8/31(火) 10:59
デイリースポーツ

大谷と3本差 ゲレロ10戦ぶり本塁打は37、38号 2位ペレスとともに猛追
 ウラジミール・ゲレロ
 「ブルージェイズ−オリオールズ」(30日、トロント)

 ブルージェイズのウラジミール・ゲレロ内野手(22)が37、38号を放ち、本塁打争いでペレス(ロイヤルズ)に並んで2位タイに浮上し、41本塁打でトップを走る大谷(エンゼルス)との差を3本に縮めた。

 ゲレロは1点ビハインドの四回に10試合ぶりとなる37号同点ソロを左翼2階席へ運ぶと、続く4−2の七回2死一、三塁の場面でも再び左翼2階席へ豪快に38号を叩き込んだ。

 ゲレロは球宴前まで28本塁打を記録していたが、8月は27試合で打率・259、3本塁打と失速。本塁打王争いでは前日の試合で5戦連発38号を放ったロイヤルズのペレスに逆転され、3位に後退したが、この日の2発で順位を1つ上げた。

https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210831-00000046-dal-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccf43c93078023c9ddb556a3330f92a3f9f8ec45