日本サッカー協会(JFA)は23日、国際親善試合の韓国戦(25日)などを控える日本代表で、斉藤俊秀コーチが新型コロナウイルスの検査で陽性判定を受けたと発表した。症状はないという。

 代表合流前の22日に受けた検査で判明した。

 他のスタッフや代表選手に濃厚接触者はおらず、23日の検査で全員の陰性が確認されたため、日韓戦やワールドカップ(W杯)アジア2次予選のモンゴル戦(30日)は予定通り開催する。

https://www.sankei.com/sports/news/210323/spo2103230025-n1.html
引用元:産経新聞