結局、もののけ姫はアシタカのすけこまし紀伝だったのだ。

・許嫁をすぐ忘れ、道中で野性的な娘に目をつける。
・途中寄った町で女共にここぞとアピール、掌握する。
・再会したサンに死にかけながらも口説き、その流れでチューを頂く。
・サンをものにしたいので母親に言いがかる。
・許嫁から貰った品をサンへプレゼント(もう誰から貰ったか忘れている)
・祟りからサンを救うどさくさで2度目のチューを頂く。
・エボシを介抱時に修羅場になり、サンに拒絶されて刺されもするが自前の打たれ強さで強引な包容し、惚れ直させる。
・最後シシガミの首を返す時、しれっとサンのおっぱいを触る。

最終的にタタラ場に腰を据え、エボシと他の女共を手入れてサンを現地妻にして物語は終える。