8/14(土) 19:10
デイリースポーツ

春日 5年前、秒殺された相手がレスリング金・須崎優衣だった「こんなにあっさり負けてたのか」
 オードリー・春日俊彰
 東京五輪・レスリング女子50キロ級で金メダルを獲得した須崎優衣選手(22)が14日、TBS系で生放送された「炎の体育会TV」3時間半スペシャルに生出演。5年前、オードリー・春日とのガチ対決で“秒殺”していたことが明らかになった。

 春日は番組のロケで、当時17歳だった須崎選手と対決していたことが、過去のVTRで明かされた。

 春日は開始15秒で須崎選手からフォールされ、“秒殺”。当時のVTRを見た須崎選手は「(春日さんの)力が強くて。力では勝てないな、と。だから動きで頑張って」と笑顔で振り返ると、春日は「勝ったのは覚えてないですけど…、こんなにあっさりと負けてたのか、と。十何秒(で)…。組んだ瞬間から違いましたよ。目の前から(すぐ)いなくなるし」と苦笑い。

 春日は「あの時から私は金メダルになるな、と(思ってました)」と話し、スタジオには笑いが起こっていた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/293bb629c47c2244846e25a7709b87785b735ac5