6/29(火) 13:51
デイリースポーツ

 つるの剛士

 タレントのつるの剛士が28日、インスタグラムを更新。東京オリンピックの聖火ランナーを務めた感想をつづった。

 同日、神奈川県内でスタートした聖火リレーは公道での開催は中止され無観客での点火セレモニーに変更された。「ふじさわ観光親善大使」を務め、同県藤沢市を“走った”つるのは「残念ながら公道を走りながら市民の皆様と直接聖火を共有することはできませんでしたが、僭越ながら皆様に代わり、神奈川県1日目の最終ランナーとして、トーチキスで未来へ聖火を繋いできました」振り返った。

 聖火皿へ点火する様子の動画もアップし、「重さの無いはずの火がとても重かった。歴史の火はとても熱かった」とコメント。続けて「人生で初めての故郷開催、TOKYO2020オリンピック、パラリンピックの成功と、全世界の明るい未来への期待を込めて」と五輪への思いをつづった。

 フォロワーからは「感動しました」「お疲れ様でした」「一生の記念ですね」などの声が寄せられた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/c8475a54b47f543a3ade65f3fcad1700e1076661