ジブリ美術館のクラファンが24時間経たず1千万円の目標達成 コロナ禍で経営危機
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2021年07月16日 16:13

東京・三鷹市は15日、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディングを立ち上げ、コロナ禍で苦しい経営が続く三鷹の森ジブリ美術館のための寄付募集を開始。16日朝までに1200人超が支援し、受付開始から24時間を待たずに目標金額の1000万円を達成した。

ジブリ公式「『ジブリ美術館がふるさと』の言葉に涙腺崩壊」と投稿
https://twitter.com/JP_GHIBLI/status/1415652241545990148

スタジオジブリの公式アカウントは15日、ふるさと納税サイトのサーバーにアクセスが集中していることを報告。ツイッター上で「ジブリ美術館がふるさと」という反響があったとして「スタッフの涙腺が決壊しております」と投稿し感謝を示した。

寄付に対する返礼品は用意されていないが、ジブリがデザインする「お礼のカード」を現在準備中だという。ジブリ広報担当者は、「寄付いただいたことに対して感謝を伝えるお礼状なので、凝ったデザインにするというわけではありませんが、なるべく早くお届けできるように準備しています」と説明している。

三鷹市によると、寄付は目標金額を超えたが受付は予定通り2022年1月末まで引き続き継続。集まった支援金から経費を差し引いた全額を、施設運営支援の交付金としてジブリ美術館を運営する「公益財団法人 徳間記念アニメーション文化財団」へ3月にも交付する予定だという。

自治体が抱える問題を解決するため、ふるさと納税の寄付金の使い道をプロジェクト化し、共感した人から寄付を募る仕組みである「ガバメントクラウドファンディング」を利用した取り組みとしておこなわれている。

入館者数は約65万人から9万人まで減少

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)