競泳女子で白血病を乗り越えて、東京五輪代表に内定した池江璃花子（ルネサンス）が７日、自身のツイッターを更新し、コロナ禍で五輪開催に反対する人々から「辞退してほしい」「反対の声をあげてほしい」というメッセージが届くことに触れ、「私たちアスリートはオリンピックに出るため、ずっと頑張ってきました。ですが、今このコロナ禍でオリンピックの中止を求める声が多いことは仕方なく、当然のことだと思っています。私も、他の選手もきっとオリンピックがあってもなくても、決まったことは受け入れ、やるならもちろん全力で、ないなら次に向けて、頑張るだけだと思っています」と、思いを綴った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9e51b09bbadae121c119588fdaf72f15b2604c4a
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