米国在住のタレント、野沢直子(58)が25日、ブログを更新。新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、通常の生活に戻りつつある現地の近況をつづった。

 野沢は「今日、いつも行ってるスーパー、トレイダージョーズ、トレジョー行って気が付いた、、」と買い物に出掛けたことを振り返った。そこでは「レジに行く手前の通路の床に貼られていた、ソーシャルディスタンス守るための、ここに立ってください、ていうマークが無くなってる」と驚き、写真が添えて「レジ前の床にも、ラインやマーク、何もなし」と報告した。

 また「外歩いてる人たち、マスク人口も減ってきたけれど、お店の中に入る時は、まだマスクはしてる、ていうのがサンフランシスコの状況です」と現地の最新情報についても言及した。

 元に戻りつつある日常に「急にみんなマスクしなくなるのもなんか怖いと思ってしまうし」と戸惑いも。「とにかくは、ソーシャルディスタンスのマークが無くなったことにびっくり」と目に見える変化を受け止めつつ、「喜ぶべきなのか、、でもなんか、あのマークないと、もはや落ち着かない」と不安ものぞかせた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/673ccf3a6658d3db5ce0f044a7ac9e32892c0870
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