※2021/06/01 20:15スポーツ報知

◆日本生命セ・パ交流戦 巨人―西武(1日・東京D)

 西武・岸潤一郎外野手がプロ初安打を本塁打でマークした。4点を追う7回先頭。鍵谷のスライダーを左翼席中段に運んだ。

 2019年ドラフト8位で入団。この日「7番中堅」でのスタメン出場がプロ21戦目の出場。通算18打席目で念願の初安打が本塁打となった。

 「感触は結構良かったです。(ここまでヒットが出ていなく)やっと緊張がとけたような気がしました。打席では思い切っていこうと思いました。何か(狙いなど)を考えるというわけではなく、とにかく一生懸命頑張っていこうと…。ホームランボールが、もしいただけるのであれば、奥さんに渡したいと思っています」とコメントした。

 西武で今季プロ初本塁打をマークした選手は6人目となった。(呉念庭、ブランドン、若林、愛斗、渡部、岸)。

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