高校のとき無期停学になったときの話があってね。
ほんまにな五人ぐらいでな、遊んでてん。
いわゆるほたいてたんやな。
で、あの一人ちっちゃい奴がおってんけど、そいつを何かこうみんなでミニコント的な感じで、
こう膝蹴りみたいのを…もう全然入れてないで。
シャレ。で、ヘッドロック「う〜」やったりとかしてたわけよ。
でも、確かに若干いじめられっぽい感じの奴やったけど、少なくともその場は遊んでやってたわけよ。
俺らにしたらもう普通にミニコント、遊んでるだけやったんけど、
次の日に原稿用紙5枚ぐらいに、そいつがあのー「集団リンチを受けた」みたいな。
誰々君にヘッドロックをされ、その後松本君が膝蹴りを数発僕の腹部に…みたいなことをバーッと書かれて、
ほいで全員無期停学になったのな。で、そん時は「いやいやいやいやー、ありえへんなー」って。
出典
松本人志放送室 第233回 2006年03月18日

僕はいつも学校に行っていじめられています。
特に松本は、僕をいつもトイレに連れ込んで、雨あられのようなパンチを振るいます。
これ以上学校に行ってもおもしろいこと何もありませんから、
僕はこの世からいなくなってしまったほうがいいと思っています」
出典
鹿砦社「ダウンタウン浜ちゃん松ちゃんごっつええ話」

2008年5月11日未明に放送されたラジオ番組「松本人志の放送室」

「自殺するやつはアホやって誰か言わんと」
「それを誰一人言えへん」
「自殺なんてね。報道すればするほど、あいつら寂しいヤツらやから、俺も死のうって思うヤツがたくさん出てくんねん」と批判した。
問題発言とされたのは、松本さんの次の発言だ。

「まあ、ある意味ね。ちょうどええ時期に、そんなアホが死んだら別に俺はええねんけど」