん ホテルのユニットバスの天井から女子大生が降りてきて殺すヤツね >>185
ほんと、エキストラみたいな人からみんないい味出してて良かった。 音楽は久石譲だったんだな
エリック・サティのメロディが残ってる >>212
ラストの久石のサントラからの
主題歌へのつなぎは本当神だった
あれは忘れられない 薬師丸さん今年もう57歳ぐらいだよね?彼女が芸能人で一目惚れした最初の人だったな
いつまでも元気でいてほしい 名画座で全然特集上映してくれないんだよなぁ
いま追悼でやられてもコロナで上京する気起きないけどさ 薬師丸と世良公則が、照明をカチカチするところが良かった
今はあんなヒモ垂らすのないからなつかしい 追悼上映があったら見に行くか千葉真一の方もしばらくしたらやるだろうな >>186
読んでから観るか、観てから読むか
角川商法にドップリじゃのう >>2
コロナウィルスに起因するなら、中国武漢肺炎だろ トラック野郎の垢ぬけなくて貧乏くさくて下品なところがいい。 そういえば薬師丸のWの悲劇のパンフレット持ってるなぁ・・・・
と思い今いくらか検索したら・・・・・そっとじだったw >>175
本編が、最後の歌ってパターンか。
時をかける少女もそうだった。 >>107
巡り合わせだよな。
三田佳子、そろそろ再評価されてもいい頃だ。 トラック野郎だとこの人が脚本手掛けたのは1〜3と5か
人気高いのは5かな?
片平なぎさと千葉真一が出てるやつ でも同世代でも浅丘ルリ子や佐久間良子、岩下志麻辺りの邦画黄金期にスター女優として活躍した人達に比べるとどうしても格下感が拭えないかな 薬師丸ひろ子のこの辺の曲って全部神がった出来なんだけど、あんまり後世で語られんな、大好きなんだ シャイダーのパイロット監督とは知ってたが、まさかあの挿入歌の作詞までやってたとは
https://youtu.be/jsZ3PkZd1SA >>233
いや今でもめちゃくちゃカバーされてるでしょ 女使わなかった?あたしは使ったわ!みたいなセリフが忘れられないw メガホンで知られるって文の加齢臭すごいw
ダサいわ Wの悲劇は当時の角川映画の中でも図抜けた存在だと思う
ご冥福を 恋人たちの時刻もなかなか良い
あとはトラック野郎の脚本とかね ろくな映画撮らずに死ぬ監督っていったい何のために映画監督になったのか >>240
アーヤと魔女の記事では、「宮崎吾朗がメガホンを取った」って書いてあった
実写は実際にメガホン使うこともあるだろうけど、アニメの監督がアニメーターにメガホンで指示したら
うるせーっての 「野菊の墓」は素晴らしかった
主演二人の演技のたどたどしさが、むしろ演出的に成功していた >>107
世良の役は時任三郎にオファーしたけど断られたという話もあったな セーラー服でキスをし騒がれ
探偵で超長いキスをし騒がれ
アイドル女優としてしか見られてなかった薬師丸
この映画では冒頭でセックス後を描き
ファンに今回はもうアイドルではなく女優なんだと覚悟させた作品
内容と薬師丸本人のキャリアがリンクしてる Wの悲劇の歌は今売り出し大宣伝中の松本隆の50周年記念アルバムで
池田エライザがカバーしたのが収められていて、NHKのSONGSでも池田エライザが
出てバリバリ歌ったばかり >>105
澤井は元は東映東京では労組の人じゃなかったかなあ?
昔の東映は労組出身の監督・技師が多かった。
●会社(というか要するに岡田茂だろうが)が労組で目立つ助監督を懐柔する為に
監督に一本釣りする。
「映画の中では何を言ってもいい。代わりに現実では何もするな」と、、
伊藤俊也は完全にそう。降旗康男や佐藤純弥もそうだったかな?
やまさき十三は東映のTV映画の契約助監督で労組活動家だった頃、「監督にしてやるから
代わりに労組から手を引け」と言われて東映を辞めたとか(それで劇画原作者の道へ)
●監督・技師に昇進させて教育映画やTV映画などに使う。その枠内にいる限りでは
「自由」だが代わりにそれ以外の劇場用映画の仕事などは殆どできない。
東映だと小林義明が労組系の人だった筈。岡本明久などもそう。
●労組活動家の助監督を「潰す」為に安手のひどい企画をあてがって「監督」にする。
、、澤井も70年代当時の東映の「安い」企画を押し付けられそうになって逃げ回って
いたらしいが、、佐伯俊道は「三堀篤監督・藤竜也主演『任侠花一輪』74は元は澤井さんに
打診されていたが、村尾昭の脚本のデキが悪くて澤井さんは逃げた」と、、
それで逃げ回って松田聖子主演『野菊の墓』81で満を持してデビューと、、
自分自身は澤井の映画は余り観てないねえ。ここ1〜2年でシャイダーや『17才 旅立ちのふたり』17を
観てカンシンしてちゃんと観たくはなったけど、、
有名作品よりは公開時は特に客も入っていない『日本一短い「母」への手紙』95あたりの
方が気になってるけど、もう観ることもないかな、、 >>256
歌手でも女優でも昔はそうだったよね。
本人の成長と歌や作品の内容がリンクしてた。
見ている人達も一緒に年を取って大人になっていった。 20年下積みせんと監督デビューできんとかブラックすぎるやろ >>232
三田佳子って映画よりもドラマのほうで活躍したからね
大原麗子なんかもそうだけど俺の中ではテレビスターのイメージだな >>215
これやな
エンディングでこの曲が流れると映画館のあちこちからすすり泣く声が聞こえたらしい
薬師丸ひろ子 Woman 〜Wの悲劇より〜
https://www.youtube.com/watch?v=XQAzWPd_z8I >>266
エンディングをこの泣き顔で止めるところが憎いな 澤井監督の代表作と言えばやはり84年公開のWの悲劇になるかと思うのですが
テレビの吉川プロデューサーから映画の前の肩慣らしのつもりでと誘われて
その年に宇宙刑事シャイダーの第一話と二話を同じ東京撮影所で監督されています
このシャイダーのパイロット二本は宇宙刑事シリーズ先達の小林義明監督の作品を参考に
演出されたとのことですが映画の前の準備期間の中休み中とかだったのでしょうか
テレビシリーズのパイロットとか準備も手間もかかる仕事をよく引き受けたものだと思います 「野菊の墓」で聖子の相手役をした桑原正が大学時代に澤井を訪ねて
再デビューの相談をしたら澤井が「やめとけ」てあきらめさせた話が好きw
桑原氏もそれでサラリーマンになったというから「澤井監督にそう言われたら
しょうがないか…」て芸能界への未練をふっきれたんだろうね
ぜひとも現在の桑原氏に澤井監督を追悼してほしい >>116
仲谷昇は三田佳子の指名によってキャスティングされた >>223
その後も原作読んで映画観て何度???となったことか >>244
今では話の長い農業おばさんのイメージしかないな むかしAMラジオをよく聞いてた
映画紹介番組があって タレントではなくラジオ局の女子アナウンサーが司会の番組だった
今みたいなタレント化した女子アナウンサーではなく 本当にごく普通なアナウンサーで
ほとんど自分の感想なんて言わず ただ映画を紹介するだけの番組だったけど
早春物語を紹介した回で 「この映画本当に気持ち悪い! 吐き気がするほど気持ち悪い」
って吐き捨てるように言ったのを思い出すww >>275
そのアナウンサー、まだ二十代位の若い女性だった?
自分は高校生の時に観たんだけど、基本女子高生とおじさんのあれだし、父親の再婚相手とか主人公がパブに行ってカラオケ歌ったり自室でうたた寝してる時に不自然にスカートずりあげてたりなんかモヤモヤするところが多かったような。
この作品は見返すことってないな。
主題歌はいい歌だけどね。 >>85
Wの悲劇を観て指で歯みがきしたり、早春物語を観て腕に唾つけて擦って匂い嗅いでみたり、そんなことしてただろう? 世良さんがダサすぎる映画
三田さん(薬師丸ひろ子)が現代っ子過ぎる映画 この人は日本映画史において
結構重要人物な気がする >>275
昔、関西の某局で椎名誠が監督した映画を貶されて激怒した事件が有ったな >>282
シネマチップスね。当時の斎藤社長に、直接椎名がねじ込んだから余計に揉めた思い出 >>179
アレ凄かったね。舞台裏は素でやり合って幕が上がった瞬間上品な奥様にスルッと入って「○ちゃ〜ん。お茶が入ったわよぉ〜。」
女優スゲー!
蜷川さんの演出家もまんまであの劇全部見たいって思ってた。 >>283
批評した女芸人?女タレント?に噛み付いてたから結構憶えてるわ
CMにも出て余裕のあるおっさん、教養もある大人の男って売りだったのが
批評に牙剥いてゴタゴタしたから世間での評価は一気に下がったな
椎名誠=余裕のないヒステリックおじ
鴻上尚史もなんか似たようなことしてたような ラスト薬師丸の止め画で終わってるけどメイキングかもしくはなんかの雑誌でラストはあそこからパンして風景全体を上から描写する案もあったとか 原作準拠のWの悲劇は何本も作られたけど薬師丸ひろ子版Wの悲劇が現作とは程遠い話なのに一番いい出来だったのが面白いよね チェーホフの桜の園を吉田秋生がマンガ化したのとどっちが早かったんだっけ >>276
その通りw 若い女のアナウンサーだった
すっかりおっさんになった俺だけど あの映画は気持ち悪いと思うw >>77
原作の「死者の胃に胃ゾンデで食べ物流し込んで死亡推定時刻を偽装する」ってトリックが
海外の推理小説のトリック盗用では?って話のことかと >>290
エンディングまた観たい人は>>266で 松田聖子がコメント出してたけど野菊以来一度も思い出したことがないどころか全てを忘れてただろうな
忘れてることさえ忘れてるぐらい酷い忘れ方してると思う
もうすぐアルバム出なきゃコメントなんか出さないだろうな 最後薬師丸ひろ子が物凄い顔でストップモーションになるんだよなw >>148
原作も映画もどっちも面白いよ。上手く映画化したな、て思うけど。 >>291
じゃまずバージニアウルフのダロウェー夫人からだな 原作は何回もドラマ化されるほど優れた作品とは思わないけど
この映画のおかげでWの悲劇という作品名自体は凄く有名になった
それに乗っかって原作の方が何回もドラマ化されるけどやはりドラマも凡庸な出来だったという >>299
松田聖子がコメント出すとか珍しい気がするなあ >>286
劇中舞台劇の演出が蜷川幸雄だったのか
なんか贅沢な映画だな Wの悲劇で名を上げたあたりから、日本映画は暗黒時代に突入して制作本数も激減。
薬師丸ひろ子や原田知世でさえ映画の仕事が無くて歌手で食うような時代だった
その後、シネコンやDVD・配信の普及で、状況は変わっていくんだけどね
この監督は、これから職業監督としてバリバリ仕事しようって時期に
監督としての仕事が無い時代になってしまった。時代に恵まれなかったよな >>310
その二人って結構映画に出てた気がする
記憶違いかな >>312
角川映画の衰退と共に日本映画全体も勢いを失っていったよね。 野菊の墓は演技下手のうえに前髪あげたら聖子は可愛くないという発見だけだった
日本髪似合う百恵とは違うのでポスト百恵がすっかり明菜になった
角川って里見八犬伝・時かけ(1983年)までの気がする
70〜90年代はユーミン全盛期だったので提供曲のWの悲劇主題歌が神曲だった
角川がダメなだけで邦画はテレビドラマと連動するようになって特にフジ関係はヒット連発で好調
原田知世は「私をスキーに連れてって」に出てた
苦しいのは本当に最近で平成後半になってからじゃないのアニメに勝てず漫画実写だらけになった 角川はセクハラと薬物で騒がれた時期があったような
まあ随分昔の話だけど 昔の角川映画は良かったよね
Wの悲劇
時をかける少女
犬神家の一族
戦国自衛隊
蒲田行進曲
麻雀放浪記
復活の日 >>295
原田知世の1歳下でリアルタイムで観た男だけど、なんじゃこりゃって感想だったよ
男女に関わらず若い人間には受け入れられない映画だと思う 相米だけどセーラー服と機関銃の
「オジンにファーストキスを奪われてしまいました、まる」
も気色悪かったし
大林だけどねらわれた学園の冒頭で水道の蛇口にじかに口をつけて飲む場面もいろんな意味で気持ち悪かった。 >>321
その当時のおじさんが女子高生というものに対して抱くファンタジーみたいなものなのかな。
この辺りよく分からん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています