6/9(水) 9:06配信
日刊スポーツ

有村藍里(2019年5月撮影)

タレントの有村藍里(30)が、「皮膚むしり症」を公表し、「やめたいのにやめられない…」と苦しい思いを吐露した。

有村は8日、ツイッターで「昔から指先のささくれをむしり取る癖があって、常に炎症起こして赤く腫れてました」と書き出し、「自分でケアして少しずつ状態は良くなってきたけれど、あまり人に見せたくない部分。親指なんていつもボロボロ。だけどサロンでネイルケアしてもらった爪がピカピカしているのが嬉しくて、嫌いな指先をずっと眺めてる」と、手指の写真をアップした。

続くツイートでは、「皮膚むしり症と言います。無意識にむしり取ってしまいます」と説明。「もちろん出血もしますし、指先がずっとズキズキ痛いし、見た目もよろしくないので、やめたいのにやめられない…」とつづり、「考え吹き出し同じ癖を持つ人がたくさんいることを知りました。一緒に治していこう」と呼びかけた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/09d78c8381cb0d6c2f13d3fb130e713aa132e445