5月5日から5月18日まで、ねとらぼ調査隊では「『龍が如く』シリーズでどれが好き?」というアンケートを実施していました。

投票対象は、スピンオフ作品を含む「龍が如くシリーズ」13作品と、「JUDGE EYES:死神の遺言」を含めた計14作品。リマスター版やリメイク作品はオリジナル作品としてカウントしています。

 今回のアンケートでは、総数805票の投票をいただきました。ヘペトナス! それでは、結果を見ていきましょう。

 (調査期間:2021年5月5日 〜 5月18日、有効回答数:805票)

●第2位:龍が如く7 光と闇の行方(龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル)
 第2位は「龍が如く7 光と闇の行方」でした。得票数は114票、得票率は14.2%となっています。

 「龍が如く7 光と闇の行方」は、2020年にプレイステーション4で登場しました。2021年にはプレイステーション5版「龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル」が登場しています。

 主人公は桐生一馬から、「龍が如く ONLINE」で主人公を務めている春日一番へと交代。発表時から大きく話題となっていました。また、バトルシステムは従来のアクション形式から、コマンド形式の「ライブコマンドRPGバトル」に。これまでのシリーズとは一線を画したナンバリング作品ですが、ゲームとしての評価は非常に高く、多くのシリーズファンから温かく迎えられています。

●第1位:龍が如く0 誓いの場所
 第1位は「龍が如く0 誓いの場所」でした。得票数は311票、得票率は38.6%となっています。

 「龍が如く0 誓いの場所」は、2015年にプレイステーション4とプレイステーション3で登場。後に海外版タイトル「Yakuza 0」としてSteamやXbox Oneでも登場しています。

 シリーズ1作目「龍が如く」の過去を描いた作品で、主人公は桐生一馬と真島吾朗の2人。1988年の神室町と蒼天堀を舞台に、「カラの一坪」を巡った争いに巻き込まれていきます。シリーズ不動の人気キャラクター真島吾朗の知られざる過去や、キャラクターのギャップに多くのファンが惹き込まれたはず。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8e8a9c35fdf6dbbc20f85d31ebb5d6bb964b48d6
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1位から14位
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/227759/2#utm_source=yahoo_v3&;utm_medium=feed&utm_campaign=20210527-10006898&utm_term=it_nlab-sci&utm_content=img