元テレビ東京でフリーの大橋未歩アナウンサーが２日、アシスタントとしてＴＯＫＹＯ　ＭＸ「５時に夢中！」（月〜金曜・午後５時）に出演。自らが身を置くテレビ業界について私見を述べた。

　この日、民放テレビ局１２７社中９１社で女性役員ゼロ、在京・在阪民放テレビ局で制作部門のトップに女性ゼロなどのテレビ業界の「男社会」ぶりについてつづった記事が紹介され、感想を求められると、「（女性同士の）横のつながりはありますし、でも、昔は女子アナ同士の対決ものみたいな感じで女性同士の分断をあおっているような番組が多かったなあと思います」と大橋アナ。

　さらに「野球選手と結婚した女性アナ、自分も含めてなんですけど、その選手の成績が落ちたり、上がったりすると、さげまん、あげまんとかすごい汚い言葉で普通に表現されていたんで、そういうのを言っていたのは男社会だったなと思いますね」と続けていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/757bf464ae05d547046c241b701759bfc338ff99
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