https://news.yahoo.co.jp/articles/94988de7367b2d5c6fac08922c552c7734d8458d
 【芸能ニュース舞台裏】

 テレビやラジオで政治に厳しめにコメントする人間はブーメランに気を付けないといけない。

 「例えば、フジテレビの『バイキングMORE』の出演者は、自分の言動で足元をすくわれないように出演者間で共有されているそうです。カンニング竹山が別番組で東京都から抗議を受けましたが、『バイキング』では普通に発言している。萎縮していない。そうできるのは、身ぎれいだからなんです」

 情報番組デスクはそう解説する一方、「あれは最悪! これまでのコメンテーターとしてのキャリアを棒に振った」というのがタレントの松尾貴史(60)。緊急事態宣言下の期間中に、真夜中まで女性と飲み歩いていたことが今週『フラッシュ』に報じられた。

 「報道では『Closed』と書かれたバーに入ったとあります。隠れ営業が疑われますし、この店が時短営業協力金をもらっていたら虚偽申請になる。その店に普通に入店したということで、松尾は常連と思える。店に顔を出すことは隠れ営業の片棒を担ぐことと同じ」(前出・情報番組デスク) (業界ウォッチャーX)
【関連記事】