0001ひかり ★
2021/08/01(日) 17:27:55.14ID:CAP_USER9東京五輪の男子ゴルフ最終日。首位と1打差から出た松山英樹は、最後までメダル争いを演じるも届かず。5バーディ・3ボギーの「69」をマークしてトータル15アンダー・3位でフィニッシュし、銅メダルをかけた7人によるプレーオフに敗れ、メダル獲得に届かなかった。
上位勢がスコアを伸ばす中、前半を2バーディ・1ボギーで周って首位と4打差に離されたが、11番からの連続バーディで首位と2打差の2位タイへ。13番ではバンカーにつかまるなどしてボギーと後退、首位とは3打差3位タイと、メダル獲得に望みを残して迎えた最終ホール。
500ヤードのパー4で、ティショットをバンカーに入れると、そこから4メートル弱に乗せるもこれを外してパーでフィニッシュ。トータル15アンダーで3位タイに並び、銅メダルをかけたプレーオフに突入した。
プレーオフは2組に分かれて18番で行われ、松山は2組目でプレー。ティショットはフェアウェイを捕らえたが、2打目はグリーンに乗らず奥のラフへ。3打目で乗せたが4メートルのパーパットが残り、これを外してプレーオフから脱落。銅メダル獲得はならなかった。
「もちろん金メダルを目指してやっていましたけど、現実的に18番では難しかった。バーディを獲って終われば銅メダルと分かっていたが、決めきれない。悔しさしか残らない」と語った松山。「オリンピックというのはどういう評価なのか分からないですが、メダルを獲りたかった思いは強い」と、悔しさをにじませ、母国での戦いを終えた。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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